Category Archives for "クオリティ・オブ・ライフ"
アメリカ在住27年、テキサス在住
ライフデザインコーチの上野ハジメです🇱🇷&️
私、すっかり、うっかり、しておりました…。
自分が関わっている、大切なキャンペーンのお知らせ、
実は、こっそり一回、書いただけで、
ちゃんと皆さんにお伝えしてなかったんですよね(汗)。
なのに、気がつけば、今日は4月30日。
プレゼント最終日ではないですか!!!
親子そろって、
「わくわく」と「ドキドキ」を抱え始まった、4月の入学・
お子さんも、すっかり新しい学校生活に
慣れてきたころではないでしょうか。
おうちの方もほっと胸をなでおろし、
お子さんの姿に安心している頃かもしれません。
ただ、ご存じでしょうか。
実は、5月のゴールデンウィーク明け。
「学校に行きたくない」と登校しぶりする等、
不安定になってしまうお子さんが多く、
いまこそ十分気にしてあげたい時期だということを!
新しい生活が始まって、まだ1ヶ月。
子どもたちは、
一生懸命学校生活に慣れようとがんばったり、
実は「嫌だなぁ」
親御さんも
初めてのことばかりで戸惑ったり、
お子さんのことが心配だったりしたかもしれませんね。
きっとお互いに一生懸命過ごした1ヶ月だったことでしょう。
そして、このタイミングでやってくるのが・・・
ゴールデンウィークという名の
「長期休暇」!
久しぶりにゆっくりできる、最高のタイミング!
・・・でもあるのですが、
実は、この長期休暇が原因で、
ゴールデンウィーク明けに、
「学校に行きたくない!」
という気持ちがあふれ出してしまうお子さんも
少なくないのです。
学校に行きたくない理由は、
年齢(学年)や状況によりそれぞれだと思います。
でも、無理に行かせようとしてしまうと、お子さんの心は
「受け止めてもらえなかった」と傷つき、
自分の内側にもっと、こもってしまうかもしれません。
そんな状況をできるだけ防ぐためには、
この「長期休暇の家族での過ごし方」がポイント!
いつもより時間がある「今」だからこそ、
積極的にお子さんとのコミュニケーションを取って、
お子さんの適性にあった対応ができると、
お子さんだけじゃなく、
お父さん、お母さんも、
安心して学校に送り出してあげられます。
だけど、
平日は忙しくて、学校の様子をちゃんと聞けてない・・・
いったい、どんな話をしたらいいんだろう?
子どもの不安な気持ちをどうやって引き出し、
汲み取ってあげたらいいんだろう?
と、不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんなあなたにピッタリなのがこちら!
「5月の憂鬱を吹き飛ばせ!
我が子の応援団長になるための4つの秘訣」
~防犯、学習、パートナーシップ、声かけ~
それぞれの専門家が、
お子さんとのコミュニケーションのキッカケとなるポイントを
伝えさせていただきます!!
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4つの秘訣 とは?
【秘訣1】防犯
『学校では教えてくれない!
危ないことから自分を守るために
伝えておきたい防犯対策5つのルール(通学路&学校編)』
とにかく明るい性教育マスターインストラクター天野有紀
身近なキケンは、いつどこからやってくるのかわかりません。
思いもよらないところに潜んでいます。
「アブナイ!」例を知ることで、キケンに対する
「気づく力」と「対応する力」が養われます。
この時期。
大切なお子さんを守るためにも、
親子で改めて、登下校や学校生活に潜む「アブナイ!」を知り、
お子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか。
【秘訣2】学習
『自己肯定感の上がる勉強アプローチ術』
中学受験ママ力開花アカデミー主宰 井上 晴美
私たちは、大人であれ子どもであれ、
一人ひとり、違う価値観を持っています。
親がよかれと思って我が子に伝えていたことも、
もしかしたらお子さんにとっては、全く響かない言葉だったり、
プレッシャーに感じていたりするかもしれません。
そんなそれぞれの個性を知ることができるのが
「個性タイプ」のチェック。
親子それぞれの個性タイプを知って、
スムーズにしてみませんか?
【秘訣3】パートナーシップ
『オトコが喜び家庭円満!女が使える魔法のほめ言葉7選』
アメリカ在住27年ライフデザインコーチ 上野ハジメ
お子さんとの時間を充実させることも大事ですが、
ご夫婦の関係は、ご家庭の雰囲気に大きく影響しますよね。
男性が喜び、家庭円満になる、
魔法の「ほめ言葉」を7選ご紹介!
好きなことをして、いつも笑顔でいてくれる女性の姿こそ、
男性を喜ばせる一番の魔法です。
ぜひ「ほめ言葉」を使いこなして、GWを楽しんで下さいね
【秘訣4】声掛け
『元教師直伝!
1万人の子どもたちと接してきた元小学校教師 なごみゆかり
どんなに伝えたいことや、話したいことがあっても、
「伝わる言い方」になっていなければ、お子さんには届きません。
よく口にしてしまう、
だけど、なかなかお子さんが言うことを聞いてくれない!
そんなときでも、少しだけ言い方を変えるだけで、
お子さんに届きやすい言葉に変わります。
この言い換えは、いずれ訪れる反抗期にも効果的!
この方法を知って、
前向きに子育てができるようになったという方も
たくさんいらっしゃいます。
ぜひ試してみてくださいね。
お子さんとの大切な時間。
「いま」は、一度しかやってきません。
特に、新しい生活を送るうえで
一番支えが必要なこの時期だからこそ、
専門家がお伝えする4つの秘訣、
ぜひ手に取ってみてくださいね♪
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本日30日までですので、お急ぎください!!
素敵なゴールデンウィークをお過ごしください^^
アメリカの家族はこんな風に多様化しているので
こちらもご参考にどうぞ~♪
https://www.hajimeueno.com/archives/632
では、また明日〜♪
アメリカ在住27年
ライフデザインコーチの上野ハジメです!
最近、メルマガの新しい読者さまが急増しております。
私のことを、もっと良く知っていただくには、
こちらのプロフィールが最高です。
https://www.hajimeueno.com/
一昨日の「めざチア8」に応援に来てくださった方、
本当に、ありがとうございました〜。
今回は、なんと、
302人!
が、同時にご視聴くださるという、
なんだか、よくわからないことになっています(汗)
おとぼけ顔をしておりますが、
内側ではエンジンふかしまくり(笑)。
終わったあとは、いつも放心状態です。
毎週、何か皆さんにプレゼントをお届けしています。
過去に好評をいただいたものを、テーマに合わせて
選んでいるのですが、今回のテーマは
\エイジレス/
年齢を重ねるのは、しょうがないけど、
でも、「老け込むのは」オプションよ。
英語では、そんな表現があります。
Getting older is inevitable,
Aging is optional.
歳を取るほどに、若々しく、
知的で、エネルギッシュで、爽やかで。
そんな人になれたら、いいよね、と思う。
ハワイにいた頃の知人、友人に会うと、
「上野さん、なんか若返ってない?」
そんな風に、驚かれるんです。
でも、ハワイを離れてから、もう10年。
どんだけ、年齢を逆行しちゃったのよ、
って感じですよね。
その秘密をまとめた小冊子が、これです。
「無理なく15歳も若返る
リバースエイジング 3つのステップ」
今週の「めざチア」で、特別にプレゼントいたしました。
特別にチラッとお見せしますが、
クリックすると大きくなりますので、
ぜひ、その逆行ぶり?
というか、変わらなさぶり?
ご覧いただければと思います。
この小冊子、実は、2020年の1月にお配りしたもの。
でも、メルマガを読んでいる方の多くは、
それ以後に、読みはじめてくださった方だったりしますよね。
だから、きっと、「お初」(笑)
でもね、これ、ちゃんと「めざチア」でお話したことを、
しっかりとふまえた上で、ご覧いただかないと、
なんか、ふわっと通り過ぎちゃうと思うんですよね。
私のテーマは、いつもクオリティ・オブ・ライフ。
自分らしい、心地よい、でも生きがいに満ち溢れた、
希望と感謝に満ちた、暮らし方。
上質な暮らしって、イメージも実際も、
人それぞれですよね。
ただ、共通して、きっと必要なのは、
心と身体の若々しさ、ではないでしょうか。
健康、ということの定義は、人それぞれ違うでしょう。
足を痛めたり、何かの後遺症が残ったり、
私みたいに、緑内障で視力が弱まったりして、
人は、やむを得ず、衰えを感じることもありますし、
ときに病気も避けがたいですよね。
でも、その代わりに得るものも、いっぱいあります。
今、できること、今、目の前にあるものに感謝して、
心穏やかに生きることができるなら、
きっと、未来は希望にしか見えないはず。
私が提唱している「リバースエイジング」の真髄は、
実は、21の生活習慣から成り立っています。
その入り口の部分しか、小冊子ではお伝えできていませんが、
よろしかったら、ぜひ、「めざチア」のアーカイブを
ご覧いただきつつ、小冊子を入手してみてください。
来週火曜日まで、アーカイブをご覧になれます。
↓ ↓ ↓
https://www.facebook.com/
毎日、毎日、ライブやZOOMの講座や、セッションで
話しまくってばかりいて、ちょっと声が枯れ枯れ。
そんな中、今夜、22時から
5夜連続のライブ講座も控えています!
超越した未来をデザインする5日間ライブセミナー
良かったら、ぜひご参加くださいね。
ものすっごい特典がついて、なんと!
破格の8800円!!!!!!
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めざチアとはちょっと違った、
癒やしトーンでお話します〜。
また、泣かせちゃうかもね(笑)。
では、良い週末をお過ごしください〜♪
ジョギングから戻って家に入ろうとしたら、
裏庭に続く芝の道に何やらゴミが落ちているようで、近寄ると、
ビニール袋の横に、なんと、屋根の一部が落ちてました(驚)。
釘の穴の跡があって、ちょっと破けてて。
いつ、そんな風が吹いたっけ?
しばらく嵐らしい嵐がない、とぼやいてたくらいに雨もなかったしなあ。
隣の家のかな?と期待しつつ屋根を見上げると、明らかに一部にむき出しの木の色が…
嗚呼、うちのだわ…(号泣)
でも、家の保証プランとか、アップグレードしたのに入ってるから大丈夫〜とチェックしたら、
なんと屋根の修繕は含まれてない!
それは家の保険の方に含まれるらしく、でも最低の自己負担額が相当高いので、
こんな軽いことで使えるものじゃない、と判明。
見積もり依頼に3社ほど頼むと、皆、即刻、来てくれて、
屋根に登り、屋根裏部屋の水漏れもチェックし、
写真をバシバシ撮って細かく説明してくれるし、その場でズバッと金額も言える。
テキサスは、働く人々の質が高いから、いろんなことが安心ではあります。
おかげで、いろんなことがわかりました。
ああ、勉強になるわ〜
ああ、予報はずれて大雨降らないで良かったわ〜
ああ、寒い嵐のシーズン前にわかって良かったわ〜
こうやって、頼りになるプロにちゃんと頼って、
災いとなりそうなことを未然に防げて、
数万円かかるとしても、やらないでおいたら、もっと大きな損失となった。
普段、家の横の芝地など気にも留めてないのに、
昨日、たまたま目に入ったのは、なぜだったんだろう?
誰かが、導いてくれたとしか、思えない。
思わず、なんだかわからない大きな存在に、
「ありがとうございます」
そう感謝したくなりました。
こんな風に、一見トラブルと思えることの中にも、
なにかしら良かった、と思えることを見つけ出して、
ひとつひとつに感謝していけたりすると、
一瞬、波だった気持ちも、丸く収まっていきますね。
日本の台風の傷跡をニュースで見ながら、
ついザワザワと良くないことを考えそうになるのですが、
感謝の気持ちが湧いてくると、それすらも包んで溶かしてくれます。
男ふたりで一軒家に住んでたり、
ひとりが子犬を抱えたアジア人だったり(笑)、
そんなの玄関先で目にしても、一切、態度を変えたりしないし、
テキサスのガテン系の皆さんも、慣れてるんだか、紳士なんだか。
評判命のSNS時代だし、ビジネスパーソンとしての倫理観はしっかりしてる。
だからね、カリフォルニアから引っ越しても、まったく違和感ないわけです。
そんな小さなことも、見過ごしてしまいそうになりますが、
導いてくれてありがとう、と、大きな空を見上げて感謝したりしています。
そうだった、これだ、これだ、と自分でも再確認。
↓
皆様にアナウンスしたいことが、いくつもあるのですが、
なんだか、わさわさしまくって、考えがうまくまとまりません。
宿題、課題、多すぎ〜(涙)。
って、自分が全部、作り上げているものなのですが…
昨日も、コンサル先生に、言われました。
いろんな新しい企画をまとめて見てもらったのですが、
「上野さん、これじゃあ、またパンクしちゃうよ」
前回も、同じこと言われてました、そういえば(涙)
「上野さん、自分がたいへんになること作るの、得意よねえ」
★コンサル先生の本が出ましたよ〜
これは、きっと、永遠の癖のようで、
自分ではなかなか自分のことを見れないものなのでしょう。
いまだかつて「暇」と感じた瞬間は、人生で一秒もありません。
しかし、こういうのを、
貧乏性
と言うのではなかったか…(号泣)
犬の散歩でリラックス、といきたいところではありますが、
そこでもまた動画セミナーなどを流し聴きしてしまい、
再び「やれること」がわさわさと湧いて出てきます。
まるで、春の訪れを待ちきれず、
土から顔を出すミミズのようだな、と。
英語で、春分の日前の最後の満月を、
Worm Moon(ワームムーン)というのだそうです。
ワームとは、ミミズのこと。
Facebookにそんな話を上げたらば、
「日本語で、啓蟄、というのと一緒ですね!」とコメントが続きました。
あ、ほんとだ。
全然、思いつきもしなかった自分に、あ然(笑)。
アメリカ生活26年、すっかりガイジン?
いや、もともと教養不足なだけですね、きっと。
私は、果たして無事に日本に行けるんだろうか?
行っていいんだろうか?
非難轟々、浴びないのだろうか。
誰かに迷惑かけないのだろうか。
会いに来てくれる人はいるのだろうか。
自分はそんな旅を楽しめるのだろうか。
でも、行かないとならない用事もあるしな…
まあ、それが本当に気になっていることではあるのでしょう。
わさわさ。
コロナ騒ぎで、なんだかもう、疲れますよね〜。
未来創造ダイアリーに参加している方の中には、
小さいお子さんがいるお母さんも複数いるのですが、
突然の学校休校で仕事も行けない?
パニックする様子が見て取れて、
本当にお疲れ様、っていう感じです。
この上、さらにトイレットペーパー買い占め騒動とは…
踊らされ過ぎも、限度を超えてる…
アメリカも、大統領が正式コメントして、
少し、ピリッとした感じが漂い始めましたね…
どうか、日本との行き来が制限されませんように…
そうそう、未来創造ダイアリー、あんまりにも好評だし、
あんまりにも効果絶大なので、
通年でやることにしました〜♪
桜が咲く頃、また次の開催、アナウンスできるかな。
ふふふ、愛の交換日記、なんて宣伝してたけど、
文字通りに、なんだかそんなことになっちゃってます。
マジで徹底個別ケア状態になってますんで、
こればっかりは、限定人數しか受けられません。
一瞬で締切になりますから、アナウンス、ちゃんと見ててね。
さて、コロナで翻弄されて疲れた皆さんに、
テキサスくんだりからお届けできるものはなんだろう?
なんてことを考えていて、
そもそも、ほんわかした落ち着きモードで知られる私ですから(笑)、
そのまんま、ほんわかお話したものをお届けすればいいかな、と思い、
ハワイの癒やしの風景とともに、
癒やしのストーリーをまとめた動画をご用意しました。
以前、音声コンテンツとして、限定提供したものに、
私が自ら撮影した、愛情こもったハワイの写真をはめこんだ
特別限定版!
「小さいけれど、確かな幸せ。
小確幸の見つけ方
with ハワイ胸キュンフォト by 上野」
明日、販売開始します。
今回だけの、コロナ特別価格です(笑)。
これだけ踊らされてるんだから、なんかしら、恩恵ないとね。
こういう騒ぎがあると、日常のありがたさが身に染みますよね。
マスクなんて、しないでいい生活に戻りたい。
除菌スプレーなんて、必要ない安心な場所で暮らしたい。
周囲の咳やくしゃみにビクビクしない自分はいずこへ…?
ま、一番いいのはさ、
図太いメンタルと、頑丈なカラダ。
コロナにかかってるのに気づかず、
いつしか免疫できちゃうような
超KYな屈強ぶりを手に入れることよね(笑)。
ニュースばっかり見て、
想像妊娠ならぬ、想像コロナ患者にならないようにね〜。
↓
送別会が昔から苦手でした。
もう終わった関係に時間やお金投資して、何になるの?
という、冷血動物のような疑問に答えが見いだせず、
歓迎会はいいけど送別会は行かない、と決めていた20数年の会社員生活。
ハワイに行くんで、32歳で会社を辞めたときは、
ちょうど一緒に担当役員も退社したので、
合同で送別会などやっていただきましたが(ひとりなら断った)
ひとり明るく最新ヒット曲を歌って終わりました(笑)。
「空と君との間には〜♪」(カラオケ大好きでした〜)
同じ理由で、同窓会も苦手で、一度も出たことがありません。
きっと行ったら楽しいのかな、とも思うけど、
短期記憶しかないので、どうせ名前も顔も思い出せず、
ゲイでアメリカ在住25年で、お勤めもしていなくて、
こんな突飛な、はみ出た歴史を説明するだけでもたいへんだし、
説明したところで、それが何になるの?
もう会わないでしょ?とか思ってしまう冷血動物で(汗)
昔話とか、10分くらいはいいけど、
それ以上は、きっとボーッと時計見てしまいそうなんですよね。
せいぜい、Facebookネタに使えるかな、と思う程度か。
人生悩んでいる人の無料相談させられても困るし(時給高いのよ)
そんな暇あったら、メルマガの2−3本、書き溜めるわ、
とか超合理的、効率的、独善的、排他的に考えてしまうので、
だから、行かないのが、きっと正解なんですよね。
同じ、昔を共有した人だったとしても、
未来の話ができる人とは、今でも会うし、自然とつながっている。
だから、過去はもういいやね。
よく、「子どもの頃からずっと長く続いている関係がない」
ということを、
心を許せる人がいないんです、とか嘆くクライアントがいるのですが、
何を勘違いしているのだ、君?
そんなの要らないって。
関係ほしいなら、そんなことぼやいてる時間もったいないから、
新しい関係を築きましょうよ。
未来を明るく楽しく語れる、素敵な大人の関係を。
つきあいの長さなんて、どうでもいい。
共感の深さや、リスペクトや、周波数の高さの方がはるかに大事。
でも、目線が過去に向いてると、そういう人は
寄ってきてくれませんけどね(苦笑)。
待ってないで、自分から関係を見つけに行きましょう。
↓
アメリカ大統領の年に一度の年頭スピーチを、
議会を司る議長という立場の人が、
ビリビリ破ってみせるパフォーマンスに、
主義を一緒にする人たちも、かなり唖然。
その感情的な態度が恥ずかしい、というコメントが
党派に関わらず、全方位から聞かれました。
日本でも、状況を冷静に見ている方々からは、
「多様性」を旗頭とする左派勢力こそが、
相手の主張や政策にリスペクトを持たない
という言論が出るほど。
いや、これ、最近、とみに目立っているんですよね。
怒り、という感情をあらわにしながら、
声高に「正義」を振りかざす人々はやたらと怖く見えるし、
そこには本来あるべき「寛容」の欠片もなければ、
意を異にする人々へのリスペクトもまるでない。
その一方的さ加減は、「暴力的」にすら見えるときもあります。
子どもも見ている「アメリカのあり方」を学ぶ場で、
こんな大人になっちゃダメよ、っていう姿を見せられて、
あちこちで、語り草になってしまいました。
もちろん、それを擁護し、称賛する人もいますけどね…。
(注:政治的信条の話をしているのではありません。)
かたや日本では、こんな記事を見て、
あー、こんな大人にはなりたくないし、
こんな世界を作りたくないし、
これを日常で見て育つ子どもは
どんな大人になるんだろう、とゲンナリします。
訴訟が多いと言われるアメリカですが、
公園が、こんな風に看板で埋め尽くされるようなことはありません。
他人種、多文化な割には、そこは
「常識」の範囲で、皆で折り合いつけてくれって感じ?
子どもを対象とした犯罪に対しては、
厳しすぎるほどに目を光らせているけれど、
でも、当の子どもたちの、のびのびとした遊びの場を奪って
「禁止事項看板の博物館」にしちゃうのは、本末転倒。
何やってんねん、って感じですよね。
私も、自分ファーストでいこう〜とか言ってますが、
それとこれとは、全然、意味が違う。
大人を大人として扱えば、看板だらけにはならないのに。
日本は観光地に行っても、無粋な看板が多くて、
景観を守るために「看板禁止法」があるハワイから行くと、
びっくり仰天したものです。
どんな社会にいたいのか。
どんな未来に生きたいのか。
それらは、全部、自分たちの手中にあるのに、
今、この瞬間の、目先の感情に溺れて判断を失うと、
見えなくなってしまうのですよね。
だから、10年先、20年先、50年先の未来をリアルに想いながら、
「逆算した今」を、先取りして、生きること。
深呼吸して、胸に手を当てて、我に返って。
すべてはうまくいっていると、ただ信じて。
すると、見えてくる違う選択があるはずです。
↓
小さいけれど、確かな幸せを、
小確幸
と呼んで流行らせたのは、村上春樹さん。
そのことについて書いた記事、検索でも人気です。
↓
で、最近、気づいたのですが、
その逆も、あるよな、と思うのです。
つまり、
小さいけれど、確かな「不幸せ」
小確不幸?(笑)
先日、少し体調乱れて、口内炎が痛かったときとか、
犬がせっかく出した良い肉を食べなかったときとか、
期待して買ったデザートが美味しくなかったときとか、
たいした規模感ではないのですが、
確実に、なんか自分を落としてしまうような、できごと。
あるな〜、結構、って感じではありませんか?
だから、何? ってことじゃないのですが、
たまたま発見したので(笑)シェアしたかったのです。
あなたにとっての、小確幸、って何かな〜
あなたにとっての、小確不幸って、何かな。
何気ない日々の中で、
自分の気分を上げたり下げたりしている要因が
どこにあるのかってことを観察してみるのも、
ちょっとおもしろいです。
なんでもない日常を、愉しむコツ、かもしれないですね。
先日、ハワイ時代の経営者仲間が、
お子さんを連れて、家に訪ねて来てくれました。
いろいろ周囲を紹介して回りながら、
あ、自分の今の暮らしは、かなーり
小確幸で塗り固められているかもな〜と再認識。
なんでもないことばかりなんだけれど、
とっても共感してくれて、羨ましがってくれて、
そんなの見ると、たくさんある小確不幸も
どっか飛んでっちゃう感じでございました。
こういうの、しょっちゅう思い出してないと、ダメね。
↓
昨日は、家族のため、を優先しがちで、
なかなか自分がリラックスしたり、
好きなことに没頭したりすることに時間を避けない
お母さんのことを書きました。
でも、これ、実はお父さんだって、同じだったりするんですよね。
アメリカでは、家を建てる時や、改築する時に、
お父さん部屋を作ることが、ひとつのテーマになったりするんです。
それはときに地下室だったり、屋根裏部屋だったり。
その部屋のことを、Man Cave(マンケイブ=男の洞窟)と呼ぶのですが、
誰にも邪魔されない、という閉じこもり感覚が大事みたいです。
日頃から、外で人と働き、社交し、人のノイズの中で暮らしているから、
ヒキコモリになりたいのですよね、皆(笑)。
男は、少年に戻りたい。
好きなだけ、ゲームをやりたい。
本を読みたい、映画を見たい、スポーツ中継に熱中したい。
そこに、女子供(失礼)を入れたくない、という意識。
クリックすると、すごい凝った部屋の数々が見れます。
↓
Man Caveの実例
家族時間はちゃんと持つから、頼むから、
少年に還れる、ひとりの時間もください、ということで、
その部屋の存在があるのです。
奥さま方は割と勘違いしがちで、でかけても早く帰らなきゃ、
って焦ったりして、真逆の行動をしがちです。
家をあけることに、無用な罪悪感、勝手に抱えているのですよね。
ホーム・アローンの映画とか、思い出すとよろしいです。
家にひとりきりで嬉しそうな男の子。
あれが、旦那の基本形。
もちろん個人差ありますし、男女が逆パターンっていうのもあるし、
男女揃って、そういう部屋がほしい、
という組み合わせだってあるでしょう。
うちも、割とそんな感じで、互いの入らない、
干渉しない部屋を持っています。
私の場合は、単なる書斎、仕事部屋ですが、
そこに居心地良いソファや小型のテレビは置いてあるし、
好きな読書や映画三昧、じゃまされずにできる、はず。
ま、そんな自由な時間を気楽に楽しめる自分になることが、
今、目の前のテーマかな、と…(涙)。
今年はそのために、いろいろ捨てて、
いろいろ身につけて、自分改革に励みます。
一週間を振り返ってみると、
本当に長い時間、ずっとずっと家にいて、
だから、セッションなどで他の人の暮らしを聞くと、
それだけで疲れがドッと移ってしまいます(笑)。
よく、そんな暮らしを何年も続けられるものだなあ…
という方も、ものすごくたくさんいる。
「身体が辛いので、もう辞めます!」
そうやって、自分で区切り決めて辞めた方々も多くて、
このままじゃ、やべーな、って感じたのでしょうね。
でも、なまじ体力があって、気力もあって、
ちょっとしたことでガス抜きするコツを知っていて、
という方は、割と、家に着いたら11時、的な生活してても、
平気だったりするようです。
ま、それで壊れないんだから、きっと人それぞれに
リミットっていうのは違ってて、
他人と比べるような話じゃないのかもしれないですよね。
自分も、世の中の常識では、
「それはいかん」と言われていることもしているし、
でも、まあ、とりあえず元気でやってるし。
ただ、自分の身体のサインに気づけなくなると、
ちょっと危ない。
あ、なんか疲れてるな、普通じゃないな、と思ったら、
潔く休みましょうね。
キャリアアップのため、仕事の実力をつけるため、
プロジェクトを成功に導くため、家族を幸せにするため…
なんて具合に、「なにか」や「誰か」のために、じゃなくて、
自分のために、何がベストかを、まずは考えよ。
私も今年、自分に課していることのひとつに、
「ちゃんと休む」をあげています。
なので、今日は火曜日だけど、昼寝します(宣言)。
でも、それ、結構、勇気や度胸がいることなんですよ。
私にとってはね。
こんな記事、自分に今一度、読ませたいわ(笑)。
↓