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12/18/2019

お客さまの声【LA在住アラフォー女性】私は私を生きている! 生きにくかった昔が魔法のように消えていた

クライアント LA在住サニーさん(30代女性)

今回、お客様の声をお寄せくださったのは、2018年夏から私と入れ替わりに私の住んでいた街に住み始め、慣れない海外での子育てと格闘しながら、「生きやすさ」を身に着けていった30代キャリア女性です。

専門的な資格を持ち、それを生かして第一線で活躍していた彼女が、ご主人の職業留学に伴って、ロサンゼルスへ短期移転。

忙し過ぎた過去から、少しだけ時間ができて、自分の未来や家族の未来をじっくりと考えてみたいと、申し込んでくださいました。

とても内向型だし、心が敏感肌なところもあって、似た性質を持つ私には理解でき、共感できる悩みも多かった。

静かに、ゆっくりと、対話を続けているうちに、ふと気がつくと、周囲からの見方が変わっていた。

一番身近なご主人様も「コーチングをもっと続けなさい」と継続を促していただけたり、彼自身の単発セッションなどもお受けしたりして、良い反応を実感していただけるのが、とても嬉しかったです。

文章を書くこともとても得意なサニーさん。

さて、どんな感想をお寄せくださったのでしょうか。

 

Q1.ライフコーチを受けようと思った理由は?

生きづらい(生きているのが辛いのとは少し違います)、自分を生きている感じがしない、自分が実在している感じがしない、楽しいことや嬉しいことを心から感じることができない。

そのようなことを気付いたら感じながら生きている日々。

もう、この先の人生ずっと続けたくないと!思ったことが、コーチングをお願いするきっかけでした。

変わりたいと考えたのは、好きな人と結婚して、可愛い子供を授かり、育て始めて、このままでいたくないと思ったからです。

 

Q2. 上野コーチを選んだ決め手はなんでしたか?

主人がロサンゼルスに留学を決めた2018年の春頃、丁度その頃私の中で自己肯定感というワードがとても気になっていました。

留学先では私は無職で時間も比較的あることが予想されたので、そこで何かできることはないかと、自己肯定感やロサンゼルスといった検索ワードでネットサーフィン中に上野さんのブログに行きつきました。

気付けば朝方になるまでブログを読み漁り、上野さんが書かれる文章がとても好きだったこと、撮られる素敵な写真にもとても心を惹かれ、この人だったら…と思いメルマガを取り始めたことがはじまりです。

(実はメルマガを取るまでに3ヶ月くらいかかりました 笑)

 

Q3. コーチングを体験した結果はどうでしたか?

コーチングを始めて1年目頃に気付いたことは、自分が自分では無いような感覚がほぼなくなったこと、そして、たまに意識だけどこかに行ってしまう幽体離脱のような感覚(解離)がなくなったことです。

あと、これは説明が難しいのですが、実は、私はずっと宮崎駿さんの「千と千尋」の”カオナシ”に自分がそっくりだと思っていたのです。

が、ちょうどコーチング開始1年目の今年の夏、テレビで息子と千と千尋を観ていたときに、「私、これに全然似てない!」と大泣きし、その後、嫌だった自分の顔を鏡で見ることが以前より嫌じゃなくなりました。

上記すべて、「生きづらいを変えたい」という私の最初の漠然とした目標が、上野さんと出会って過ごした1年で、こんなにも変わるのか…と実感した変化です。

 

Q4. 具体的に、どんな点が良かったですか?

コーチングのセッションは、話しやすい先輩に悩み相談をしているような世間話の延長のような感じがするもの。

なのに、毎回のセッションを終えてしばらくすると、背中の真ん中にある何かのやる気スイッチを見事に押されています。

行動したくても怖くて一歩踏み出せなかったことなどがあった時、セッションでそのことを話して数日すると、行動しないと気持ち悪くて仕方ない…というような感覚に襲われて行動してしまう。

上野さんはたまに、コーチは魔法使いじゃないと言われますが、私は魔法使いなんじゃないかと思っています(笑)。

また、何かあるとすぐに上野さんの頭の中の本棚からたくさんの推薦図書がスッと出てきてサクッとお勧めして頂けるのもいつもとても有難いです。

そして私を直ぐ横で見ている主人も、私よりコーチングによる変化を実感し、心から喜んでくれています。

 

Q5. 悩んでいる方へのメッセージをぜひ

もし、私と同じように自分を生きている感覚がない、というようなことを変えたくて上野さんに行き着いた方がいたら、どうか「えぃっ」と試しにメルマガを取ってみてください。

日々届くその言葉だけでもとてもとても価値があると思います。

でもできれば直接お話ししてみて欲しいです。

上野さんの癒しのvoiceとその相槌に、魔法にかけられたように自分のことを赤裸々に話してしまいます。

毎回のセッションはできたことを誉められたり、できなかったことを怒られたりとかそういったものでもなく、さらに劇的に何かが突然できるようになるとか、性格が変わるとか、そういうことが起きるのでもありません。

ですが確実に、ジワジワと自分の中で何かが起きるようです。

気付けば…「あれ、何だか以前より私は私を生きている感覚がある」。

 

私は上野コーチによって、自分の人生を取り戻すことができてきています。

厳格な家庭環境や成長段階でのいじめの経験などにより失いかけた、きっと諦めてしまった、自分の人生を生きるという感覚は何だかとても愛しいものです。

もし私と同じような方がいたら、どうか背中を押させて欲しいです。

ほんの少し、マウスをクリックする勇気を出したその先には、全く違う世界が広がっています。

私は38歳ですが、何歳でも遅いなんてことは無いと思います。

 

コーチからひとことコメント

僕らみたいな(と括っては失礼かもしれないのですが)明らかな内向型の場合は、威勢のいい言葉で鼓舞されても逆効果なことが多いのです。

それよりも、静かにゆっくり噛みしめるような対話をし、リラックスして、心の湖に跳ね返った水の飛沫を観察し、それを言葉に変えていく。

そんなニュアンスの対話を楽しんだ方が、本当の自分に気づけるし、変わろうとするエネルギーにも替えやすかったりするのです。

 

セッションとセッションの間の期間も、LINEでのやり取りが何度もあり、危なっかしい気分のときにはSOSもくれました。

だからこそ、タイムリーにチャットコーチングができるし、対処法も一緒に考えられたりした。

内向型ならではの、「文字でのやり取り」は、私が得意とするところだし、それがきっと相性がぴったりでもあったのでしょう。

 

2020年は、またお二人にとって、いやお子さまを含めた3人にとって、大きな変化の一年になりそう。

つかの間のLA生活はたいへんなことも多かったはずですが、家族全員の素晴らしい生長の機会になっていることでしょう。

その貴重な体験をより有意義にするお手伝いができているのなら、本当に嬉しいです。

 

 

先に出せる人にだけ、ほしいものがやってくる。ペイイットフォワードの法則

本日、アメリカは12月3日。

どうやら「一粒万倍日」というのと「大安」が重なる

素晴らしい日らしいじゃないですか〜。

ということで、さりげなくメルマガのヘッダーを変えてみました。

 

(来年から、この商号でいろいろ活動していくつもりです。)

 

今日が何の日かなど、ほとんど気にする余裕がない私ですが(汗)

Facebook見てたら、いろんな方がお参りしたり、

特別なことをしたりで、鈍いアンテナがやっとキャッチした感じ(笑)。

 

一粒の籾(もみ)が、何万倍にも実ることを象徴し、

新しいことを始めるには、最も適した日だということです。

 

あなたの手元にある、ひと粒の籾。

それに相応するのは、何だろう?

それを後生大事に抱えてないで、無駄なことに使ってしまわないで、

やがて「何万倍」にも実り、収穫をもたらしてくれることに使いたい。

 

1年前のある日、そんな思いで、手持ちのお金をドンと私に預けたアラフォー女性が、

先日のセッション前に、レポートでこんなことを書いてくれていました。

それは、一年前に、思い切って飛び込んだ自分への、感謝の言葉です。

 


(クライアントの月例レポートより抜粋。また無断で・苦笑)

 

 一年弱、頑張った自分への感謝

理想の会社に入社できた☆と思ったのもつかの間、

同僚の話す日本語も分からず、

独自の内カルチャーもちんぷんかんぷんで、

自分のキャリアも積めず、

日々行き当たりばったりで振られる仕事に振り回され、

全く未来に希望が見出せなくて、

どうしようどうしようどうしよう、、、

と途方にくれていた時期から約1年。

 

まだまだ慣れないながらも、

自分の得たい経験や成長の機会を与えてくれる今の会社に巡り会えて、

こうして働くことができている今。

現状を変えたいと思って、

少しずつでも前を向いて進んでいれば、

ちゃんと結果は付いてきてくれるんだなと、

ふと去年の日記を読んでいて思いました。

上野さんにえいや!って連絡してくれた自分、

その後の、

いつもの私では考えられない行動力を起こしてくれた私に

拍手〜

 

上野さんと出会っていなかったら

今頃どんな未来だったのかなと思うとちょっと怖いです、、笑

 


 

彼女の場合、生活習慣の改善を徹底して、

早起きになったり、一日二食になったり、無駄なつきあいを減らしたり。

その分、読書を増やし、英語を学び、体調を整え、未来に備えまくりました。

で、見事にこの秋、望み通りの会社に転職。

フランス系なので、なんと年間で1ヶ月も有給があるのだそうです!

うーむ、アメリカ人は実は働き者だからね〜、さすがに欧州人は違うわ〜。

 

生活改善の副産物は、他にもありました。

それは、なんと、無理のない、自然な節約。

月に10万円くらい、今までよりも使わずに済んじゃったらしいんです。

だから、1年を待たずして、

「私、上野さんにお支払いした以上のお金を、もう作れちゃったんです!」

そんな風に秋頃、言ってたんですよね。

 

しかも、その後さらに転職で待遇は上がったし、今後も上がってくし。

次の転職も、きっと良い条件で行ける位置に自分を置き直せたのは、大きな収穫。

高齢の両親をサポートするため実家暮らしに戻って、また節約できちゃってるし(笑)。

なんだか、良い回転に入ると、どんどん人生って望み通りに変化していくんですね。

 

でも、それもこれも、彼女が「ひと粒の籾」を自分の未来に託して投資したから。

そして、コーチを信じ、自分を信じて、

「いつもの私では考えられない行動力を起こした」から。

 

先に出すから、返ってくる。

出すところと、節約するところを間違えなかったから、

わずか一年で、ちゃんと元が取れたし、それ以上の希望がくっついて返ってきた。

 

時に、そのひと粒の籾は高価に見えるかもしれないけれど、

あなたには、その価値がある。

そう信じて、賭けてみると、いいようです。

 

ふふふ、しかし、ライフコーチって、いったい何やってんでしょうね。

何をしたら、こんな風な感想がクライアントから出てくるのか。

不思議でしょ(笑)。

ただ、お話してるだけなんだけど、それが人生をこんなにも変えちゃうんだから。

 

2019年最後の一粒万倍日に、あなたは何を始めますか?

って、日本はもう過ぎちゃったけど(笑)。

まあ、かすかに残り香がある内に、後ろ髪をつかまえちゃいましょう。

まずは自分への投資で稼げる人になる

 

足りないもの探しはもう卒業して「ある」に焦点を当てる

 

1ヶ月前に単発セッションを受けてくださったカリフォルニア在住の40代女性から、

セッションの余韻が落ち着いたところで、気づきや学びが深まったということで、

メッセージをいただきました。

ちゃんと読んでますよ、というお返事をここでしちゃう(笑)。

 

ない、足りない。

何を足さないといけないのだろう?

そこにばかりフォーカスしていた彼女が、セッションで、はたと気づいてくれたようです。

こんなコメント、嬉しくてなりませんね。

 

「セッションを通して、

『いまの自分で何ができるか?』と

いままでの自分の資産をいかすことに

目を向けることができるようになりました。

自分にはこれからのために足りないものもあるけれど、

一方でこれまで培ってきたものがあると気づけた。」

 

これ、大きいことですよね~。

ライフコーチのセッションで行うことの、最大のテーマは、

 

「自分掘り起こし」です。

 

とくに、私のところをノックしてくださる方々は、皆、大人。

私には何もない、と言い張る人にも、ちゃんと生きてきた歴史があります。

掘り起こせば起こすほど、ザックザクと宝の山が出てくるのです。

 

あるものは、泥にまみれて、見えないかもしれない。

あるものは、欠けた状態で、いくつもの欠片になっていて、

全体像が見えないかもしれない。

 

でもね、一緒にパズルをくっつけていって、

シュッシュって、霧吹きで水をかけて、丁寧に布で磨けば、

ほら、きれいに輝いて、キラッキラしてくるじゃないですか。

 

「ない」ではなく、「ある」にフォーカスすると、

見えてくるものが、いっぱいあります。

 

お金もそう。

才能もそう。

経験もそう。

 

エネルギーなんて、再生可能なものなのだから、

身体の中から、どんどん湧き上がってくるのです。

 

欠乏に意識を合わせずに、常に「あふれ続ける泉」をイメージする。

汲んでも汲んでも、枯れることのないエネルギーの壺。

それが、あなたなのですからね

参考 自分自身をパワースポット化する方法

 

 

コーチに魔法を期待した人の結末は?

 

スポットセッションを受けてくれたクライアントさんが、

以前に、こんなことを話してくれました。

「私はコーチに魔法使いのような役割を期待していることに気づきました」

それはどういうことかというと、

例えば、「目の前の世界を一瞬で劇的に変えてくれる役割。

コーチが敷いてくれるレールの上を生きたら

楽して上手くいくという思い」、という彼女の分析でした。

いやいや、それはコーチングとか、コーチ、という存在を勘違いしてるよね、

なんて話を、しばし、メールでやり取り。

コーチは、レールを自分で描ける人になるお手伝いをするのであって、

代わりにやってあげることはできないからです。
(誰にもできない)

私も、確かに、彼女の中に、「魔法使い」を期待するような趣があるのは感じていました

というか、コーチだけじゃなく、

他の人にもそんな風に期待をかけ過ぎているような気もした。

例えば、彼氏とか。

例えば、部下とか。

私は、彼女に言いました。

魔法使いは「自分」なんですよ。

すべての人は、自分の中に、自分の幸せを実現するための

「魔法の素(リソース)」

をちゃんと持っている。

コーチングは、それを使えるように、ありかを思い出し、

魔法を使うスキルを高めていけるように、ガイド役をするだけです。

やるのは、自分なんです、と。

対話の中で「質疑応答」していくのが、コーチングの手法のひとつです。

コーチは、聞くだけ。質問するだけ。ヒントを投げるだけ。

教えない。

答えは、それぞれの人の中にしかないし、それはひとりひとり、皆、違います。

向き合って、苦しんで、産みの苦しみの中から、光を見つけていくのは、

自分だけができること。

それをひとりでできる場合もあるけれど、

たいていは、コーチみたいな第三者と一緒にやった方が早いし、

ブレが少ないし、軸が整うので、以後、とっても楽に生きられるようになるわけです。

ハリーポッターの魔法学校の先生、みたいな感じかな(笑)。

で、その彼女から、嬉しいメールが届きました。

彼女は、実は、あのコミュニケーションの後で、ようやくコーチングの意味が真に理解できたのだそうです。

何冊もの本を読んだりセミナーに参加したり、他のコーチングを受けてもきたけれど、

何かしっくりきていなかった部分が、私の言葉によってクリアになったのだと。

さらには、こんな話も添えられていました。

「名医の話よりも、まずは自分を信頼することを意識し始めたら、

 なんと、1年半前から子宮にあったはずのポリープが消えました!

 ポリープを取るには、手術以外の方法はないと言われていたのですが(笑)

 自分軸で生きるとは、こういうことなのですね」

すごいですね〜。

病は気から、と言いますが、潜在意識が「信号」として病気を作り出すって、

やっぱり、あるんでしょうね。

私がそういうことを学ぶことになったきっかけは、この方です。

すべてうまくいく/ルイーズ・ヘイ

思考で治すヒーリングメソッド、と副題にあるように、

人は自分を癒すことができる魔法使い。

コーチングは、その魔法の使い方を思い出すための、最良のツール。

その思いを、確かにしてくれた、クライアントからの嬉しいメールでした。

コーチングが病気を治せます、ということを言っているわけではないので、

誤解なきよう、よろしくお願いしますね(笑)。

10/01/2018

お客様の声【東京在住アラフォー女性】20年務めた会社をついに辞めてスッキリしました~!

自分軸で働けない環境にいつまでいますか?

週末に訪れた台風が通過して出社しようとしたら、電車が通常運転してなくてたいへんだったご様子ですね。

Facebookでも友人らと会話がありましたが、

「休んじゃえば~?」と呑気に声かける私に、諦めモードの「行かざるを得ないんですよ」という弱々しい返信。

うーん、何度も言うけど、私はもうそういうモードに戻るのは無理。

 

個人で設定するミーティングばかりなので、リスケジュールしてもらうか、キャンセルするか、オンラインでやるか。

最後の選択、オンラインでやる、というのが、実は全然問題なかったりもするので、

便利な時代、のはずなんだけれど、相変わらず物理的に「顔見せないとダメ」な場合もありますよね。

 

セッションの末に退社決意!

という月曜日。

3年近く前にコーチングセッションを始めて、その後も年に数回、

自分の方向が見えなくなった時に継続的に声かけてくれていたクライアントが、

「会社、辞めると面談で言ってきました~」とご報告。

 

アラフォー女子。シングル。一流企業のお勤めですが、思い切りました~。

 

しばらく前から始めていた副業が、多少のお金を生んでいることもあるでしょうし、

トライアルでやってみた「ココナラ副業」がそれなりに反応良かったことも、自信をくれたようでした。

 

台風到着前の週末、久しぶりのスポットセッションを長々として、気持ちを整理。

「月曜に上司との面談があるんですけど、そこで言っちゃおうかな…」

なんてセリフが出たものだから、私の目もキラリ(笑)。

 

というか、辞めたい、辞めたい、って、何度、聞かされてきたことか(爆)。

 

別に私が火をつけたわけではなくて、そこにある火元を、鏡に映して見せてあげただけ。

許可をいただいたので、彼女からの報告メールと、その後のやり取りを、ほぼそのまま、お見せいたします。

 

会社、辞めたいな~。
通勤嫌だな~。
無駄な会議、拷問だよな~。

 

そう思う人は、「えい!」と一瞬、覚悟を決めて飛び込んでしまえば、嘘みたいに現実が変わりますよ。

 

面談後の彼女から、メッセンジャーでメッセージをいただきました。

同じ思いの人は、ぜひこれを読んで実感してみてください。

 

何も感じず、すっきり退社宣告!

月曜日の面談はどうなったのかなあ、と案じている私のもとに届いたメッセンジャーのテキスト。

私にとっても何よりも嬉しいプレゼントでした。

 

上野さん、

とりあえず今日上司に話せました。

驚きましたと言われましたが、あっさり承諾され、w

20年も勤めた会社でもっと悲しくなったりするかと思いましたが、何も感じず…すっきり。笑

辞めた後の計画色々立てようと思います!

アドバイスありがとうございました?

 

まだあんまり実感もなく…悲観はないものの正直、驚くほど無感情ですw

ただ帰りに寄った本屋でもう自己啓発本がどうでもいいやと思いましたw

 

そういうもので無理矢理奮い立たせないと会社いけなかっただけなんだなーって気がつきました。

もう、辞めるための本は必要ないってことですね。

会社も人切りたいタイミングなはずなので、お互い良かったと思います(⌒-⌒; )

このタイミングで会社を辞めるって上野さん無しではできない選択だったと思うので、本当にありがとうございます!

あとは辞めて大正解だったよね、と言えるようにこれからの自分に集中するしかないなと覚悟がすわりましたー

会社の中のマネージャーは嫌でしたが、新たなコミニュティーの中でリーダーシップをとるって良いですね!

自分を必要としてくれている新しい場で頑張ります♫

 

会社にも話せたし、明日からはコンサルの方、本腰入れてこうと思います。

上野さんと話したら急にすっきりしてきました。

 

ありがとうございます!

05/04/2018

お客様の声【ハワイ在住】終わってからがビンビン来てる! 心の鐘をついていただいたセッションでした

【ハワイ在住】Mさん(アラフィフ女性・仮名) 会社員

以前、仕事で間接的にご一緒させていただいたことがある方で、もう長くハワイに暮らし、お勤めもベテランで活躍中。

でも、お子様がそろそろ自分で独り立ちをしていく時期が見えてきて、するとやはり「自分の人生」「私って誰?」「この先の暮らし」に思いが向くようになるのですね。

そうやって、私のところを訪ねてこられる40代、50代女性が、とっても多いのです。

母は、やっぱり家族が第一優先。ついつい自分が後回し。

子ども世話、旦那さんの世話と、家計をやりくりすることで夢中になり、「自分」と向き合う時間が持てずにいる方が、今でも多いのだなと思います。

それは、海外在住の方でも、あんまり変わらない。

というか、子どもの学校やら課外活動やらの送迎に手がかかったりする分、より密着度は強い印象です。

さて、そんなMさんとは、どんな対話が繰り広げられたのか。

ご感想をいただいたので、ご紹介しましょう。

 

Q1.ライフコーチを受けようと思った理由は?

【Mさん】

子育てももう直ぐ卒業ということで、自分の人生の新しい展開を求めてグズグズして、なかなか始められない性格な私は、お金をかけることで自分にプレッシャーをかけることにしました

Q2.上野コーチを選んだ決め手はなんでしたか?

上野さんのライフスタイル、思考、感覚が好きなので、どのようなコーチングを
していただけるのか、とても興味がありました。

(上野注: いつも熱心にメルマガを読んでくださっているそうです。)

 

Q3.コンサル&コーチングを体験していかがでしたか?

自分の目指すものが決まっていないせいで、 なんとなくふわふわしたトークばかりだった
ような気もしました。

が、振り返ってみると、 自分が本当に好きなもの、自分に足りないものは何かなどの、たくさんの気づきがありました。

 

モノを見る視点が変わってきた気がします。

夢だけでなく、 それを現実にする手段を常に考えるようになってきました。

 

まず事前のワークの段階から、 働く主婦というせわしない日常生活から自分を切り離して、
自分のことだけを考える機会を強制的に持てたのがよかったです。

 

あとパートナーとの関係など、考えることを避けてきたことに目を向けられたことも大きかったですね。

これまで、自分の内側だけに収めていたことを、外に出すことが、これほど自分に変化をもたらすものとは思ってもみなかったんです。

 

まず、コーチングを受けると決めただけでも、自分にとって、小さい一歩を踏み出したことは大きいので、褒めてあげたいです!

 

今回のセッションのおかげで、加速度がついた気がします。

実はセッションの次の日に、悩みの一つだった職場での状況が激変してしまい、なんというシンクロと驚きました!!

 

Q4.読者へのおすすめの言葉をぜひ!

とてもリラックスした中で行われたセッションでした。

セッション後、あーなるほどなーとか、 自分はこうだったんだーとか、発信されるブログとのシンクロの凄さとか、 終わってからの方がビンビン感じてきています!

なんだか心の鐘を突いてもらった感じです。

これからの私の人生の展開が楽しみです!

 

上野コーチからのひとこと

長い間、お勤め生活をされていると、なかなか個人としての自分、というものに向き合うチャンスがないものですよね。

それは海外でもまったく同じことだったりします。

子どもが成長し、巣立っていくときが、きっとお母さんの卒業式でもあるのですね。

エンプティネスト(空の巣)症候群というのは、日本でも言われていると思いますが、実際に、そのときが来てみないと実感できないものでもあるでしょう。

そのときのために、自分が何ものであるのか、どんな人生のセカンドステージを生きていきたいのかを見極めておくのは、とても大事なことだと実感されたセッションになったかと思います。

会社生活もエンドレスなわけではありませんよね。

長い人生。いつからでも始められる。でも、じゃあ、何を始めるの? 何が始められるの?

そんな疑問への答えから、まずは考えてみると良いと思います。

「心の鐘をついてもらった感じ」とおっしゃっていましたが、その鐘の響きがおさまらないうちに、あれこれと模索してみていただけると良いですね。

 

長期でトライする前の体験としても最適なスポットセッションのご案内は、こちらから。

セッションでインプットする価値観や考え方のエッセンスは、この小冊子にまとまっています。

04/30/2018

お客様の声【ハワイ在住】希望を探していこうという元気が湧いてきた!

【ハワイ在住】Hannaさん(40代女性・仮名) フリーランス

Facebookではずっとつながっていましたし、すれ違ったことは何度もあったようですが、実際にふたりでお会いして、お話をするのは初めて。

生きづらさ、仕事での人間関係の難しさ、孤独感、忙しさとの格闘、未来への漠然とした不安…。

そんな風に、たくさんのテーマが一気に溢れ出てきて、それらが複雑に絡み合ったりして。

楽園ハワイに住んでも、それだけで幸せ感いっぱいで暮らせる、というわけではないのですよね。

明るく天真爛漫な笑顔の影にある真実と向き合う2時間。

さて、どんなセッションになったでしょうか…

 

Q1.ライフコーチを受けようと思った理由は?

【Hannaさん】

今後の仕事の可能性、方向性について悩んでいました。

とくに、現在の仕事スタイルを変更していきたくて、いろいろと方法を模索しているところで、その相談をさせていただきたくて申し込んだんです。

ウエブサイトやSNSを、どのように上手に関連付けて活用していけば効果的かについても、経験豊富な上野コーチの客観的なご意見をうかがいたかったんですね。

現時点における自分自身の人生を、より良くするために、私に何ができるのか。

どんな方向に向かっていけば可能性が拓けるのか、何を改善したらいいのか、いろいろと考え過ぎて頭がいっぱいになっていたので、整理したかったんです。

 

Q2.上野コーチを選んだ決め手はなんでしたか?

ハワイ時代のご活躍を存じ上げていましたので、安心感がありました。

また、コーチとして独立されてからは、欠かさずメルマガを拝読してきました。

上野さんの考察や、豊富な経験に基づいた助言をいただきたい!

そのための最高のチャンス!と思って決めたんです。

Q3.コンサル&コーチングを体験していかがでしたか?

やらなくてはいけないことが明らかになって整理できました。

自分が話をうまくまとめて伝えることができないのですが、終始きちんと聞いてくださり、上野さんの方で要点を的確につかんでくださったのが助かりました。

自分の言いたいこととは違う解釈をされなかったので信頼できました。

 

また、アメリカ(海外)のことを知っている日本の方、という位置づけも、私の状況を正しく把握していただきやすいだろうなと思っていたのですが、やはり実際その通り。

漠然とした将来への不安やら、家族のこと、まだまだ先と思ってはいるのですが、老後のことも含めて相談させていただけるだけで、気持ちが落ち着くのがわかりました。

 

問題点を整理して、改善にむけて次に何をやるべきなのかを見つけたかったので、まさに期待通りの結果が得られたと思います。

まだまだ模索中ではありますが、希望を探していこうという気持ちと元気が湧いてきました!

Q4.読者へのおすすめの言葉をぜひ!

仕事の事だけでなく、プライベートライフなども聞きたかったので、色々な分野に関する質問ができたのが良かったです。

上野さんは多角的な思考があり、各分野に知識があります。

的確にこちらの話を把握して、問題点を考察してくださり、自分ではまとまらない考えも整理することができました。

 

上野さんのセッションは今の自分にはとても助けとなりました。

一人であれこれ考えても、どこまでいっても自分の思考だけなので、抜け出すことができません。

そういう時に、プロの思考をお借りすると、思いがけない視点を教えていただいたりできます。

それが問題解決 への手がかりとなるかもしれません。

 

ひとりでグルグルと悩んでい る方(自分です・笑) には、このようなセッションは本当に助けになりますね。

 

上野コーチからのひとこと

 

手に職はあっても、「自分が止まると収入も止まる」という働き方をしていると、加齢と共に不安は大きくなってきます。

まして、シングルインカムの場合は、尚更ですね。

できるだけ下請け仕事の割合を減らして、自立感あるビジネスを展開するにはどうしたらいいのか。

今、何を優先して取り組むべきか。

やるべきは何か。やめてもいいのは何か。

そんなことをディスカッションしながら、「一緒に」考えていったセッションでした。

私が一方的にアドバイスをするというよりも、こうやって結論を自分で導き出せる思考力を身に着けていくことが大事。

そうすれば、いちいち人に依存しないでも済みますし、日々の問題、課題に対しても、落ち着いて取り組めるようになってきます。

私の懇意にするリソースもご紹介して、未来の理想に向けて、焦点を絞った無駄ない動きができていきそうで良かったです。

 

長期でトライする前の体験としても最適なスポットセッションのご案内は、こちらから。

セッションでインプットする価値観や考え方のエッセンスは、この小冊子にまとまっています。

お客様の声【ハワイ在住】期待以上の説得力あるアドバイスを即、実行しています!

【ハワイ在住】Kayさん(40代女性・仮名) 某企業へお勤め中

最後に会ってから、実はもう9年ほどになるかもしれないKayさんと再会。

あの頃はひとりだったのに、すでに結婚して、お子さんが二人もいるという。

すると、希望することも、今の優先順位もいろいろと変わっていくわけですね。

そもそもお金に関するお勉強はしっかりとしていて、人より稼ぎもよくって。

未来への資産づくりはもちろんなのですが、今は子育てに時間がほしい。

そのために何ができるのか。

いろいろと新しい道を模索しながら、すいすいと前進しまくっている中で、さらに加速度を上げていこうという、勢いの良いKayさんとお話をしていきました。

 

Q1.ライフコーチを受けようと思った理由は?

【Keiさん】

最近物事が上手く進んでいるという手応えがあるんですが、らに上昇気流に乗れる気がして、ハワイまでいらっしゃる数少ないこの機会にぜひと思い、受けることを決めました。

 

運営しているブログへの具体的なアドバイスもいただけるに違いないと思いましたし、短時間でお手頃価格だったのも◎でした。

初回のお誘いメールは読み飛ばしちゃったんですが、二度目のメールで「あと2席」とあって、これは私のために空いてるんだわ」と。

「残席わずか」って煽り、効き目ありますね~(笑)。

 

Q2.上野コーチを選んだ決め手はなんでしたか?

ハワイでの上野コーチご自身の軌跡を遠目にうかがっていましたので、信頼感がありました。

ほぼ毎日届けてくださるメルマガも、いつも膝を打つ内容で、インスピレーションに溢れ、セールスへの落とし込みも素晴らしく(笑)。

ちょっとでもそのワザを盗ませていただきたいなと思ったのです。

Q3. 受ける前に気になっていたことは何ですか? それは受けてみて、どう変わりましたか?

今回は短時間ということで主にブログ運営上の具体的な悩みを聴いていただきました。

期待以上のアドバイスをいただけたうえ多数のツールも紹介いただき、すぐに応用できるアイデアをいくつもいただきました。

 

Q4.コンサル&コーチングを体験していかがでしたか?

セッション前は新しい施策に挑戦しようかどうかという迷いがありましたが、背中を押してもらって迷いが払拭されました

具体的なビジネスツールも教えていただいたので、施策をどうやって展開していけばいいかというビジョンも明確になりました。

 

ご自身が「豊かさマインド」を具現化されていて、フリーのビジネスパーソンとしても成功されているのでコンサルティングに説得力がありますね。

いろいろアドバイスをいただいてもアクションに移さないと意味ありませんので、とにかく即実行です。
 
未来が希望に満ちて見えてきました~!

Q5.読者へのおすすめの言葉をぜひ!

やりたいことがあって、どうすればいいかもうっすらと分かってるけど最初の一歩が踏み出せないときに、ぜひ背中を押してもらいましょう! 

うっすら分かっていたものも、さらに色濃く分かるようにガイドしていただけます。

上野コーチからのひとこと

そもそも前向きで、未来にしっかりとフォーカスが合っていて、だから今回はほとんどビジネス面でのコンサルテーションに徹した感じのセッションとなりました。

そんな風に、私の場合は、いろいろと姿を変えて、クライアントが「今」必要とするものを提供しているのです。

コーチ、というと、「教えちゃダメ」というのが鉄則ですが、それはそれ。これはこれ。

コンサルテーションにコーチングの思想やメソドを取り入れていけば、何倍にも効果が上がることもあるのです。

今の職は大事にしつつ、副業として、あれと、これと、と、マルチで器用なKayさんだからこそできる複数同時進行的な選択をしながら、成果を出そうと張り切っています。

こちらもたくさんの刺激をいただいた密度濃いセッションでした~

 

 

長期でトライする前の体験としても最適なスポットセッションのご案内は、こちらから。

セッションでインプットする価値観や考え方のエッセンスは、この小冊子にまとまっています。

04/04/2018

お客様の声【東京在住】生きづらさが2時間で解消!驚きの自己投資効果に満足です

【東京在住】ひよさん(20代女性・仮名) 某大企業へお勤め中

まだ20代後半で、見事に大企業に夢の転職を果たしたのは良かったものの、思い描いていた理想とは、まったくかけ離れた職場に絶望。

窮屈な人間関係に縛られ、パニック症的な症状まで出て、ついには「適応障害」と診断を受けたほど。

何かがおかしい。自分はやっぱり会社員は向いてない。

大学の頃に1年ほど行ったスコットランドにまた留学に行きたい。アカデミックな世界へと進みたい。

でも、婚約者もいるし、親も猛反対。さて、自分はいったいどうしたら?という状態で、未来へ希望が持てるような生き方を模索して、コーチングを依頼してこられました。

私のことは、誰かのブログで偶然知って、それからメルマガを取ってくださっていたとか。

どなたかわかりませんが、ご紹介、ありがとうございます~(笑)。

「適応障害」と聞いて、メンタルが弱っている段階の方に、果たしてコーチングが有効かどうか、自分でも半信半疑ながら、セッションに望みました。

 

Q1.ライフコーチを受けようと思った理由は?

【ひよさん】

生きづらさを軽減するために、セッションを希望しました。

どうも会社勤めというものは向いていないようで、新卒で入った瞬間からそう思いました。

私はアカデミックな研究とかが大好きで、基本的に社会人が苦手です。

職場の人間関係が辛くて呼吸困難な症状が出て医者に行くと、「適応障害」と診断されました。

セルフイメージもがた落ちです。

早くこの職場から逃げ出したいですが、きっとどこもこんな感じなのかもしれないし、留学を希望していて資金も必要なので、どうしたら良いものか迷って、思い切って上野コーチにお願いしました。

 

Q2.上野コーチを選んだ決め手はなんでしたか?

ブログやメルマガでの態度が首尾一貫していること。

口調が優しいところ。

他のライフコーチさんはブログの口調がきつかったり、言っていることがコロコロと変わるので…。

あとは勝手ですが、私と価値観があっているなと思ったところとかです(笑)。

Q3. 受ける前に気になっていたことは何ですか? それは受けてみて、どう変わりましたか?

自分はメンタルが弱くて自信がない人間だと思っていたのですが、上野コーチは「逆に強そう(笑)」と言ってくださって、「あれ?そうなの?」と自分を見る目が変わりました。

自分自身に貼っていたラベルをはがしてもらった感じです。

自分に対する見方(セルフイメージ)が変わったことは、とにかく大きな収穫でした。

メンタルが弱い自分、なのではなくて、逆に芯のある人間ゆえに、それを曲げられず、周りと摩擦がでてしまうのだな、と理解できた気がします。

自分って意外と強いのかなと思いなおすことが出来ました。

芯があるから摩擦が出ちゃうのね、それなら仕方ないわよね、みたいに(笑)。

Q4.コンサル&コーチングを体験していかがでしたか?

セッション前から、おススメの本を教えてくださったり、親身なサポートをしてくださいました。

ずばっと言い切ってくれるところや、事前の質問票に書いた話題を丁寧に取り上げてくれるところ、そして、ササッと様々な本をおススメしてくれたところなども、セッションをとても有意義にしていただいたと思います。

あと、これからモットーとしていきたいと思った言葉「 慈悲喜捨 」を教えてくださったことに、とにかく感謝です。

人それぞれの痛みや喜びを理解することの大切さを学ばせていただきました。

あと、見たくないお金の問題にもきちんと向き合うようにと、導いてくださったことも、今後の生活の姿勢や態度を変えていくことにつながります。

ずっとアメリカにいらっしゃるということで、普通の日本人だったら思いもつかないような考え・アイデアを教えてくれて、自分の中の壁やブロックを崩してくださいました。

生きづらいなと思っていたのですが、それが軽減されたと思います。

人間関係が嫌だと思っていましたが、でも「生態観察」の場として会社に行くと、また新しい発見があって、会社に行きたくないという気分も晴れました!

もちろん、感情の揺り戻し等は襲っては来るとは思いますが、それさえも冷静に見つめて、乗り越えられそうな気がします。

Q5.読者へのおすすめの言葉をぜひ!

セッションでの学び、気づき、教えてくださったことを素直に(ここ、大事だと思います!)実行すれば、きっとよい未来が待っていると確信しています。

私は今はまず、2時間のセッションを受けただけですが、それでも沢山学ぶことがありました。

もちろん、継続することが一番良いのではと思いますが、2時間でもこれだけ自分の人生を見つめることが出来れば、今の私には十分な投資だったと思います。

この小さな学びや気づきを、将来の大きなステップへの一歩にしていければと思います。

まだまだ本にはなじみの薄い「ライフコーチ」ですが、一度人生に迷うことがあったなら、スポットセッションだけでもまずは受けてみることをお勧めします!

 

上野コーチからのひとこと

全体を通じて、なんとなくコーチング、というよりも「メンターセッション」という感じの内容になりました。

正解、不正解はない、すべてはクライアントの中に答えがあるのだ、というのがコーチングの基本ではあるのですが、「洗脳」を解いてあげた方が早い場合が多いのですね。

その洗脳のもとは、やはりご両親。そして、社会そのもの。

彼女が「適応障害」なのではなくて、そもそも適応なんかしたくない環境に身を置いていることが問題。

悪いのは環境であって、彼女じゃない。

セッション内容の、より詳しくは、こちらのブログ記事でまとめているので、参照されてみてください。

参照:適応障害のアラサー女子と衝撃のセッション。その理由は…?

 

今の仕事はお金のため、と割り切って働いてもいい場合だって、あるはずです。

生きがいを、やりがいを、というのはもちろん理想なのですが、そんなこと言うなら、まずは、まともな職場環境を作らないといけませんよね。

何はともあれ、わずか2時間強の間に、見える世界がガラリと変わって、イキイキとした本来の彼女を取り戻してくれたようで、嬉しいセッションでした!

 

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12/17/2017

お客様の声【京都在住】自分の中心に芯ができた価値ある体験!

7月、東京タワーのすぐ近くで行われたELB(Enjoy Life and Business)交流会で、カメラマンのエイジさんとポーズ。

【京都在住】宮脇あゆみさん(40代女性) 不動産管理会社勤務

とても真面目で本好きで、心理の勉強もたくさんしてきた、あゆみさん。

2014年9月に、私が「京都朝げいこ」という朝活勉強会の夏期終業セレモニーで、コーチングに関するセミナーをさせていただいたときに、実は朝げいこの参加者として、そこにいらしたのだそうです。

当時はまだ結婚前でしたが、そこで知り合った方とご結婚し、京都でゆるっとした暮らしをエンジョイ中。

厳し目な環境で育てられた影響にある、生真面目な人、特有の「自己肯定感の低さ」を解消するために、思考の癖、リミッティングビリーフの解除に、真剣に取り組んだ1年と3ヶ月。

私の目指す、しあわせ感、豊かさマインドと、彼女が「こうでなければ」という世間の「正解」とのズレが、セッションをときに苦しいものにもした様子。

人と比べてしまう癖。自分にダメ出しをしてしまう癖。

でも、時を経て今、生きるのが楽になった、と言っていただけるのが、何よりも嬉しいですね。

成長の形は、人それぞれ。

幸せのカタチも、自分だけのオリジナルなんだと、心の芯で納得いただいたコーチングセッション体験だったと思います。

※京都朝げいこでのセミナーの模様はこちらから。

 

Q1.ライフコーチを受けようと思った理由は?

【あゆみさん】

昔から自分が「やってみたい」と思うことがあると、<もう1人の自分>の声が、「それやって何になるの?」「なんの得になるの?」と脳裏に響くことがよくありました。

また、楽しいことを選択しようとすると罪悪感が出てきてしまい、やりたかったことをなかったことにしたり。常に勇気がない状態でした。

自分のしたいことが見つけられず、本を読んでも常時漠然とした不安感がなくならない。

もちろん自信も全くありませんでした。

こんな状態から抜け出せるきっかけになればと受けることにきめました。

 

いまでこそわかるのですが、以前はとにかく「正解探し」をしてしまっていました。失敗が恐ろしく、失敗したくないあまり身動きが取れずにいました。

そして正解探しをしていることにも気付かず、不安感をかかえたままどうしたらいいのかわからない状態でした。

また、なにかあるとすぐ罪悪感が出てきてしまい、自分を責めていました。

東京での交流会に京都から参加(右)。主催&幹事の高木あきこさん(中)とワインで乾杯~

Q2.上野コーチを選んだ決め手はなんでしたか?

約3年前、上野さんが京都で初セミナーを開催されることをFacebookで知りました。

もともとコーチングに興味を持っていたため、即参加。

その後2年間、メルマガを購読し、上野さんの誠実な考え方から信用できる方だと思っていました。

その後、勤めていた会社との契約満了を翌年に控えたある時、コーチング募集を知り、思い切って受けることにしました。

 

Q3. 受ける前に気になっていたことは何ですか? それは受けてみて、どう変わりましたか?

コーチングを受けることは分不相応じゃないだろうか

そして変わりたいと思いながらも、どこかで変わることを恐れる矛盾した気持ちに揺れていました。

これで変われなかったらどうしよう? とも。

 

→受けてみて、

自分では気づかない考え方のクセや方向性を指摘してもらえることの連続でした。

まず最初の視点からして違う。

受けてみて本当に良かったと思っています。

無駄に落ち込むことがなくなりました。

今でももちろん、迷いや悩みはありますが、一年前のそれとは随分質が変わったなと感じてい

ます。

いい意味で自分の中心に芯ができてきたのがわかります。

ご夫婦で参加した交流会では、仲間とのふれあいも刺激的で、夏休みの小旅行を兼ねた気分転換にちょうど良かったようです(写真右)

Q4.コンサル&コーチングを体験していかがでしたか?

じつは上野さんをコーチにと自分で決めたのにも関わらず、なかなか思ったように進んでいない(と思い込んでいた)時期もありました。

経験豊富で博識、なんでもさくさくマルチにこなす上野さんのような「できる」タイプの人を、無意識で怖がってもいたんです。

セッションを重ねるうちにそのことが明確になってきて、最初は悩みました。

 

それを思い切って上野さんに伝えられ、それに対するフィードバックをもらえたことで随分前に進めたと思います。

 

この上野さんに伝えることを後押ししてくれたのが、同じコーチング仲間の伊藤ナナさんでした。

もっとワガママになっていい。と言われた言葉は今でも救われています。

 

偏ったモノの見方に爆走している時も、何度も何度も根気強く修正してくださり、まさに人生を伴走していただいていました

これは最初4ヶ月で申し込んでいましたが、のちに1年契約に変更。

十分に価値のある経験でした。

 

Q5.読者へのおすすめの言葉をぜひ!

未来への不安感が、同じコーチング仲間がいることもはげみになります。

最初、4ヶ月で申し込んだのですが、途中で仲間と会話したり、セッションを続け、1年に継続変更しました。

清水の舞台から飛び降りる思いでしたが、結果的に一年やってみないとなにも変わってなかったな、と強く思います。

4ヶ月で終わらなくて本当に良かった。

よく決意したな、自分!と褒めたい気分です。笑

 

読書家で、とにかく勧めた本は一生懸命、すぐに手に取って読んでくれたことが、大いなる心の成長の助けになりました。

Q6. プログラムに付属の特典で役に立ったことは?

Facebookグループ参加

コーチング仲間たちの非公開のFacebookグループで交流でき、良質な情報をもらっています。

また自分や他の人の報告に対しても前向きな言葉をもらえ、そこから実際にお会いできたりつながりが持てました。

一年前には考えられなかったことです。仲間の存在に励まされています。

交流会

上野さんの訪日に合わせ、東京での交流会に参加しました。

リアルに初めてあったのに、随分前から会っていたかのようで、たった1回の交流会でもとても濃密な時間で、盛り上がりました。

主に東京での開催のため、行ける機会はなかなかないものの、将来的に「いつでも東京に行ける自分になりたい」と決意新たにしています。

リアル対面セッション

対面は緊張しますが、実際に会うことがあるだけで全然違うと思います。

より自分を分析してもらえ、わかっていなかったクセ(私の場合はノートの取り方でした)を指摘してもらっただけでも吸収具合がかわるとおもいます。

ロサンゼルスからわざわざきてくださるなんて、それだけでも特別感、ありますよね。

メールサポート無制限

セッションから次のセッションまでの間、 一番助けられていたのはメールサポート無制限でした

なにかと小さなことから質問できて、その都度考え方を修正してもらいました。

一番上野さんに時間をかけてもらっていたと思います。

 

おすすめ読書本

こちらがものすごく役に立っています。

セッション中でもメールアドバイスでも、その時々に応じた書籍をすぐにご紹介いただき、一気にその分野の知識、考え方をインプットできたことが何度もありました。

何年もの<自分では気づいていなかった問題>も気づくことができ、親との関係性も楽になりました。

人脈紹介

リアルな知人以外はあまりなかった一年前とは大きく変わりました。

海外に住まれている方と繋がれるとは思っていませんでしたし、視野が広がることは確実です。

健康ライフアドバイス

私自身、健康に気を使っている方だったのですが、食や身体に関する最新の情報をさらりと教えていただくことが多く、目から鱗なことが何度もありました

思いのほか自分が過信していることに気がつけたのはとてもよかったです。

 

上野コーチからのひとこと

正解探し、「できる人」になりたい病に苦しめられてきた人生。

人と比べては自分を落とし、ないものを探し、さらにまたダメ出しをする。

そんな日々からの脱却は、楽ではなかったはず。

 

それらの思考の癖をリセットして、「今が幸せ」「目の前にあることに感謝」「自分はダメじゃない」を、芯から理解していただくのに費やした時間。

日本の夜が、こちらの早朝なので、その時間に、何度も何度も、メッセンジャーでテキストのやり取りをしました。

そのサポートだけでも、セッションの倍近い時間を月に費やしていましたね。

スマホのFBメッセンジャーアプリで見ると、テキストのやり取り件数が出るのですが、その数、実に、3400件(爆)。

いやー、濃い1年数ヶ月だったなあ~と、振り返ってみて思います。

 

一緒に、それこそ20冊ではきかない数の本を読み、さまざまな角度からディスカッションを繰り返しました。

私にとっても、大いに成長の機会をいただきました。

素のままでいると、少女のように純真で愛らしく、年下の旦那さんにとっても、「かわいい」存在なのだろうな、と納得です。(※トップ画像のカメラマンさんは、旦那さまではありません)

 

自己肯定感を上げるプラクティスを続け、自分を認め、自分を褒め、自分を愛し、自分を伸び伸びと解放させてあげてくださいね。

飾らない素敵な笑顔が、周囲の皆を幸せにしてくれます。