Category Archives for "ライフコーチ"

「あなたの初体験はいつですか?!」未来を思い通りにデザインする4つのステップ。

アメリカ在住26年

 
ライフデザインコーチの上野ハジメです!

  
  

春だから、Facebookのプロフィール写真と

カバー写真、入れ替えてみました。


  

  

  
カバー写真って、入れ替えると、どうしても

タイムラインに出ちゃうんですよね。

普通、でも、何も文章とか入れないけれど、

今回は、あっという間に「いいね」をいくつもいただいたので、

あわてて、撮影した背景なんかを、文章で入れ込みました。

いいねも200超え。

良かったら、見てやってください。

https://www.facebook.com/hajimejimmyueno

  
  

皆さんの、初体験はいつでしたか?

なんて聞かれたら、ビックリですよね(笑)。

はい、そんな話をしようというわけではなくて、

大人だって、いつでも「初体験」をすべきなんだよってこと、

今日のライブでもお話したのです。

  
  

子どもの入学式みたいに、大人にも

初めてのドキドキがあった方が、きっといい。

いくつになっても、そんな瞬間を求め、飛び込んでいく。

そんなことが、あなたをずっと若々しくさせてくれます。

  
  

先週も、初めて体験、ありましたし、昨夜もありました。

そして、明日も、明後日も、です。

いくつになっても、初体験。

細胞ひとつひとつが、キュルキュルって若返りますよ♪

  
  

はい、明日の初体験はこれ。

新作を披露します。

↓ ↓ ↓

  
「今すぐ、愛し愛される関係が作れる潜在意識ワーク」
(なんかタイトルが毎日替わるようですが・笑)
https://abundancecreate-summit.ohaco-qol.net/create-summit-u/

  

一般公開のライブとかでは初めての、

とっておきの「潜在意識ワーク」とか、

やっちゃおうかな〜って、思ってます。

他ではやらないよ。

  
   

そして、水曜の朝8時は、これ!

「1歩、2歩、3歩、思いがつながる〜♪」

というテーマ曲が、ずーっと頭で鳴り響いています(笑)。

  
  

13,000人以上が登録の日本最大級ライブコミュニティ。

4月の水曜月間パーソナリティ、いよいよデビューです。

 4月7日(水)朝8時から。

↓ ↓ ↓
  
「未来を思い通りにデザインする4つのステップ」

未来を思い通りにデザインする4つのステップ。

https://www.facebook.com/groups/223312375237539

  

未来を思い通りにデザインする4つのステップ。

ちょっとアメリカを意識したオリジナルバナーです。

  
  

私の2つの初体験、ぜひ、見にいらしてくださいね!

アーカイブより、生ライブ(二重言葉か)が絶対オススメです!!!

  

ではでは〜♪

僕が僕であるために セルフアップグレードする理由

アメリカ在住26年
 
ライフデザインコーチの上野ハジメです!

  
  
僕が、僕であるために。

というのは、歌のタイトルです♫。

尾崎豊さん、なのですが、

私が知ったのは、ミスチルのカバーにて。

https://youtu.be/p1AcVafhV0g

  
  

まるで、彼らのオリジナルかと思うほど、

ぴったり来ていたんですよね。

  
  

さびの部分の歌詞が、

♫ 僕が僕であるために、

 勝ち続けなきゃ、ならない ♫

なんですが、

  

いったい尾崎豊氏は、何に勝とうとしていたんだろう、

そんな風に思って、ちょっと切なくなりました。

  
  

僕らは、別に、何かに勝たなくても生きていける。

だけど、いつも何かと闘って、

いつも自分を責めて、痛めつけて、生きている。

  
  

今はだいぶマシになったけど、

それでも、自分を受け容れることができるようになってから

まだ、間がないものだから、

時折、元に戻ろうと、磁石が思い切り働きかけます。

  
  

そして、アラカンになっても、

リアルタイムでは、たいして知りもしない尾崎豊に

キュンとしたりするのよね(笑)。

嗚呼、青春。

  
  

今日、ジムで闘っているときに(皮下脂肪と・笑)

こんな文字が壁にあるのに気づきました。

  
  僕が僕であるために セルフアップグレードする理由
 

What’s your WHY?
「君はなぜ、それをやるのか?」

  

ジムの壁に、理由を問われています。

  

いや、単にコロナ太りを解消したいだけなのだけれど(笑)

こうやって問われると、つい深いところを

模索してみたくなりますよね。

  
  

いろんな答えがレンガにチョークで書いてあります。

中で気に入ったのが、これ。

  

「To love myself again」
(自分を再び愛せるようになるため)

  

やっぱ、深いじゃん(笑)。

  

ちょうど私、3日後にこんなセミナーをやるので、

思わず、にんまりと反応しちゃいました。

  

4/6(火)21時50分
【自分を愛せるワタシに生まれ変わる方法】

https://abundancecreate-summit.ohaco-qol.net/create…/

  

もうすぐです。

締め切られる前に、エントリーはお早めに。

  

ジムでも大汗かいてますが、

来週はあちこち出まくりのため、

準備でも、脳みそに汗をかきまくっております。

  

明日は、また別なお知らせをさせていただきますね♫

 

 

 

「To love myself again」
(自分を再び愛せるようになるため)には

こちらもオススメ♪

https://www.hajimeueno.com/archives/13605

ほしい未来が一瞬で創れる無料のツールをプレゼント

あるクライアントの月間レポートの最後に、

12月初頭にやることとして、

「2021年を考える」

とありました。

 
 

今年、ずいぶんと飛躍を遂げたよね、

と自他共に認めるアラフォー女性ですが、

さて、来年に向けて、何を考えているんだろう?

すごく興味を持って、うかがいました。

 

その内容、素晴らしかったので、

また機会があったら、シェアさせてください。

 
 

皆さんは、もうすでに来年のことを考えていますか?
 

いますよね〜。

だって、2021年まで、あと1ヶ月。

1月になってから考えたら、とんでもなく遅いスタートになっちゃいます。

 

 

お正月にほっこりして、

どべーっと心身緩めちゃって、

さらに、またサイズもアップして(汗)…

  

マインドもボディもぼてぼてで、

動き鈍し(笑)

なーんて状態には、なりたくないですよね。
  

 

そもそも前しか見てない人は、

2021年の終わりまで考えていたりします。
 

 

こうして、こうやって、ああなって、

だからこうして、こうやって、またああなって…
 

 

そんな「皮算用」をいっぱいして、

メモ用紙をインクで埋め尽くし、

ワクワクしながら、楽しい未来を

「自ら創造」しています。

  

そう、未来に対して、希望を持つ人と、

なかなか持てない人の違いは、

未来は自分で創るもの、と思っているかどうか、かも。

 
 

他人に振り回され、

日々起こることに翻弄されていると、

なかなか、希望なんて、持ちにくい。

だから、目の前の「快楽」に溺れちゃう、

ってこともあるのでしょう。

 

毎朝7時のライブでも、先週、お話したのですが、

すでに、2021年のカレンダーも手帳も

出回っていますよね。

 

カレンダーなんて、無料でいっぱい

ウエブで配布されているんです。

 

たとえば、こんな素敵なものも。

 

ここからダウンロードできますよ〜♪
↓ ↓ ↓

https://koyomishokunin.com/calendar2021/

 
 

3月くらいまでのカレンダーをじーっと眺めながら、

この時期に、これがある、ここにこれでしょ…って感じに、

わかっていることを、どんどん埋めていくと良いと思います。

 

コロナがどうのこうの言ってないで、

今、できること、今、やりたいことを、

次々に、カレンダーに埋めていく。

 

日付を決めたら、後は、その準備を始めるだけ。

 

未来は、自分が決めたら、

どんどん動いていくのです。

  

日本時間で、明日の夜から始まるライブセミナーでは、

そんなことも、体験いただければな〜と思っています。

2021年には、もっと大きな花を咲かせたい!

そんな人に、ぜひ来ていただきたいな。

 
未来に向けて、ワクワクした思いだけを刻むために、

ぜひ、このライブセミナーにいらしてください!

海外の方、時差をお間違えなく!(いつも続出・笑)

 

すでに、240名が登録してくださっています!!

参加登録はこちらから
↓ ↓ ↓
https://form.jotform.com/203337138801046

  

12月5日(土)、6日(日)、8日(火)の3日間。

Facebookライブと、YouTubeライブと、

そして、最後は、シークレットセミナーとして

秘密の場所で(笑)、ライブワークショップを開催。

  

すべて、無料です!

5日、6日は、30分〜45分程度の予定です。

皆さんがご負担ないように、サクッと、

でも、ギュギュッと濃度高めにやりますので〜。

 

年末のお忙しい時期かもしれませんが、

2021年を、人生最高の一年にするために、できること。

一緒にライブで楽しみましょう〜♪
 

 

では、では〜♪

噂の中高年ってアナタのことよ(笑)自分例外説を否定せよ

先日、【中高年、踏んだり蹴ったり】というメルマガを出しましたが、

タイトル見て、「あ、これ、私関係ないわ」と思ったのか、

開封率(メールを開いた人の割合)が過去最低レベル(笑)。

中高年、踏んだり蹴ったり
賃下げ圧力、中高年に集中
スキル習得が経済活性のカギ

 

皆、中高年って「他人向けの言葉」ときっと思ってるんたな、

というのがそれでわかる(笑)。

 

いやいや、どうもそうじゃないらしいのよ、奥さま。

 

「デジタル大辞泉」によれば、中年とは、40歳以上の人。

今、これ読んでいる人、かなりな確率で当てはまりますよね。

 

でも、あの日のメルマガは、私なりの「疑問」満載だったのです。

中高年、がんばらないと、会社のお荷物になってるよ、

というメッセージはわかる。

わかっちゃいけないが、残念ながら、わかる。

でも、その解決に「IT系のトレーニング」って書かれても、

そこは、わかんない…

 

と思っていたら、Facebookで同年代の友人経営者が

「いまどきZoomって何?って言ってちゃダメなのよ」って

中高年向けにメッセージを投げていて、

え、そんな人がいるの?と驚いてコメントやりとりして、

そうか、なるほど、と腑に落ちたのです。

 

いるんだよね、ZOOMなんて聞いたこともない人、

あるいは、どっかで聞いたことはあるけど、やってもみない人。

 

類は友を呼ぶ、と言いましょうか、

自分の周囲は、わりかし、そういうことに積極的な人が多く、

好奇心から、新しいものを次々、自分のものにしています。

 

ほとんどのIT系のサービスはアメリカ発祥ですし、

アメリカなんかに住んでれば、ちょっと会ってミーティング、

なんてことができないから、オンラインは便利この上ない。

同じ街にいたとしても、超ドデカイからね(笑)。

(テキサス州だけで日本の2倍の土地があるのだよ)

 

知ってる人と、知らない人とでは、

望める生活レベルも、ぐんと変わる。

だから、「やらない理由はない」のです。

くっついてかない理由も、ないのです。

遅れちゃったら、慌てないとダメなのです。

 

そもそも、今のIT系ツールなんて、億万長者を夢に、

最初からグローバル展開を視野に開発するから、

”馬鹿でも使える”

=フールプルーフ(Foolproof)ということが、

最低の開発条件でもあるのですよね。

 

だから、誰にでも、できるのです。

やるか、やらないか。

好奇心を持って、「最初の一歩」を体験するか、しないか。

本当にそれだけのこと。

 

2週間、自宅から一歩も出るな〜と言われても、

はい、私は全然、問題ございません、と答えられないようだと、

仕事、失っちゃいますよね、こんな時代に。

 

ということで、突然ですが、

ZOOMを使ったワークショップを行います。

 

え〜、やったことない〜、ビデオ通話なんて苦手〜

パソコン持ってないけど、大丈夫〜?

なんて人も、せっかくの機会だから、ぜひご参加を。

 

3日後くらいに、アナウンスいたします。

テーマは、

「一歩、足を前に出す」

まずは、はじめの一歩を踏み出すことから、すべては動き出す。

私と一緒に、そのきっかけづくりをしようではないですか。

 

こんな記事読んで、ワクワク気分を高めておいてください。

その足を、一歩だけ前に出してご覧。
見える世界が変わるから

 

ウイルスの話ばっかり聞いてても、うんざりだものね。

ウイルスという言葉が禁止の会になりますから、覚悟してください(笑)。

 

中高年、踏んだり蹴ったり。チャートは語る

 

暗い話は聞き飽きたから、

楽しい話を読みたいですよね。

と思いつつ、犬の散歩から帰って、机に座ったら、

さっき届いた日経新聞のメルマガ最上部に、

こんな言葉が踊ってるのが目に飛び込んできました。

 

賃下げ圧力、中高年に集中
スキル習得が経済活性のカギ

 

いかん、吸い寄せられてしまう(笑)。

 

どうやら、この18年で給与が10万円くらい下がってるらしい。

 

あ、55歳の話です。

でもね、トップ層は、ほとんど下がってなくて、3%くらいとか。

そもそも安い給料の人が、もっと下がったってこと(痛)。

 

だからさ、いくらでも替えがきく、と思われちゃうと、

どんどん叩かれるってことですよね。

「ふーん、嫌なら、辞めてもいいよ〜」

って言われるのがオチだから、逆らうこともできない。

 

で、日経新聞さんは、

「スキル習得が経済活性のカギ」とか言うのですが、

その言葉の意味がわかんない(笑)。

 

だって、経済活性化のニュースじゃないし、

中高年、サバイバルの話よね?

 

え、違うの?

 

それに、どんなスキルを学べばいいの?と読んでも、

どっこにも書いてね〜

 

と思ったら、冒頭に、こんな一文がありました。

 

「若年労働力を確保するのが難しい中、
 スキル習得などによって
 中高年の生産性をいかに高めるかが
 経済活性化のカギになる。」

 

お、お荷物やん…(号泣)。

 

使えねーオジちゃんたちを、

なんとか新人程度に使えるようにしないと、

経済は細る一方…?

 

そんなに言われても、まだあと10年、

しっかりしがみつくんでしょうかね。

あー、嫌だ嫌だ。

 

NTTデータさんの例が載っているのですが、

スキルとは、結局、クラウドとか使えるようにしよう〜

とか、そんなレベルのことのようなんですが…

お、おい…、大丈夫か…

 

やばい、ちっとも明るい話じゃなかったね(笑)。

 

笑おう、笑おう。

ほら、ハワイでも、トイレットペーパー買い占めてるってよ(笑)。

 

 

できてる人の真似を素直にするのじゃ。守破離の法則

私はこう見えても(いや、そのまんまだろうけれど)

お節介ジジイでして(笑)、

良いと思ったことは、人にどんどんオススメしてしまいます。

 

心屋仁之助さんのところでは、これを

「めっちゃ族」とか呼んでいたりします。

(反対は、反応が薄い「ふーん族」。これ参照

 

先日も、とあるクライアントさんに、

とあるものをおすすめしたのですが、

それは、とある場所で私が学んだことでした。

私が実際にやってみて、その結果をお伝えした感じ。

 

すると彼女がこうLINEで送ってくれました。

「ハジメさんのすごいところって(そのうちのひとつですけど)、

 教わったこととかを素直に実践されるところですよね…、

 大人になればなるほど素直ってすごく強い武器だなぁ、と感じます…」

 

いやいや、私は自分をすごいと思ってことはないので

そういう生意気ブランディングするときもありますけど、

ちゃんと実力のほどは知っているのと、

とにかく成長はしていきたいと思っているので、

素直に真似する、をしているつもりなんですよね。

 

親に対して反発しか持たずに育った生意気なヤツでしたが、

その後、いっぱい痛い目にもあいまして(苦笑)

素直になることのベネフィット、ってのを知っていったのでしょう。

 

自己流、じゃ限界があるのです。

自己流、じゃ時間がかかります。

私も人生半分、たぶん過ぎてるんで(笑)

無駄してる暇がないのですよね。

 

だから、これは、我社の大事な社訓。(社員数ゼロ)

「うまくいってる人に相談する」

「うまくいってる人の言うことを聞く」

「うまくいっている人の真似をする」

 

そんなことを、徹底的に教えてくださったのは、

かの稲盛和夫さん主宰の経営塾「盛和塾」でした。

 

最初は懲りずに少し反発していた昭和風メッセージが、

あるとき、すーっと心に浸透していくようになりました。

 

 「素直な心とは、自分自身のいたらなさを認め、
 そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。」

とか、
 

「自分にとって耳の痛い言葉こそ、
 本当は自分を伸ばしてくれるものであると受けとめる
 謙虚な姿勢が必要です。」

とか。

あー、できてねーってことばかりで、

その言葉の真髄をちゃんと理解できる大人になったからか、

自分が、そういうことを身体で示して模範となるべき立場に立たされたからか、

響き方が、全然、違ってきてしまったのですね。

 

今もまた、いろんな方から教えていただいている最中です。

皆、私より年下だったりするのでしょうが、

まったくどうでもいい話よね。

 

そんな方々がいてくれるだけで、

ありがたや、ありがたや。

長生きは、するものじゃ(笑)。

 

「でも…」や「だって…」が多い君には、

これは必読じゃ。

自己流にこだわる人が
おちいりやすい限界とは?
「守破離」の法則
 

景気の影響を受ける人受けない人。あなたはどっち?

時折、クライアントさんと話していると、

「不景気なんで〜」って言葉が出たりします。

で、意地悪な私は、そこで大いなるツッコミをするのです。

 

今、日本は不景気じゃないですよ〜。

2012年から続く、戦後最長の好景気らしいよ〜って告げる。

ちょっと今、陰ってますけどね…

 

もちろん皆、ニュースで聞いたりはしているんだろうけれど、

まーったく実感はできないんですよね。

その景気は、安い人件費に支えられたりもしているし、

すぐに調整できる、流動的な人員体制に守られてもいる。

 

流動的な人員体制って、言ってみれば、

派遣と非正規のこと(悲哀)。

 

全体が不景気でなくても、その事業がうまくいってなければ、

真っ先に「さようなら」とされるのが、彼らなわけですね。

短期的な数字の帳尻、合わせないとならないからです。

 

なのに、整理された人員側の人は思う。

不景気で、仕事がなくなった、と。

 

いや、会社は、数値上の見栄えを良くするために、

カットできるものから、ばっさりやってるだけで、

それさえやれば、別に平気で存続していくわけです。

景気や、あなたの人生とは、何の関係もないところでね。

 

我々が、今月はちょっと出費がかさんだし、

飲み会一回、やめておこ、

あのコート、ほしかったけど、今はいっか、

って先送りにするのと、たいして変わらない。

 

景気がどうのこうの、という、

マクロな話じゃなかったりするわけですね。

大げさに考えすぎ、というか、

なんか昭和から脈々と続く、

新橋居酒屋サラリーマンの愚痴みたいなのに毒されて、

頭がオッサン化してちゃダメ。

 

生き抜くための選択は、いまや無数にあるのです。

いつまでもそんな風に、数字の帳尻合わせに使われる

コマ、でいいんですか? ってこと(痛)

 

同じコマでも、飛車角ならば、まだマシだけど、

いくらでも替えがきく↓じゃ困るよね…

 

残業もさせてもらえない。
(あるいは残業代をもらえない…)

貯金も投資もできない。

自由な時間もない。

昇進も昇給もない。

旅もできない、服も買えない。

本も図書館で待つしかない。

 

65歳まで、身を粉にして、そうやって働いて、

その後、何が残るだろう。

その後、どんな選択が残されているのだろう。

 

自分の未来は、自分が創る。

そこにフォーカスを置いて準備を始めないことが、

どれだけリスキーな選択か、

もう、とっくにわかってますよね?

 

今、会社で一生懸命、働いている、ということが、

未来を創るわけじゃない。

そこにいかに早く気づけるかどうか、なんだと思うのです。

待ってる時間が、もったいない。

だから、今スグ始めた方がいい。

 

何をやったらいいかがわからない人は、

まずはここから試してみよう。

人生を一瞬で変える3つの方法

 

 

理想の未来はここにある。だけどもっと欲張りに拡大版を実現したい

昨夜は、アカデミー賞の授賞式。

これが終わると、賞レースも一段落という感じで、春モード。
(今年は例外的に2週間も早い開催だったけれど)

今回は、松たか子さんがセンター隣りで堂々と歌われたり、

メイクとヘアスタイリング部門でカズ・ヒロ氏が2度めの受賞を果たしたり、

そして、4冠を獲得して最大の注目を浴びたのが、

韓国の「パラサイト」。

 

アメリカではすでにストリーミングで見れますが、

字幕、というのを好まない英語ネイティブさんにどう受けるのか、

それは未知数な感じではありました。

が、玄人たちが選ぶアカデミー賞が、初めて外国語の映画をグランプリに。

 

最も格式高い賞でもあるので、会場の雰囲気も何も違うし、

「夢」が結実し、頂点を極める瞬間のエネルギーが充満して、

身体が火照るような、ジリジリとした感覚を覚えます。

 

夢を持つのは、誰にでもできる。

でも、実際には、「それは無理」と自分で制限かけてばかり。

どうせ望んでも、叶わない。

だから、最初から追いかけることすらしない。

 

傷つきたくないし、がっかりしたくないし。

馬鹿だと陰口叩かれたくないし、

時間もお金も損したくないからね。

 

って感じで、淡々と日常をこなして、定年まで何とか働いて、

ほそぼそ貯めたお金と退職金で旅行でもして、

ゲートボールしている間に、ぽっくり逝けた、

なんて贅沢で優雅な時代は(皮肉じゃなく)、もう過去のもの。

今は、そう簡単にぽっくりさせてくれやしないのです(悲)。

 

問題なのは、リタイア後の、超長い時間。

下手したら、30年とか、35年とか、40年とかある!

そこ、どうするの?

って聞いてみても、想像力がなさすぎて、ボーッとする人ばかり。

手応えなくて、困っちゃう。

 

私も、理想としていた未来の姿は、なーんとなく、ではありますが、

ここにすでにあったりもします。(ミニサイズ版ね)

 

家にいて、メルマガ書いて、形のない商品売って、暮らしてる。

犬がいて、パートナーがいて、好きなもの食べて。

日本とアメリカ、行ったり来たりして。

 

良かったね、とは思っても、でもそれで、満足かというと、

それとこれは別だったりもして、ジリジリ感でいっぱい。

 

所属感とか、生きがいとか、安定感とか、自由とか、

もっともっと求めてしまう自分がいます。

そして、その感覚は、決して、悪くない。

だって、それが、きっと、

生きてる証だから。

(おお〜、青春)

 

だから、開き直って、もっともっと貪欲に、強欲に、

超拡大版の夢を見ることにしたのです。

自分がいつも書いてるように、ヒトケタ上の夢を見て、

ヒトケタ上の努力をして、ちょっとばかし大変な思いして汗かいて、

見たことのない世界を見てみよう。

そこから始まる、新しい未来が、きっとあると思うから。

 

映画監督になろうとか、松たか子になろうとか、

そんなことは夢にも思いませんが(笑)、

自分らしい色彩の夢を描くのは、自由自在にできるはず。

 

そんな状態のアツアツの私が温めてきた、

あなたのハートに火を付ける「未来創造」新プロジェクト。

20日には、募集開始できると思います。

すごいのが出てくるからね、しばし、お待ちを。

今はこれで、要予習。

貧すれば鈍する。
夢にも同じことが言えるのだ
 

 

ベイビーステップを踏み出すのはいつなの?「言うだけで始めない人」を卒業せよ

コーチングのセッションをしていて、一番困るのは、

「言うだけで、始めない人」をどうするか、ということです。

 

それはまた、自分にもブーメランで戻ってきて、

指カットみたいに痛いのですが(笑)、

夢を語る、希望を語る、妄想を語るのは、

とっても楽しい「行事」だったりします。

が、語っているだけでは、実現はしない。

 

いつか、やろう。

の、いつかは、決して向こうからやってきてはくれなくて、

自分が決めて、「エイ!」と、最初の一歩を踏み出すしかありません。

 

いつか=5日以内にやらないことは、

一生やらないわよね、と言うのは、

ハワイの友人で事業家でコンサルのこの方。

ほんとだよね、と、これまた自分にあてはめて、思う。

 

メモして終わってること、いっぱいある。

ときにそのメモを引っ張り出して、さて、

「これを始めるには、どうしたら?」を考える。

大きなことも、常に

はじめの一歩

があるのです。

 

それは、案外、小さなものだったりする。

NLPの専門用語で、チャンクダウン、という言い方がありますが、

大きなものを、噛砕いて、小さくしていくこと。

 

計画についても、まったく同じことが言えます。

1億稼ぎたい、という方も、

ハワイに移住したい、という方も、

講演家になりたい、という方も、

小さな一歩=ベイビーステップ

が必ずあるので、それを見つけることが先決。

 

ベイビーステップを10個、積み重ねれば、

今とは絶対に違う景色が見えてきます。

 

でも、それをやることの弊害は、

「あ、意外とたいへんそうかも」と気づいてしまうこと(笑)。

あなたはそれを知っているからこそ、

足を踏み出すのが怖いわけです。

 

夢は夢のままで、そっとしておけば、

誰も傷つかなくて済む。

自分にがっかりしないで、済む。

 

人は、そうやって、夢を実現することを諦めていくのでしょう。

先延ばししたまま歳とって、

どうせ自分なんか、と拗ねながら、

私は今のままで十分に幸せだし、と、

自分を納得させていくのでしょう。

 

いや、今のままで幸せなのと、夢に向けて努力することとは、

両立するけどね

という言葉には、耳を貸さない(笑)。

 

2020年、時代は令和になりました。

オリンピックもあることだし、

チャレンジしまくっている人たちをただ画面で見てないで、

自分もチャレンジする側に回ってみませんか?

毎日がなんだか刺激がなくて退屈?
それはチャレンジが足りないから

 

 

目標を「ヒトケタ」上げてみると見える違う生き方

なんだか停滞感があるときは、

目標数字の桁数を、ヒトケタ上げろ。

そんな風に、アメリカの威勢のよいコーチ連中は言ったりします。

 

たいていは超外交的で、ぐいぐい押し気味で、

私にとってはニガテなタイプが多いので(笑)、

尊敬する、しないは別として、

あんまりスーッと入ってこなかったりもして、

10年以上もの間、ふんふん、と聞き流してきたことに、

最近、気づきました(笑)。

 

反射神経、にぶすぎるよね、58歳…(涙)。

 

桁数上げるって、何よ、と思いますか?

例えば、収入が、月商7桁ほしい!(100万円ね)

と思っている人は、

いやいやアタシは8桁ほしいのよ、

と0をひとつ足す、ってことです。

そしたら、やること全然、変わるはず。

心構えも変わるはず。

つきあう人間も変わっていく。

だって、一秒たりとも、無駄にできないし、

雑魚と群れてる場合じゃないって気づけるし(失礼)。

 

先日も、クライアントに、こんな話をしました。

1年前、TOEIC700点を目標に頑張ってきた彼女。

でも、秋の試験では、到達できなかったんです。

毎月のやることリストの中に、英語は必ず含まれているけど、

でも、到達できないレベルのお勉強しか、してきてない。

ということが、証明されてしまった感じですよね。

あれは単にかけた時間と勉強の質の問題だけですから。

 

で、ここで、目標を変えずに、

「もっと勉強しまーす」と同じ行動目標を掲げても、

そりゃ、同じ結果しか、出ないのよ、ということ。

 

なので、彼女には、

「TOEIC900点を目指しなさい」

と、アメリカ人コーチのように、通達(笑)。

そんな点数、考えもしてなかった彼女は、予想通り、びっくりしていました。

ね、やっぱりね。

考えもしてないことは、偶然には起こらないものだったりもするのです。

だって、引き寄せの法則は、ウソじゃないんだから。

松下幸之助さんだって、稲盛和夫さんに言ったのです。

「まずは、思わないとあきまへんな」と。

思うこと、望むことから、すべては始まるのだ。

 

…ということも、私は11年前に教わっていたのになあ…

反射神経、にぶすぎだわ、ほんと(涙)。

 

引き寄せたければ、目標にするんだよ。

っていうか、TOEICの向こうの本来の目標は、

英語で何かをする、ってことであって、

テストの点数どうのこうの、ではない。

それは、単に、通過点。

勉強のための、「目安」に使っているに過ぎないのだから、

そんなところでビビっている場合ではないのです。

 

TOEIC900点なんて、ざらにいます。

海外在住経験も留学経験もない人が、取れてます。

ある人にできて、ある人にできないのはなぜか?

 

本気でやろうとしてないから、だけかもしれない。

その前に、それが自分には可能だと、

信じられてないからかも、しれない。

きっと、それが、真実なんですよね。

 

あなたが本当に何を信じているかは、

目標数字を決めてみると、わかってきます。

年収目標を、500万円に置いてる人は、

そこにゼロをひとつ足してみましょう。

すると、「えー、そんなの無理〜」と、

目標にすら掲げられない自分に気づきます。

だから、叶わないんだ、ってことにも気づくと良いね。

そこで、「えー、私、別に望んでないし〜」

なんて、酸っぱい葡萄の狐みたいな負け惜しみは言いっこなし。

 

私は、なんだか気づいたことがあったので、

次の世界に行くべく、あれこれ種まき中〜。

と決まれば、雑魚と群れてる場合じゃないんだぜ(笑)

雑魚と群れるな
居心地悪いからこそやらねばならぬこと

 

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