噂の中高年ってアナタのことよ(笑)自分例外説を否定せよ

先日、【中高年、踏んだり蹴ったり】というメルマガを出しましたが、

タイトル見て、「あ、これ、私関係ないわ」と思ったのか、

開封率(メールを開いた人の割合)が過去最低レベル(笑)。

中高年、踏んだり蹴ったり
賃下げ圧力、中高年に集中
スキル習得が経済活性のカギ

皆、中高年って「他人向けの言葉」ときっと思ってるんたな、

というのがそれでわかる(笑)。

いやいや、どうもそうじゃないらしいのよ、奥さま。

「デジタル大辞泉」によれば、中年とは、40歳以上の人。

今、これ読んでいる人、かなりな確率で当てはまりますよね。

でも、あの日のメルマガは、私なりの「疑問」満載だったのです。

中高年、がんばらないと、会社のお荷物になってるよ、

というメッセージはわかる。

わかっちゃいけないが、残念ながら、わかる。

でも、その解決に「IT系のトレーニング」って書かれても、

そこは、わかんない…

と思っていたら、Facebookで同年代の友人経営者が

「いまどきZoomって何?って言ってちゃダメなのよ」って

中高年向けにメッセージを投げていて、

え、そんな人がいるの?と驚いてコメントやりとりして、

そうか、なるほど、と腑に落ちたのです。

いるんだよね、ZOOMなんて聞いたこともない人、

あるいは、どっかで聞いたことはあるけど、やってもみない人。

類は友を呼ぶ、と言いましょうか、

自分の周囲は、わりかし、そういうことに積極的な人が多く、

好奇心から、新しいものを次々、自分のものにしています。

ほとんどのIT系のサービスはアメリカ発祥ですし、

アメリカなんかに住んでれば、ちょっと会ってミーティング、

なんてことができないから、オンラインは便利この上ない。

同じ街にいたとしても、超ドデカイからね(笑)。

(テキサス州だけで日本の2倍の土地があるのだよ)

知ってる人と、知らない人とでは、

望める生活レベルも、ぐんと変わる。

だから、「やらない理由はない」のです。

くっついてかない理由も、ないのです。

遅れちゃったら、慌てないとダメなのです。

そもそも、今のIT系ツールなんて、億万長者を夢に、

最初からグローバル展開を視野に開発するから、

”馬鹿でも使える”

=フールプルーフ(Foolproof)ということが、

最低の開発条件でもあるのですよね。

だから、誰にでも、できるのです。

やるか、やらないか。

好奇心を持って、「最初の一歩」を体験するか、しないか。

本当にそれだけのこと。

2週間、自宅から一歩も出るな〜と言われても、

はい、私は全然、問題ございません、と答えられないようだと、

仕事、失っちゃいますよね、こんな時代に。

ということで、突然ですが、

ZOOMを使ったワークショップを行います。

え〜、やったことない〜、ビデオ通話なんて苦手〜

パソコン持ってないけど、大丈夫〜?

なんて人も、せっかくの機会だから、ぜひご参加を。

3日後くらいに、アナウンスいたします。

テーマは、

「一歩、足を前に出す」

まずは、はじめの一歩を踏み出すことから、すべては動き出す。

私と一緒に、そのきっかけづくりをしようではないですか。

こんな記事読んで、ワクワク気分を高めておいてください。

その足を、一歩だけ前に出してご覧。
見える世界が変わるから

ウイルスの話ばっかり聞いてても、うんざりだものね。

ウイルスという言葉が禁止の会になりますから、覚悟してください(笑)。