Archive

Monthly Archives: 2月 2020

想像妊娠ならぬ想像コロナ患者にならないように「スルー」力も高めようね

コロナ騒ぎで、なんだかもう、疲れますよね〜。

未来創造ダイアリーに参加している方の中には、

小さいお子さんがいるお母さんも複数いるのですが、

突然の学校休校で仕事も行けない?

 

パニックする様子が見て取れて、

本当にお疲れ様、っていう感じです。

 

この上、さらにトイレットペーパー買い占め騒動とは…

踊らされ過ぎも、限度を超えてる…

 

アメリカも、大統領が正式コメントして、

少し、ピリッとした感じが漂い始めましたね…

どうか、日本との行き来が制限されませんように…

 

そうそう、未来創造ダイアリー、あんまりにも好評だし、

あんまりにも効果絶大なので、

通年でやることにしました〜♪

 

桜が咲く頃、また次の開催、アナウンスできるかな。

ふふふ、愛の交換日記、なんて宣伝してたけど、

文字通りに、なんだかそんなことになっちゃってます。

マジで徹底個別ケア状態になってますんで、

こればっかりは、限定人數しか受けられません。

一瞬で締切になりますから、アナウンス、ちゃんと見ててね。

 

さて、コロナで翻弄されて疲れた皆さんに、

テキサスくんだりからお届けできるものはなんだろう?

なんてことを考えていて、

そもそも、ほんわかした落ち着きモードで知られる私ですから(笑)、

そのまんま、ほんわかお話したものをお届けすればいいかな、と思い、

ハワイの癒やしの風景とともに、

癒やしのストーリーをまとめた動画をご用意しました。

 

以前、音声コンテンツとして、限定提供したものに、

私が自ら撮影した、愛情こもったハワイの写真をはめこんだ

特別限定版!

「小さいけれど、確かな幸せ。
 小確幸の見つけ方
 with ハワイ胸キュンフォト by 上野」

 

明日、販売開始します。

今回だけの、コロナ特別価格です(笑)。

これだけ踊らされてるんだから、なんかしら、恩恵ないとね。

 

こういう騒ぎがあると、日常のありがたさが身に染みますよね。

マスクなんて、しないでいい生活に戻りたい。

除菌スプレーなんて、必要ない安心な場所で暮らしたい。

周囲の咳やくしゃみにビクビクしない自分はいずこへ…?

 

ま、一番いいのはさ、

図太いメンタルと、頑丈なカラダ。

コロナにかかってるのに気づかず、

いつしか免疫できちゃうような

超KYな屈強ぶりを手に入れることよね(笑)。

ニュースばっかり見て、

想像妊娠ならぬ、想像コロナ患者にならないようにね〜。

「すりこみ」詐欺にご用心(笑)

会いたい人がいるから日本へ行くよ。飛行機が飛ぶならば…(汗)

10月以来、日本ともご無沙汰なのですが、

ご無沙汰している間に、たいへんなことが起きてますよね〜。

テキサスでは、マスクしている人など皆無ではありますが、

アメリカ全体、中国への行き来は不可。

 

急速に広がりつつある感染状況を見つつも、

やっぱ、日本行きたい〜

と思いまして、

3月下旬に行くことにしました。

桜、見に(笑)。

もう20年ぶりくらいかなあ、と思ったら、

ハワイ時代の元スタッフからFacebookで

「上野さん、2008年にも行ってます」って指摘され(驚)、

記憶力のなさに愕然とする自分。

 

確か、LA時代の2013年くらいにも春にいらしてましたよ〜

と、日本の関係者さんが教えてくれたり…(嗚呼)

ボケ老人かよ、おい…。

ま、忘れっぽいと、何度も同じことで感動できていいよね(笑)。

今年は、人の少ないであろう名所で(期待大)

たっぷり桜を堪能できるのではないかと、心待ちにしています。

 

せっかくですからイベントもいくつか入れようと思います。

今回は、中国人様たちが少なくなった銀座にお泊りする予定。

つまり、夜遊びも可能なセッティング(笑)。

 

朝から晩まで、結構ぎっしり予定、入れられちゃうんですよね。

これから急いで企画するので、少々、お待ちくださいね。

 

半年ぶりの日本だから、会いたい人だらけです。

今回は、テキサスのダラスから日本へ、初の直行便で行く予定。

初めて体験って、ワクワクしますよね。

 

マスクも、小売り店では売り切れているので、

ネットで医療用のマスクを大量に仕入れました(笑)。

日本では品切れ中らしいから除菌グッズもしっかり買い込んで。

ティッシュも箱ごと持参かい?(笑)

 

私自身は呑気でお気楽派なのでウイルスの心配してないのですが、

万が一、アメリカが日本との渡航禁止令を出すことがあれば、

もちろん悲しいことに、行けません。

その可能性があるのならば、帰ってこれなくなると困るので、

渡航を延期する理由にはなってしまいます…

 

そうならないことを、心から祈っております。

桜の季節じゃないと、ダメなんだから〜(笑)

ウイルスに負けず、春にはずみをつけたい方、

3月26日〜30日に、お会いしましょう。

 

ウイルスと絶縁!自宅から稼ぐライフスタイル実現法

私が、テキサスの自宅を一歩も出ずに生活できているのは、

ネット時代だから、にほかなりません。

 

アメリカでは、こんな風に暮らしている人が2000年代半ばから増えてきて、

会社に属さず、自宅から、好きなときに、好きなだけ稼ぐ、

なんてことに私もずーっと憧れていたのです。

 

最後の「好きなだけ稼ぐ」は、まだまだ発展途上国ですが(苦笑)

あとは、なんだか実現できている。

 

それもこれも、ネットを理解し、今あるネットサービスを熟知し、

超低コストで、超低メンテナンスで、時間単価を高くキープしたまま

「コンテンツを売る」ということを学んだから。

 

そこから飛躍しようと教わっているコンサル先生がいるのですが、

絶対に5万円以上は払う価値があるでしょう、

という、その方の2時間の超高密度セミナーが、

28日まで、なんと無料で公開中!

 

主婦で、もともとは子ども向けの塾の先生で、

でも、その頃から、死にもの狂いで6000万円くらい稼いでて、

でも、本当に死にそうになったので(笑)方向転換し。

 

それから5〜6年で、年商5億まで、事業を育ててきたオバちゃん(失礼)。

とはいえ、私よりもお若くて、娘さんはもう大学生。

メルマガでは厳しくて怖い印象だけれど、実際にはユーモアたっぷりで、

可愛らしく、ビジネスセンスに長けた、切れるお方なのです。

 

地方在住だろうが、海外在住だろうが、

ウイルス気にしながら羽田経由で出稼ぎに行くこともなく(笑)

自宅から、自分が人に教えられる好きなことを講座にして売る、

そして、それだけで、今の収入をラクラク超えてしまう、

なんてことが可能になったら、どうですか?

 

月商7ケタ(米ドル的には5ケタ)の収入も夢じゃない。

すでに何百人もの人が「再現してきたやり方」だけを集約して

出し惜しみなしで提供していて、ありえないバリューなんです。

 

期間限定で28日まで無料配布中。

あわせて見ておきたい情報が一度に手に入る特典つきです。

延長はないので、忘れないうちにクリックしてください〜。

昔話はもういい。未来の話をしよう

送別会が昔から苦手でした。

もう終わった関係に時間やお金投資して、何になるの?

という、冷血動物のような疑問に答えが見いだせず、

歓迎会はいいけど送別会は行かない、と決めていた20数年の会社員生活。

 

ハワイに行くんで、32歳で会社を辞めたときは、

ちょうど一緒に担当役員も退社したので、

合同で送別会などやっていただきましたが(ひとりなら断った)

ひとり明るく最新ヒット曲を歌って終わりました(笑)。

「空と君との間には〜♪」(カラオケ大好きでした〜)

 

同じ理由で、同窓会も苦手で、一度も出たことがありません。

きっと行ったら楽しいのかな、とも思うけど、

短期記憶しかないので、どうせ名前も顔も思い出せず、

ゲイでアメリカ在住25年で、お勤めもしていなくて、

こんな突飛な、はみ出た歴史を説明するだけでもたいへんだし、

説明したところで、それが何になるの?

もう会わないでしょ?とか思ってしまう冷血動物で(汗)

昔話とか、10分くらいはいいけど、

それ以上は、きっとボーッと時計見てしまいそうなんですよね。

せいぜい、Facebookネタに使えるかな、と思う程度か。

 

人生悩んでいる人の無料相談させられても困るし(時給高いのよ)

そんな暇あったら、メルマガの2−3本、書き溜めるわ、

とか超合理的、効率的、独善的、排他的に考えてしまうので、

だから、行かないのが、きっと正解なんですよね。

 

同じ、昔を共有した人だったとしても、

未来の話ができる人とは、今でも会うし、自然とつながっている。

だから、過去はもういいやね。

 

よく、「子どもの頃からずっと長く続いている関係がない」

ということを、

心を許せる人がいないんです、とか嘆くクライアントがいるのですが、

何を勘違いしているのだ、君?

そんなの要らないって。

関係ほしいなら、そんなことぼやいてる時間もったいないから、

新しい関係を築きましょうよ。

未来を明るく楽しく語れる、素敵な大人の関係を。

 

つきあいの長さなんて、どうでもいい。

共感の深さや、リスペクトや、周波数の高さの方がはるかに大事。

でも、目線が過去に向いてると、そういう人は

寄ってきてくれませんけどね(苦笑)。

待ってないで、自分から関係を見つけに行きましょう。

上質な関係を築く方法とは?

 

02/24/2020

「簡単」が一番「難しい」。超難解な英作文に寝込む、の巻

一昨日は主宰の「トリプルアクセル英作文」のクラスでした。

オリエンテーションの課題として出していた宿題を、

2日前に出してもらっていたのですが、

あら、こりゃちょっともう少し噛み砕かないといかんのね、と知り、

私も課題を一緒にやって、サンプルとして説明しました。

 

「簡単に書けばいいんだよ〜」って皆には言うのですが、

いや、実は、簡単こそが、難しい。

日本語も同じです。

 

教え方の上手な人って、難しそうなことを噛み砕いて、

簡単に説明してくれる人のことを言いますが、

文章もそう。

 

難解な言葉や専門用語なんか使わずに、

長く複雑な構文を用いずに、

シンプルで、短めで、平易で、誰もが知る言葉を使いつつ、

伝えたいことがスーッと染み込むように入ってくる、

ってのが、大事なんです。

しかし「伝える」ということは、とても難しいようで、

本もいっぱい出て、ことごとくベストセラーになっていますよね。

それだけ、悩みが深いのかな?

 

英作文、となると、さらにまた難易度が高まるようで、

もう、皆の英語が超難解で、

パズルを紐解くのに脳のエネルギーが垂れ流し状態。

知恵熱が出そうでした(笑)。

おかげで、昨日は昼間たっぷり2時間爆睡。

メルマガもミスってしまいましたとさ(汗)

 

クラスで、私が書いたサンプルをお見せしながら、

私の言うカンタンって、こういうことです、を説明したら、

すっごく腑に落ちた様子で、ホッとしました。

 

「今日のクラス、とってもわかりやすくて、身体で理解した感じです。」

そんなコメントをすぐにいただき、嬉しかったです♪

そうそう、身体で理解する=腑に落ちる、って感じかな。

すると、次に「体現できる」につながっていきます。

もちろん、今スグ、じゃなくて、何度か練習した後で、ですよ。

 

早速、次の課題を出してくれたメンバーもいますが、

ま、さ、に、驚きの進化!

あー、伝わった、伝わった、と小躍りしました(笑)。

これからの3ヶ月間が楽しみです。

 

次の英会話クラスの案内も、そろそろ始めないとです。

事前にメルマガ登録してくださると、

春からの英語力アップに間に合いますよ〜

書くのも話すのも、基本は一緒。

語学、のその向こう側のお話をするので、

あー、なるほど〜と「腹落ちする」理解が得られて、

自分で再現できるようになるのです。

English Cowboy メール登録

できてる人の真似を素直にするのじゃ。守破離の法則

私はこう見えても(いや、そのまんまだろうけれど)

お節介ジジイでして(笑)、

良いと思ったことは、人にどんどんオススメしてしまいます。

 

心屋仁之助さんのところでは、これを

「めっちゃ族」とか呼んでいたりします。

(反対は、反応が薄い「ふーん族」。これ参照

 

先日も、とあるクライアントさんに、

とあるものをおすすめしたのですが、

それは、とある場所で私が学んだことでした。

私が実際にやってみて、その結果をお伝えした感じ。

 

すると彼女がこうLINEで送ってくれました。

「ハジメさんのすごいところって(そのうちのひとつですけど)、

 教わったこととかを素直に実践されるところですよね…、

 大人になればなるほど素直ってすごく強い武器だなぁ、と感じます…」

 

いやいや、私は自分をすごいと思ってことはないので

そういう生意気ブランディングするときもありますけど、

ちゃんと実力のほどは知っているのと、

とにかく成長はしていきたいと思っているので、

素直に真似する、をしているつもりなんですよね。

 

親に対して反発しか持たずに育った生意気なヤツでしたが、

その後、いっぱい痛い目にもあいまして(苦笑)

素直になることのベネフィット、ってのを知っていったのでしょう。

 

自己流、じゃ限界があるのです。

自己流、じゃ時間がかかります。

私も人生半分、たぶん過ぎてるんで(笑)

無駄してる暇がないのですよね。

 

だから、これは、我社の大事な社訓。(社員数ゼロ)

「うまくいってる人に相談する」

「うまくいってる人の言うことを聞く」

「うまくいっている人の真似をする」

 

そんなことを、徹底的に教えてくださったのは、

かの稲盛和夫さん主宰の経営塾「盛和塾」でした。

 

最初は懲りずに少し反発していた昭和風メッセージが、

あるとき、すーっと心に浸透していくようになりました。

 

 「素直な心とは、自分自身のいたらなさを認め、
 そこから努力するという謙虚な姿勢のことです。」

とか、
 

「自分にとって耳の痛い言葉こそ、
 本当は自分を伸ばしてくれるものであると受けとめる
 謙虚な姿勢が必要です。」

とか。

あー、できてねーってことばかりで、

その言葉の真髄をちゃんと理解できる大人になったからか、

自分が、そういうことを身体で示して模範となるべき立場に立たされたからか、

響き方が、全然、違ってきてしまったのですね。

 

今もまた、いろんな方から教えていただいている最中です。

皆、私より年下だったりするのでしょうが、

まったくどうでもいい話よね。

 

そんな方々がいてくれるだけで、

ありがたや、ありがたや。

長生きは、するものじゃ(笑)。

 

「でも…」や「だって…」が多い君には、

これは必読じゃ。

自己流にこだわる人が
おちいりやすい限界とは?
「守破離」の法則
 

景気の影響を受ける人受けない人。あなたはどっち?

時折、クライアントさんと話していると、

「不景気なんで〜」って言葉が出たりします。

で、意地悪な私は、そこで大いなるツッコミをするのです。

 

今、日本は不景気じゃないですよ〜。

2012年から続く、戦後最長の好景気らしいよ〜って告げる。

ちょっと今、陰ってますけどね…

 

もちろん皆、ニュースで聞いたりはしているんだろうけれど、

まーったく実感はできないんですよね。

その景気は、安い人件費に支えられたりもしているし、

すぐに調整できる、流動的な人員体制に守られてもいる。

 

流動的な人員体制って、言ってみれば、

派遣と非正規のこと(悲哀)。

 

全体が不景気でなくても、その事業がうまくいってなければ、

真っ先に「さようなら」とされるのが、彼らなわけですね。

短期的な数字の帳尻、合わせないとならないからです。

 

なのに、整理された人員側の人は思う。

不景気で、仕事がなくなった、と。

 

いや、会社は、数値上の見栄えを良くするために、

カットできるものから、ばっさりやってるだけで、

それさえやれば、別に平気で存続していくわけです。

景気や、あなたの人生とは、何の関係もないところでね。

 

我々が、今月はちょっと出費がかさんだし、

飲み会一回、やめておこ、

あのコート、ほしかったけど、今はいっか、

って先送りにするのと、たいして変わらない。

 

景気がどうのこうの、という、

マクロな話じゃなかったりするわけですね。

大げさに考えすぎ、というか、

なんか昭和から脈々と続く、

新橋居酒屋サラリーマンの愚痴みたいなのに毒されて、

頭がオッサン化してちゃダメ。

 

生き抜くための選択は、いまや無数にあるのです。

いつまでもそんな風に、数字の帳尻合わせに使われる

コマ、でいいんですか? ってこと(痛)

 

同じコマでも、飛車角ならば、まだマシだけど、

いくらでも替えがきく↓じゃ困るよね…

 

残業もさせてもらえない。
(あるいは残業代をもらえない…)

貯金も投資もできない。

自由な時間もない。

昇進も昇給もない。

旅もできない、服も買えない。

本も図書館で待つしかない。

 

65歳まで、身を粉にして、そうやって働いて、

その後、何が残るだろう。

その後、どんな選択が残されているのだろう。

 

自分の未来は、自分が創る。

そこにフォーカスを置いて準備を始めないことが、

どれだけリスキーな選択か、

もう、とっくにわかってますよね?

 

今、会社で一生懸命、働いている、ということが、

未来を創るわけじゃない。

そこにいかに早く気づけるかどうか、なんだと思うのです。

待ってる時間が、もったいない。

だから、今スグ始めた方がいい。

 

何をやったらいいかがわからない人は、

まずはここから試してみよう。

人生を一瞬で変える3つの方法

 

 

氷河期世代で…なんてどうでもいい! 20年も前のことを言い訳に使わない

アラフォー世代を相手にすることが多いせいか、

「いやあ、私はもろに氷河期世代で」

なんて言葉を27800回くらい聞かされてきました。

 

その度に聞いてみたくて、でも聞かずにいるのが、

「で、なんなのよ?」

という問い。

 

だから、今の状況がしょうがない?

だから、うまくいってなくて、当たり前?

だから、希望がなくてもわかってよ、なの?

 

確かに、お話するアラフォー世代に、

希望の抱き方、夢の見方がわからない人は多い気はします。

とくに、バブル期に20代を過ごした世代から見ると、

顕著にわかる違いかもしれません。

 

でもだからって、アラフォーが全員、同じ生き方してないし、

同じ金額を一律もらってる社会主義国でもないし(近いが)、

自由経済社会の日本とかアメリカでは、

選択は無数にあって、選びたい放題。

すべては「個人次第」なんですよね。

 

だから、20年前のことを言うのは、

もう、やめたまえ。


(著作権違反ですので、良い子は真似しないように)

 

ときに、学歴のことを持ち出す方もいます。

高校受験で失敗して…とか、

親が、希望の大学に行かせてくれなくて…とか、

それ、石器時代の話ですか?

みたいな大昔の話を、いまだに昨日のこととしてシニカルに語る。

傷のあるアタシ、カッコいいでしょってなことなんだろうか。

 

古代の「挫折体験」がトラウマで挑戦できないなんて、

あなたの時間、何十年、止まったままなの?

いったい、いつまでしがみついて、言い訳にしてるの?

 

それ、重っ苦しくない?

 

ダイエットとかしてないで、

クローゼットのお片付けしてないで、

自分のそんな重荷をどんどん

断捨離しなさい。

体重もきっと、減っていくから。

 

もう、過去はいいじゃないですか。

で、未来はどうするの?ってことを、話しましょうよ。

明日を、どんな一日にしたいのか。

そのために、今日、何をするのか。

選択は、あなたの手に委ねられているのです。

 

自分が勝手に「義務」と決めていることに、

勝手に追われ、勝手に焦り、勝手に罪悪感を感じ、

勝手に憤り、勝手に疲れ、勝手にキレる。

 

そんな暮らし、もうしなくても、いいんです。

石器時代をやり直すことはできないけど、

一足飛びに、人生一発大逆転を狙うことはできるのよ。

そしたら、気づくと、

過去すら書き換わっていたりするのです。

 

っていう人のための、新しいプログラムを、

20日にお知らせします。

燃料切れのタイムマシンにしがみついてないで、

上野エアラインの最新ジェット機で、

2020年にキャッチアップしてください。

石器時代の無人島に置き去りにはしませんから。

 

今は、こんなのでも読んでてね。

錆びたアンテナでは夢が映らない!
今すぐ最新アンテナに取り替える方法

情熱なんてどうでもいい! 儲かりゃ後からついてくる

なんだか立て続けにクライアントさんたちから、

「私って、なんか情熱が足りないみたい」

なーんて言葉が出てきました。

 

コーチングセッションのクライアントは、そういうこと言いません。

やるしかない!と思ったから、大枚はたいて来るわけだから。

 

今回は、未来創造ダイアリーの方々から、でした。

そこに何か関連性があるのかどうかは、わかりません。

でも、確かに前に向かう、あるいは「人生を変える」

熱量、みたいなものは、違ってみえます。

 

それを、彼らは「情熱」と称しているんだけれど、

それ、違うんじゃない?と感じるんですよね。

そこには、ひと昔前に流行った

「好きなことがわからない」症候群的匂いがぷんぷん。

 

なんか、こんな感じのことができたらな〜

という、ほんわかした思いは見え隠れするのですが、

それを実現しようとはしていないところが特徴。

なんで、動けないのかなあ〜と自己分析した結果、

「私って、情熱が足りないのかも」

という思いが出てくるようです。

いや、やり方がわからないだけでしょ?

いや、やろうともしてないだけでしょ?

いや、実際は憧れだけで、やりたくもないんでしょ?

ってことが、透けて見える場合も、ある。

 

「情熱」という魔法のコンパクトを開くと、

テクマクマヤコンと一瞬で輝く未来が現実になる。

なんてアニメな世界があるわけではないのに、

どうも、その「一足飛びの成功」だけを願ってて、

その途中の泥臭い産みの苦しみ

というのをやりたくないから、動かない、

ってことみたいでもある。

 

情熱、とか、好きなこと、とか、自分らしさ、みたいな、

キラキラワードに踊らされていませんか?

それが、自分を「動かしてくれる」と期待して、

白馬の王子様みたいに、待ってませんか?

 

どこまで、受け身なの?

どこまで、待ってるの?

要は、面倒なことをやりたくないだけじゃない?

要は、失敗する勇気がないだけじゃない?

要は、今のぬるま湯にヌクヌクしてたいだけじゃない?

 

それを巷では「ゆでガエル」と呼んでいます。

はい、人ごとじゃなく、あなたのことなのよ(涙)。

 

情熱とかやりがいとか生きがいとかは、

始めた人だけが感じられる特典なんです。

 

できなかったことが、苦しみの末にできるようになる。

届かなかったメッセージが(宣伝ね)

やっとひとり、ふたりに振り向いてもらえた。

ブログを100記事アップしてやっと来てくれた

たったひとりの体験のお客さんから、

嬉しい感謝の言葉がもらえた。

 

そこで初めて、喜びや、感謝の気持ちが生まれてきて、

やがて「情熱の芽」となって地表に顔を出す、

と、私は信じています。

 

順番が逆、なんだよ。

 

情熱なんてなくても、会社に行ったり、パートに出たり。

子どもに料理作ったり、掃除したり、してるよね。

要は、やるか、やらないか、だけの違いです。

情熱なんて、どうでもいいの。

 

欲がないタイプで、という言葉もありましたが、

じゃなくて、

「危機感がないタイプ」と言い換えましょう。

それは、今が、なんとかなってるからってだけ。

いつか、いつか、と言っているうちに、

50歳になり、60歳になり、

ああ、もう遅いよね、ってなるのが、見え見え。

それでいいんならいいんだけれど、

じゃあ夢も見るのもやめようよ、と。

 

情熱なんてカッコいい言葉にふさわしい人になりたいのなら、

今すぐ、やろう。

 

っていう人のための、新しいプログラムを、

20日にお知らせします。

「ゆでガエル」ウイルスに全身を汚染されないうちに、

上野ワクチン、受けちゃってください。

きっついことだけ言って、放り投げるなんてことはいたしません。

 

こんな記事を、人ごととして読んでちゃダメなのよ。

どうした50代!君たちは「ゆでガエル」だ|
特集にゆでガエルからの反論?

 

槇原くん引き寄せました(汗)解決にフォーカスするアメリカならばどう捉えるか

何の因果か、マッキー、引き寄せちゃいましたね(汗)。

まったくもっての偶然でしたが、よりによって、なんで当日なんだ…

先日のメルマガ参照

不安の中に手を突っ込んで正体を見よ

 

覚醒剤、という言い方は、とても怖い響きと字面がありますが、

極悪犯罪人的なニュースの扱いの方が、よっぽど怖いぜ、と感じます。

 

日本でファンクラブに入っているクライアントさんが、

30周年コンサートのチケット、優先で取れるのでご一緒しましょ〜♪

なんて誘ってくれていたのですが、

彼女からの悲痛なメッセンジャーで知らされ、衝撃。

 

ドラッグに関しては、売人ではなく、単に使用しただけ、

の場合だと、日本とアメリカでは、受け止め方が違います。

 

1.極悪な犯罪者扱いはしないこと
2.中毒は病気として「治療」に回すこと
3.再発防止のため心を整えるケアをすること
4.治療が終えたら、社会復帰を奨励し、
  それまでの努力を称賛して暖かく迎えること

 

厳しいとか、甘いとか、というのとは違って、

まあ、あまりにも日常だし、あまりにもケースが多いので、

罰するよりも、治す、癒やす、

そして、リラプス(また中毒に戻ること)させないこと、

そっちの方に注力する感覚です。

 

問題、ではなく、

解決、にフォーカスのスポットライトを当てる感覚。

それって、ポジティブな対処法ですよね。

 

本人負担がなく入れる治療施設もたくさんあります。

そこには必ず、すぐれたカウンセリング・プログラムがあり、

瞑想やヨガを教えたり、グループワークがあったり、

食事の改善を教えたり、自然とふれあうアクティビティがあったり。

心身ともに医療的なサポートを得ながら、

身体の芯から「素の自分に戻る」ことができる場なのです。

 

なんで知ってるのよ、って思うかもしれませんが、

アメリカには、そういう施設を舞台にしたリアリティ場組だって

複数あるし、セレブだけが出てくる番組だってあるのです。

 

もう終わっちゃったシリーズですが、大好きだった「セレブリティ・リハブ」。

皆、人間だし、皆、悩みを抱えているし、痛みや怖れに怯えているのです。

 

薬から、じゃなくて、その根本原因に立ち向かう勇気を持ち、

癒やし、癒やされ、

根雪のような氷を溶かしていくことをしない限り、

表出している「現象」は終わらない。

 

それをまざまざと見せてくれるのですよね。

彼らの苦しむ姿を見れば、

人が無神経に批判していい話じゃないとわかるはずなんです。

 

ほんっとに、それだけ問題が大きいし、

大きいから、もう刑務所なんていっぱいで、こんなことで入れないし、

入ったら、犯罪者同士が仲良くなっていくだけで、意味ないし、

というのは日本もそうで、田代さんもお話されていました。

 

そこで繰り広げられる、人の成長物語が私は大好きで、

なんせ、コーチですからね、闇をさまよう人たちが、

長く孤独な心の旅の果てに、一筋の光を見出していく姿に

共感し、応援し、人の強さというものに、感動を覚えるわけです。

 

単に罰してみたところで、そのことで傷つき、疎外され、

また薬に助けを求めるしかなくなります。

責めて、戒めて、辱めて、尊厳を損ねて、

ずたずたのボロ雑巾のようになる姿を見るまで、

容赦しないメディアとか、本末転倒。

 

人を簡単に裁く人は、

自分が裁かれることを恐れて、手足が縮こまって生きています。

セカンドチャンスを信じ、失敗を恐れず、

暖かく迎える人の存在を疑わず。

チャレンジする人を、無条件に応援する自分でいたいよね。

 

不倫やドラッグや、いろんなスキャンダルに耳を貸さず、

ましてや「加担」などせず、

己の人生に集中せい!

と、自分に言い聞かせたいです。

よっぽど好きな話題なのか、

気づいたら、同じ話題を何度も何度も過去に書いていました(汗)

あなたは人の「セカンドチャンス」を応援できますか?

間違った選択をした人にも、それを正すチャンスがある社会に

セカンドチャンスを許さない社会は救いがない。僕らはどんな社会を創るか選択できる