上野 元

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ちょっと怖い非日常体験をしたら人生が激変した!

3年前、まだコロナが他人事に
思えていた頃に、
私はある大きな決断をしました。

そんな金額、とんでもない。
それまでならば、絶対に無理、
ありえない、と思っていたはずの
金額を、出すことにした理由。

それは、よく覚えてません(笑)。

いや、もちろん大金です。
だから、ドキドキしましたし、
その後、その3倍以上の金額を
何度も支払っていますけど、

それでもやっぱり、今だって、
同じ金額を出すのに慎重に
考えるに決まっています。

だけど、そのときは、不思議に
見えていたんですよね。

これが、自分の新たな可能性を
開花させる「扉」なんだと。

しばらくは、それを信じるのに
結構、必死で(笑)、もがいて
「あれ、失敗した…?」と
思う瞬間だって、あったけれど、
それもまた、今思えば
わずかな時間のことでした。

セルフダウト。
揺り戻し。
引き戻し。

いろんな言葉で「後悔」めいた
ものがやってくるものですが、
そこで負けちゃ、ダメなのです。

ここから何を得られるか。
ここから何が見えてくるのか。
ここから何を生み出せるか。

それを考えて、考えて、
ちょっと人と違う行動してみたら、
わずか数カ月後には、
投資した金額の5倍以上、
稼ぐことができていました。

いや、必死でしたよ。
最後のチャンスと思いましたし、
この間に、世の中、激変。

ロックダウンで家に閉じ込められ、
閉塞感の中で未知のSF世界に
皆が怯えていたときですから、
非日常体験、そのものですよね。

そして、3年後の今。

また、大きく時代は変わってます。
社会が変われば、人も変わる。
うまくいってたことも、
輝きをなくしていくこともあります。

でも、もちろん本質は変わらない。

だから、大切なのは
今ある資産を大事に磨いて育てながら
新しい武器を手に入れること。

そのために、投資を続けること。
そして、非日常体験に、思い切って
飛び込んでみること。

非日常=いつもと違う。
非日常=ありえない。
非日常=ちょっと怖い(笑)。

それが、正解です。

近々、とっても大事なお知らせを
お届けします。

あなたにとって、人生を変える
非日常体験になったら、最高に
嬉しいです。

1月1日は、マイバースデー。
逆プレゼントとして、早めに
メルマガだけで贈呈しようかな。

来年こそ、変わりたいって思う方、
楽しみに、お待ちください。

「勝つことは悪いことだと思っていました」と言われて仰天した話

アメリカ在住27年、テキサス在住

ライフデザインコーチの上野ハジメです。

  

毎日、毎日、ライブ三昧の日々です。

とっても楽しそうな私(笑)。

 

 
あまりにも、すごいスピードでコメントが入るので、

とても配信中には追いつかず。
↓ ↓ ↓

 
終わってから、じっくりひとつずつ拝見するのが、

このところの楽しみです。

というか、ワークの提出もありますから、

それについてのコメント入れも含めると、

ほぼ半日仕事かもしれませんですね。

  

でも、これって、本当にセミナー講師冥利。

皆も理解が100倍深まるし(たぶん)

私も反応が手にとるように見える分、

次の日にフォローできたりもして、

どんどん内容が磨かれてきています。

ほんと、良い時代。

  

はい、で、昨日のメルマガでは途中で終わっちゃった

こちらの件。
↓ ↓ ↓
 

2.「勝つ」ということについて
 

勝ち癖、つけようね〜なんて、元気よく言ったのですが、

それに対して、

  

「勝つのはいけないことと思ってました」

「勝つ、という言葉に良い印象がありません」

「競争が苦手で勝ち負けのない世界が理想」

 

なんて言葉が並んで、ビックリ仰天したんです。

 

そりゃあ、思い通りの人生、手に入らないわけだ、

って、思わず納得(笑)。

だって、勝つって、自分の思い通りになるようにする

ってことと、ほぼ同義語じゃないの?

勝つってことは、望んだことが、うまくいく、

っていうことですよね…?

 

え? おいら、なんか間違ってます?

 

と、かなーり、シュールな気持ちになってしまう、というか、

いったいどこの世界に紛れ込んじゃったのよ、って感じ。

 

でもね、聞いてみると、皆の中での「勝つ」って定義が、

ずいぶんと歪みまくっていることに気づくのです。

 

勝つ=蹴落とす

勝つ=えげつない

勝つ=あくどい

勝つ=下品

勝つ=かっこ悪い

 

 
「謙虚でいなさい」と教わりました…

なんてコメントもあったのですが、

  

謙虚であれ、頭を垂れろ、というのは、

「トップに上り詰めた人の話」であって、

まだまだ、これからなアナタが言うことじゃないのです。

そんなところで、控えめになってたら、

誰にも認められやしないじゃない。

え? 承認欲求ばりばりでしょ?

皆に、認めてほしいんでしょ?

え? 正直に言いなさいよ。

なーんて、迫ってみたりして(苦笑)。

  

思い通りのライフスタイルをデザインしたい、とか、

言葉はきれいなんだけれど、やることは結局、

ひとつひとつの勝負ごとに「勝つ」ってことなんです。

 

ブログを毎日、書くと決めたら、それをやりきる。

グループの講座に出たら、そこで一番、目立つ。

質より速さが何より大事。

真っ先に、自己紹介投稿とか、してますか?

質問ある人、って言われたら、

必ず手を上げてますか?

  

ワークが出されたら、最後までグチョグチョ

粘度こねるみたいなことしてないで、

さくっと、真っ先に出してみましょうよ。

目立ちますよ〜。

ヒーローですよ〜。

って言うと、固まる人、きっと多いはず(笑)。

 

そこそこの人生でいいんなら、

そこそこのことをやってりゃいいんだけれど、

自分の思い通りの、とか、自由な、とか、

それなりのことを望むのならば、

それなりの覚悟が必要だってことなんですよね。

 

でも、それも含めて、

ゲームみたいに楽しめちゃう。

そんな人だけが、スルスルっと、夢を実現していきます。
 

いい歳して、怖い怖いって言ってちゃダメ。

結局、今のあなたの状況は、

あなたが「望んで」実現してきたことばかりなんです。

 

今の状況に不満で気に入らないのなら、

今まで「ダメだと思っていた」ことをやるしかない。

そこに覚悟がありますか?

  

出る杭は叩かれるって言うけれど、

「あんた、本当にほしいの、それ?」ってことを

宇宙に試されていると思って、

うるさく寄ってくるハエみたいなブンブンする羽音を

「うるせー」とはねのけちゃってください。

そのうち、つまんなくて、叩いて来なくなりますから。

本当にほしいなら、遠慮なく、勝ち取りましょう。

そのために必要なのが、共感する力。

応援する力。無償でシェアする力。

言葉で、情報として、風に自分を乗っける力。

風の時代らしいやり方がちゃんとあります。

 

暴力ふるうわけじゃないんだから、

何も恐れることはありません。

 

 
↑ 
人生のアカデミー賞を、自らの手で

勝ち取りましょうね。

 

こんな記事も、おすすめです。
↓ ↓ ↓

小さな成功体験が「自己肯定感」をグングン上げる!
https://www.hajimeueno.com/archives/1286

「反省はしなくていい」と言ったら超絶驚かれて驚いた話

ライフデザインコーチの上野ハジメです。

ライブセミナーって、とっても面白くて、

生で、リアルタイムで、即刻、

反応が返ってきます。

 

普通、セミナーとかしても、ZOOMだと

受講生さんは、しーんと向こう側でおとなしくしてて、

講師のひとことひとことに反応なんて、できなくて。

 

だから、「あのとき、どうでした?」とか後で聞いても、

細かいことなんて、覚えちゃいない(笑)。

え? そんなこと、言ってましたっけ?

ってなるのが、オチ。

  

でも、ライブセミナーだと、その場で皆が

ダダダダダダ〜ってコメントで反応を返しくてくるので、

 

え、そこ? え、ここが受けるの?

え、そんな風な理解? え、まさか知らないの?

なんてことが、手に取るように視覚化されて、

めちゃくちゃ、講師側が勉強になるのですよね。

しかも、これ、残るのです、ちゃんと。

  

すごい発明品〜♪

で、今回の「超越した未来をデザインする5日間」で

驚くことが、いくつかありました。

その中から、ふたつ、お話しますね。

 

1.「反省」はしなくていい

このこと、私、何度も何度も言ってきてるのですが、

でもまだ、聞いたことがない人は山程いて(当たり前)。

とっても驚かれたりしていました。
 

反省って、本来、ただの「ふり返り」のことですよね。

だけど、日本語の意味がいつしか劣化していて、

そこに、「後悔」「うなだれ」「落ち込み」「罪悪」

みたいな、ネガティブなイメージがいっぱい尽きまくっています。

 

なのに、人は皆、「反省しないといけない」と思い込んでいて。

反省ばっかりして、落ち込んで、うなだれて、自信なくて、

でも、「ちゃんと反省できた〜」ってところで、納得していて(汗)。

 

実は、一歩足りとも前に進んじゃいないのに、

やった気になっている。

何か、できた気になっちゃってる。

 

こういう教育の刷り込みが、一番、怖いのです。

  

ふり返りは、絶対にした方がいいです。

でも、そこに感情は要りませんよね。

必要なのは、負けん気。

うまくいかなかったんならば、

よし次こそは!

と、悔しさをバネにしちゃえばいいだけ。

ってところで、今度は、この言葉の定義で

皆との不協和音がグワングワン鳴っちゃって

驚かせてくれました。

 

2.「勝つ」ということについて

 

ちょっと長くなっちゃったので、この件は明日にしますね〜。

え! まさか! え! うそでしょ!

みたいな、コメントとかがいっぱいあって、

こちらがビックリ仰天しちゃったのです…

だ、だからかぁ…と思いますよね。

え? 何がって? 

はい、明日またこんな時間にお会いしましょう(笑)。

See you tomorrow!

ほしい未来が一瞬で創れる無料のツールをプレゼント

あるクライアントの月間レポートの最後に、

12月初頭にやることとして、

「2021年を考える」

とありました。

 
 

今年、ずいぶんと飛躍を遂げたよね、

と自他共に認めるアラフォー女性ですが、

さて、来年に向けて、何を考えているんだろう?

すごく興味を持って、うかがいました。

 

その内容、素晴らしかったので、

また機会があったら、シェアさせてください。

 
 

皆さんは、もうすでに来年のことを考えていますか?
 

いますよね〜。

だって、2021年まで、あと1ヶ月。

1月になってから考えたら、とんでもなく遅いスタートになっちゃいます。

 

 

お正月にほっこりして、

どべーっと心身緩めちゃって、

さらに、またサイズもアップして(汗)…

  

マインドもボディもぼてぼてで、

動き鈍し(笑)

なーんて状態には、なりたくないですよね。
  

 

そもそも前しか見てない人は、

2021年の終わりまで考えていたりします。
 

 

こうして、こうやって、ああなって、

だからこうして、こうやって、またああなって…
 

 

そんな「皮算用」をいっぱいして、

メモ用紙をインクで埋め尽くし、

ワクワクしながら、楽しい未来を

「自ら創造」しています。

  

そう、未来に対して、希望を持つ人と、

なかなか持てない人の違いは、

未来は自分で創るもの、と思っているかどうか、かも。

 
 

他人に振り回され、

日々起こることに翻弄されていると、

なかなか、希望なんて、持ちにくい。

だから、目の前の「快楽」に溺れちゃう、

ってこともあるのでしょう。

 

毎朝7時のライブでも、先週、お話したのですが、

すでに、2021年のカレンダーも手帳も

出回っていますよね。

 

カレンダーなんて、無料でいっぱい

ウエブで配布されているんです。

 

たとえば、こんな素敵なものも。

 

ここからダウンロードできますよ〜♪
↓ ↓ ↓

https://koyomishokunin.com/calendar2021/

 
 

3月くらいまでのカレンダーをじーっと眺めながら、

この時期に、これがある、ここにこれでしょ…って感じに、

わかっていることを、どんどん埋めていくと良いと思います。

 

コロナがどうのこうの言ってないで、

今、できること、今、やりたいことを、

次々に、カレンダーに埋めていく。

 

日付を決めたら、後は、その準備を始めるだけ。

 

未来は、自分が決めたら、

どんどん動いていくのです。

  

日本時間で、明日の夜から始まるライブセミナーでは、

そんなことも、体験いただければな〜と思っています。

2021年には、もっと大きな花を咲かせたい!

そんな人に、ぜひ来ていただきたいな。

 
未来に向けて、ワクワクした思いだけを刻むために、

ぜひ、このライブセミナーにいらしてください!

海外の方、時差をお間違えなく!(いつも続出・笑)

 

すでに、240名が登録してくださっています!!

参加登録はこちらから
↓ ↓ ↓
https://form.jotform.com/203337138801046

  

12月5日(土)、6日(日)、8日(火)の3日間。

Facebookライブと、YouTubeライブと、

そして、最後は、シークレットセミナーとして

秘密の場所で(笑)、ライブワークショップを開催。

  

すべて、無料です!

5日、6日は、30分〜45分程度の予定です。

皆さんがご負担ないように、サクッと、

でも、ギュギュッと濃度高めにやりますので〜。

 

年末のお忙しい時期かもしれませんが、

2021年を、人生最高の一年にするために、できること。

一緒にライブで楽しみましょう〜♪
 

 

では、では〜♪

自己投資で花開く人・咲かない人

10月のある日。

とある起業塾をメルマガでおすすめしました。

↓ ↓ ↓

たった39800円で人生変わったお話

 

別に、紹介したら、いくら入るとか、

何かもらえるとか、そんなことじゃなくて、

ただ、おすすめしたいから、おすすめしただけ。

 

自分が参加して、劇的なバリュー感に驚き、

そして、すぐに使って、結果がバリバリ出たからです。

  

だから、「紹介者」の欄に上野ハジメと書いてね〜

とか、何もお願いなど、しておりません。

が、相当数の方が、そこから申込みをされ、

紹介者として、自主的に私の名を書いてくださったことで、

なんだか、紹介者ランキングで

断トツ1位!

という名誉をいただいている模様です(笑)。

  

模様です、というのは、

私が直接、塾関係者さんからうかがったわけじゃなく、

その紹介グループに属している友人たち、受講生さんたちから

「上野さん、なんか一番でしたよ〜」って

教えてもらって知っただけなんですよね。

この塾に参加したときの学びが、

自分的には、なんか衝撃的でして、

あ〜、今までの学び方、自己投資の仕方、

少し、間違ってたかも、と気づき、

そして、今年は、方向転換。

 

結果、自己投資にも、桁外れの金額を費やし、

その額も、加速度的に上がってきていて(汗)、

その分、時間も、猛烈に使っているわけですが、

おかげで、いろんなことに「確信」が持てるようになってきています。

 

それって、とっても心強く、安心感を生んでくれることなんですよね。

 
自己投資する際に、自分に課していることがあって、

それは、

1ヶ月で元を取る

ということです。

 

元を取る、ということの考え方もいろいろあるとは思いますが、

ここでは、直接的に

「金銭的な見返り」のことをさしています。

 

100万円の塾に入ったら、

一ヶ月以内に、100万円以上、売り上げる。

 

そんな感覚。

 

そう自分に課していると、当然のことながら、

「すぐに動く」ことが習わしとなります。

このことが、結果を出すのに、どれほど大事か、

身にしみてわかっているから。
 

いろんな塾に入っても、自分が塾的なことをやっても、

一番、差が出るのが、ここなんですよね。
 

行動の、質と量。

 

もちろん、最初は、「質」なんてことわかりませんから、

だから、フォーカスするのは、ただただ、

ひたすらの方。

 

そうやって、量にコミットメントをしていると、

必然的に、試行錯誤の連続となって、

徐々に、正解に近づいていく。

そして、行動の「質」も上がっていく、という順番。

 

うまくいく人たちを見ていると、

やっていることは、皆、共通して、これです。

 

早く、動く。

たくさん、動く。

 

もう、これだけ。

 
言われたことに、素直になって、

過去の成功例とか、自分流とかを一旦リセットして、

小学生のように、そのまんま、やってみる。

 

一見、遠回りのような、こんなことが、

最後に成果を出す人と、芽も出ずに終わる人との

決定的な差となっているのではないか。

 

そう思う次第です。

 

なんらかの理由で行動できない自分がいるなら、

まずは、メンタルな部分からワークをするといいですね。

 

週末のライブセミナーでは、その辺を集中的にお話します。

2021年に花開きたい人に、ぜひ来ていただきたい。

  

未来に向けて、ワクワクした思いだけを刻みたいなら、

ぜひ、このライブセミナーにいらしてください!

すでに、200名が登録してくださっています!!

 

参加登録はこちらから
↓ ↓ ↓
https://form.jotform.com/203337138801046

 

12月5日(土)、6日(日)、8日(火)の3日間。

Facebookライブと、YouTubeライブと、

そして、最後は、シークレットセミナーとして

秘密の場所で(笑)、ライブワークショップを開催。

 

すべて、無料です!

 

5日、6日は、30分〜45分程度の予定です。

皆さんがご負担ないように、サクッと、

でも、ギュギュッと濃度高めにやりますので〜。

 

年末のお忙しい時期かもしれませんが、

2021年を、人生最高の一年にするために、できること。

一緒にライブで楽しみましょう〜♪

 

ありがとうと言えるとすべてが丸くなっていく。感謝の魔法

屋根が一部破けて飛んだ(涙)

ジョギングから戻って家に入ろうとしたら、

裏庭に続く芝の道に何やらゴミが落ちているようで、近寄ると、

ビニール袋の横に、なんと、屋根の一部が落ちてました(驚)。

 

釘の穴の跡があって、ちょっと破けてて。

いつ、そんな風が吹いたっけ? 

しばらく嵐らしい嵐がない、とぼやいてたくらいに雨もなかったしなあ。

隣の家のかな?と期待しつつ屋根を見上げると、明らかに一部にむき出しの木の色が…

嗚呼、うちのだわ…(号泣)

 

 

でも、家の保証プランとか、アップグレードしたのに入ってるから大丈夫〜とチェックしたら、

なんと屋根の修繕は含まれてない!

それは家の保険の方に含まれるらしく、でも最低の自己負担額が相当高いので、

こんな軽いことで使えるものじゃない、と判明。

 

見積もり依頼に3社ほど頼むと、皆、即刻、来てくれて、

屋根に登り、屋根裏部屋の水漏れもチェックし、

写真をバシバシ撮って細かく説明してくれるし、その場でズバッと金額も言える。

テキサスは、働く人々の質が高いから、いろんなことが安心ではあります。

おかげで、いろんなことがわかりました。

 

実はとても幸運なことだった!

ああ、勉強になるわ〜

ああ、予報はずれて大雨降らないで良かったわ〜

ああ、寒い嵐のシーズン前にわかって良かったわ〜

 

こうやって、頼りになるプロにちゃんと頼って、

災いとなりそうなことを未然に防げて、

数万円かかるとしても、やらないでおいたら、もっと大きな損失となった。

 

普段、家の横の芝地など気にも留めてないのに、

昨日、たまたま目に入ったのは、なぜだったんだろう?

誰かが、導いてくれたとしか、思えない。

思わず、なんだかわからない大きな存在に、

 

「ありがとうございます」

 

そう感謝したくなりました。

 

こんな風に、一見トラブルと思えることの中にも、

なにかしら良かった、と思えることを見つけ出して、

ひとつひとつに感謝していけたりすると、

一瞬、波だった気持ちも、丸く収まっていきますね。

 

アメリカの新しい当たり前が期待できる街

日本の台風の傷跡をニュースで見ながら、

ついザワザワと良くないことを考えそうになるのですが、

感謝の気持ちが湧いてくると、それすらも包んで溶かしてくれます。

 

男ふたりで一軒家に住んでたり、

ひとりが子犬を抱えたアジア人だったり(笑)、

そんなの玄関先で目にしても、一切、態度を変えたりしないし、

テキサスのガテン系の皆さんも、慣れてるんだか、紳士なんだか。

評判命のSNS時代だし、ビジネスパーソンとしての倫理観はしっかりしてる。

だからね、カリフォルニアから引っ越しても、まったく違和感ないわけです。

 

そんな小さなことも、見過ごしてしまいそうになりますが、

導いてくれてありがとう、と、大きな空を見上げて感謝したりしています。

そうだった、これだ、これだ、と自分でも再確認。

幸せな人が毎日行うと決めている「7つ」のこと

 

人の活躍にザワザワするときの対処法。抑えるより出し切ることで解消される

だいぶ前のことですが、クライアントから相談されたことがありました。

「人の成功話に、ざわざわしてしょうがないんです」

うん、わかる〜って感じで、共感したのですが、

そのときにした質問が、これ。

「で、あなたはその人のような人生を送りたいんでしたっけ?」

その問いかけに、思わず、沈黙。

 

そのような、わかりやすい成功は、やはりほしい。

だけど、今の生活が、不満でもなく、失いたくもない。

ほしいものを手に入れるために、今を犠牲にはしたくない。

でも、諦めていいことかどうかも、わからない。

 

あわよくば、両方、上手に手に入れる方法って、ないのだろうか?

 

こんな瞬間、私もいっつもだったりします。

なんせ、経営塾とか行ってたし、いろんな役員もやりましたし、

つまりは、お付き合いする方々が、社長さんや幹部ばかり。

すでに上場を経験して、資産○○億円、なんて人もいるし、

ぐんぐん右肩上がりで、もう後ろ髪にも触らせてもらえないような

勢いにあふれまくった経営者さんたちもいる。

 

自分は、こんなところで、犬と散歩して、ドーナツ食って、

足踏み人生、おくってていいんだろうか…(汗)

つい、ザワザワが波のように大きく膨れ上がって、

溺れそうになるときもあります。

 

で、こんなとき、人はどうしたらいいのか。

知りません(苦笑)。

 

それは、「人それぞれ」だから、でもありますし、

あなたがザワッとしながら、羨ましく(妬ましく)見ている人が、

あなたが思うほど幸せではない可能性もありますし、

同じ状態になったときに、あなたが今より幸せになれるという

保証など、どこにもないからでもあります。

 

唯一できるのは、「ザワザワの正体」に気づくこと。

 

一時的感情が、「ザワザワ」だったりするわけですが、

その裏には、もっともっとたくさんの感情や、叫びや、

ぼやきや、悲しみや、痛みや、傷や、寂しさが隠れているもの。

それを、順番に、どんどこ紐解いて、心の外に出していくのです。

 

表に出すと、それらは、少し、風化します。

正体がわかるだけで、ああ、なーんだ、って解決する場合も多いです。

小さいこと、かもしれないんだけれど、でも内側に溜めたままだと、

腐って、毒素を出したりするから、危ないのです。

 

だから、ないがしろにしないで、追求してみるといい。

一個、一個、取り出して、毒消し作業をしていくといい。

 

なんてことが、以前ご紹介したこの本にありました。

年末年始おすすめ本にも、もれなく入れました。

 

世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業

 

クライアントをはじめ、多くの方から、

「あの本、とても良かったです!」とフィードバックをいただきました。

予想とは違うことが書いてあるのですが、

でも、すーっと引き込まれて、ここに書かれた心の整理をしてみたくなる。

すると、実際に、解決していくのが感じられる。

 

お金持ちになれる方法が書いてあるわけじゃないので、

そこは要注意(笑)。

でも、幸せな気分になれる方法は、書かれていて、

それがかなり効果的である、と皆が証明しています。

 

私も今年は、結構ザワザワ祭りの連続で、

かなり後半、お世話になりました。

来年も何度も読み返し、

あわよくば、億万長者になりたいです(わかってない)。

 

 

あなたには解決できないことはない。試練は乗り越えられるから訪れる

運命の竜巻には巻かれろ

運命の歯車と、エネルギーの高まりが交わるとき、

大きな竜巻にでも巻き込まれたかのように、

現実世界が目まぐるしく動いたりします。

 

 

えー、どうしよう、困る〜、怖い〜

 

と言ってしまうような人は、きっとエネルギーレベルが低いので、

そういうことは起こらないから大丈夫(笑)。

皆、自分が解決できることしか、起こらないのですからね。

 

 

解決できる問題しか起こらない

私も10数年前に、あるヒーラーさんに言われたことがあるのです。

当時、良いことも、悪い(と思われる)ことも、バンバン起きていて、

振り回され、かき乱され、翻弄され、踊らされ、

どんな恐ろしい流れに巻き込まれているのかと怖くなりました。

 

そのときに言われた、このひとことが、すっと心を軽くしてくれたのです。

 

「神様はね、あなたに解決できる問題しか差し出さないものなのよ」

 

その方のことは、正直、うさんくせーとしか思ってなかったのですが(苦笑)、

そのときの優しいトーンと、包み込むような暖かさに救われました。

まるで、別な誰かが、その人のカラダを使って伝えているメッセージみたいに響いて、

すんなりと意識の深層に染み込んでいったんですね。

 

やり方はわからなくてもいい

そうか、そうなのか。

自分はちゃんとこの状況であっても、うまくやっていけるのか。

 

やり方など、わからない。

どれほどの痛みが伴うのかも、わからない。

 

でも、これまでの数十年の日々がそうであったように、

時が過ぎると、ちゃんと「終わったこと」になっていく。

そして、懐かしく感謝できる日々がやってくる。

 

それを、心から信じることができて、一気に「安心」がやってきたんですね。

 

まさに、これを実感した体験でした。


人生をどう見るかで生き方も変わる。
3つの「T」であなたは救われる。

 

だから、何でも思うこと、好きなことをやってみちゃえばいいんだね。

そうしていると、エネルギーもどんどん上がって、

やってくる竜巻の規模もでかくなる。

 

それさえも楽しんで、どんどん波乗りみたいに乗り越えていけばいい。

準備ができたときにだけ、それは起こるのだから、

何が起きても、大丈夫、みたいです。

 

ちゃんと病・きちんと病で、結局人生、損してない?

クライアントとの会話の中で、よく聞かれる言葉が、「ちゃんと」「きちんと」

これらの言葉が自分の自由なマインドをしばりまくっているし、強迫観念を生んで辛くなってしまうケースが多いようです。

 

ネットには、「ちゃんとしなければ病」とか、「ちゃんと病」とか、いろいろ載ってます(笑)。

厳し目な親から育つと、どうしても呪文や念仏のように言われ続けて、意識の底に染み付いてしまうのですね。

 

女だから、ちゃんとしなきゃ…?

日本には「CHANTO」という雑誌まであって、ちょっと怖いです(笑)。

もちろん意図は違うと思うのですが(いや、怪しいが)、2020年の今も相変わらず、家事は女性の仕事、ちゃんとできて当たり前的な前提条件が見え隠れしてザワザワしちゃいますね。

 

これを買う女性も、「やっぱり私も女としてちゃんとしなきゃ」「仕事も家事も子育ても、ちゃんとできる女に憧れるわ」って思って手にとるんでしょうか。

できる女願望の強さに関しても、メルマガが5通くらい書けるほどのネタがあるので、それはまた後日(笑)。

 

ゆるめたら、自分がダメになってしまうという恐怖

ちゃんと、ちゃんと、と力んでいるクライアントに、そんなところ、頑張らないでいいんだよ~と、ゆるめることを勧めると、

 

「ゆるめたら、どんどん自分がダメになってしまいそうで怖い」

 

という言葉が必ず返ってきます。

 

ホームレスになっちゃう、なんて言う人もいます(苦笑)。

 

将来、孤独死して、猫に食べられながら、ゴミ屋敷でひとり骨になるのはいや~っとか。

 

いやいや、そんなスゴイことになる前に、ちゃんと歯止め、自分できかすでしょ~(泣)。

 

「大丈夫ですよ~、そんなこと心配しなくても」

まじめに、そんな会話、100回くらいしています(号泣)。

 

そういう無駄な想像力を別なことに活かしたら、きっと社会の役に立つに違いないのに(爆)。

エネルギーの垂れ流ししちゃって、燃費悪過ぎ。
 

頑張り過ぎが、生きづらさを呼んでいる

言葉に言わなくても、「ああ、この人、今、ちゃんとしなくちゃって闘ってるなあ」というのが見え隠れすることも多いです。

頑張りすぎない方が、うまくいくことも多いし、毎日がしあわせ気分で過ごせるのに。

 

自分が心の中で、「ちゃんとしなきゃ」と思ってしまうことがあったら、あ、いけない、いけない、そんな風に思う必要はないんだ、と理解して、深呼吸したりして、ゆるめてあげてください。

そのような無駄な心身の緊張を、ストレスと呼びます。

ストレスは、他人からではなく、自分が自分に課したことで起こしていることがよくあります。

 

開き直って、素直に降参して、できないもんはできないよ~と笑っちゃってください。

結局、やらなくていいことを、いーーーーーっぱいやっちゃってたりします。

 

家事のやり過ぎ、世話の焼き過ぎ、時間かけ過ぎ、欲張り過ぎ、こだわり過ぎ、心配し過ぎ。

一度、全部、手放してみましょう。

 

やりたいからやる、ということと、ちゃんとしなきゃダメ、と強迫観念でやるのとは違うので、その仕分けが上手にできるといいですよね。

たいていのことは、ゆったりとできる範囲で、ベストを尽くせてれば、全然OK。

あとは流れに任せるが勝ち。

 

でも、残念なことに、皆、自分の言葉や考え方の癖が、自分では聴こえないし、見えないのです。

え、私、アタリマエのことを、当たり前にやっているだけ…。だって、皆やってるし…。

「え、これが、ちゃんと病?」 ⇒ ほとんどがそんな感覚なんです。

 

だからこそ、コーチやカウンセラーと話して、自分を客観しできるようになることが、自分を変え、未来を変えることに役立つわけですね。

 

 

かっこ悪い自分に慣れよう。そして打たれても何度でも立ち上がろう

これはあくまで私のパーソナルな話かもしれませんが、

なんか前に進まねばいけないのに、うまく足が動かない、ってときは、

つい、「カッコつけてる」気がします。

 

意図した通りにいかなかったらどうしよう。

誰も反応してくれなかったらどうしよう。

公開の場で批判されたらどうしよう。

 

そんなことが気になって、足がすくんでいる状態。

誰も何も期待してないんだけれど(苦笑)

自分が自分に期待しすぎてて、失敗が怖いんですね。

 

よく、きれいな表現で、

プライドが邪魔する、とか言いますが、

自分や世間の評価を下回るのが怖い、

だから、やらない。

やらなければ、失敗もない。

 

でも、それじゃ、どこにも進めない。

未完了なことがどんどん貯まる。

無視しても、自分はちゃんと知っている。

だから、そんな自分にガッカリして、エネルギーがどんどん落ちる。

 

ああ、悪循環、と(笑)。

 

皆さんも、多少は覚えがあるかもしれません。

 

そんなとき、どうすれば前に進めるのでしょう?

この対処は人それぞれにやり方があると思います。

私は、一見、逆効果に見えるかもしれないのですが、

過去の失敗を山ほど思い出し、いったん落ち込みまくります(笑)。

あれも失敗したし、これだって途中で放棄した。

非難も浴びたし、いっぱい批判もされたし、人もたくさん離れていった。

書いてて痛いですが(苦笑)、

そうやって記憶を掘り起こして、気分が底を打った後で、

なんとなく明るくなってる自分が不思議とそこにいたりする。

 

人は永遠に落ちることができないみたいで、

「まあ、それでもちゃんとやってきたじゃん」

「それでも、ついてきてくれてる人たちはいるじゃん」

「それでも、なんとか食ってきたじゃん」

なんて具合に、自身を励ましていたりするのに気づきます。

 

気分は勝手に上向いて、そうだよね、かっこ悪い自分だけれど、

地べた這いずり回りながらも、泥臭くやってきたよね。

どんなカッコ悪い体験も、時間がちゃんと風化させてくれるし、

カッコ悪い失敗(に見えること)から、たくさん学んで、

次に活かしてきたからこそ、今があるわけで。

 

とか、自分で勝手に納得させて、よし、やってみるか〜、となるわけです。

カッコ悪い自分は、実は自分が一番、知っている。

その瞬間のガッカリも、恥ずかしさも、痛みも、全部、ちゃんとわかってる。

 

そんな自分を、無条件で応援してあげえられるのも、やっぱり自分。

転んでも、泣いても、次に期待して激励する。

「きっと、君にはできるよ、大丈夫」

そうやって、優しく傷の手当をしてあげればいいのですよね。

 

さ、これを再読して、勇気を振り絞ろう〜

試練は乗り越えられるから訪れる。

 

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