「反省はしなくていい」と言ったら超絶驚かれて驚いた話

ライフデザインコーチの上野ハジメです。

ライブセミナーって、とっても面白くて、

生で、リアルタイムで、即刻、

反応が返ってきます。

普通、セミナーとかしても、ZOOMだと

受講生さんは、しーんと向こう側でおとなしくしてて、

講師のひとことひとことに反応なんて、できなくて。

だから、「あのとき、どうでした?」とか後で聞いても、

細かいことなんて、覚えちゃいない(笑)。

え? そんなこと、言ってましたっけ?

ってなるのが、オチ。

  

でも、ライブセミナーだと、その場で皆が

ダダダダダダ〜ってコメントで反応を返しくてくるので、

え、そこ? え、ここが受けるの?

え、そんな風な理解? え、まさか知らないの?

なんてことが、手に取るように視覚化されて、

めちゃくちゃ、講師側が勉強になるのですよね。

しかも、これ、残るのです、ちゃんと。

  

すごい発明品〜♪

で、今回の「超越した未来をデザインする5日間」で

驚くことが、いくつかありました。

その中から、ふたつ、お話しますね。

1.「反省」はしなくていい

このこと、私、何度も何度も言ってきてるのですが、

でもまだ、聞いたことがない人は山程いて(当たり前)。

とっても驚かれたりしていました。

反省って、本来、ただの「ふり返り」のことですよね。

だけど、日本語の意味がいつしか劣化していて、

そこに、「後悔」「うなだれ」「落ち込み」「罪悪」

みたいな、ネガティブなイメージがいっぱい尽きまくっています。

なのに、人は皆、「反省しないといけない」と思い込んでいて。

反省ばっかりして、落ち込んで、うなだれて、自信なくて、

でも、「ちゃんと反省できた〜」ってところで、納得していて(汗)。

実は、一歩足りとも前に進んじゃいないのに、

やった気になっている。

何か、できた気になっちゃってる。

こういう教育の刷り込みが、一番、怖いのです。

  

ふり返りは、絶対にした方がいいです。

でも、そこに感情は要りませんよね。

必要なのは、負けん気。

うまくいかなかったんならば、

よし次こそは!

と、悔しさをバネにしちゃえばいいだけ。

ってところで、今度は、この言葉の定義で

皆との不協和音がグワングワン鳴っちゃって

驚かせてくれました。

2.「勝つ」ということについて

ちょっと長くなっちゃったので、この件は明日にしますね〜。

え! まさか! え! うそでしょ!

みたいな、コメントとかがいっぱいあって、

こちらがビックリ仰天しちゃったのです…

だ、だからかぁ…と思いますよね。

え? 何がって? 

はい、明日またこんな時間にお会いしましょう(笑)。

See you tomorrow!