Category Archives for "エンパワメント"

根拠ない自信 VS 根拠ない自信のなさ(笑)

交換日記プロジェクトのクライアントさんが、

「根拠ない自信」を持った人のことを羨ましく書きつつも、

そういえば、私の自信のなさにだって、

根拠ないじゃん! と書いていて、爆笑(笑)。

 

ほんとにそうですよね〜。

自信って、目に見えないものだし、

本当にやらなきゃならない場面に置かれたら、

自信なんて「贅沢」なこと言ってる余裕もなく、

ただ、やらされる。

 

で、やってみたら、

「良かったよ〜」って言われたり、

「また、次もお願いね〜」って言われたり、

自分でも意外に気持ちよく感じたり、

あ、なんか、それなりにできたのかも、と、

自信の芽が芽生える。

 

そこで、メンタルがネガティブ志向の人は、

「もっと、ああできたのに…」

「もっと、こうすればよかった…」

と、100点満点から、どんだけ足りてないかを数えては、

自信喪失。

 

当然のことながら、その後の人生の開け方にも、

違いが出てしまいますよね。

自信が芽生えた人は、前に進むし、

喪失した人は、「もう、あんな思いはイヤ」となって、

慣れたことしかできなくなる。

 

すべてにおいて自信がない人は、単に

自分が一番怖い批評家になってしまっていて、

常に失敗を見張っているから、怖くてしょうがない。

足がすくんで、何もできないわけです。

 

自分が、自分をほめる習慣さえ生まれれば、

なんだ〜、アタシ、やるじゃん!

って、自分をどんどん乗せることもできるのに。

おバカでお調子者なくらいがちょうど良いのです。

おだてられて、自分でもガンガンおだてて、

舞い上がって木に登る豚になるくらいが、ちょうど良い。

変に賢いふりしちゃ、ダメなのよ。

と、まあ自分でも、イタタタ、

と思い当たることばかり、ですが(苦笑)。

 

ミスが見えることが、賢いと教え込まれ、

100点から何が足りてないかを埋める努力が

賢明だと諭されて、生きてきた。

その歴史が、今の自信のなさにつながっている。

その呪縛から離れるかどうかは、自分次第。

どっかで始めないと、いつまでも同じループの内側にはまって

ぐるぐると抜け出られません。

 

これについても、ダイアリー参加者さんが

面白いことを書いていたので、

今度また、シェアさせていただきます。

 

皆、なんか、自分観察の天才になりつつあって、

毎日のダイアリーを見ていて

面白くてしょうがないって感じです。

まだやっと3週間。

あと2ヶ月余の間に、皆、どんだけ変わるんだろ。

時間&お金お投資価値、とっても高いプロジェクトになっています。

 

倹約&独学派の人は、これ、必読で。

80点主義で、さくさくと次に進もう!

鬼コーチ「もっと傷つけ、もっと泣け」優しいからこそ厳しくなれるのだ

SNSのコメントで、自分も整理できないままに書き込みしたら、

「何、言ってるのかわからない」とイラッとしたやり取りがあり、

ちょっと嫌な思いをした…と嘆く女性。

それに対して、私は、こんなことを書きました。

 

「私は、SNSは流れていくものなので、基本、適当にやってますよ(笑)。

 何言ってるかわからないなんて、わざわざ書かなくてもいいのにね(笑)。

 わかんないあんたがおかしい、という風に、切れてみればいいかも(笑)。

 常に自分の方がダメ、と思わない思考も大事です」

 

SNSとのつきあい方は昔よりましになってはいますが、

うまく使いこなすのはまだまだ難しいですね、という彼女。

私は、こう続けました。

ちなみに、FBメッセンジャーのチャットでのことです。

 

「これもまた数撃ちゃ慣れるなので、免疫はやらないとできないですから、

 引っ込まないで、逆に出ていく、といいと思います。

 もっと傷つけ、もっと泣け。

 そうすることで、耐性はできますから」

 

彼女は、たぶん少しびっくりしたと思います(笑)。

自分でも、チャットなので、とっさに浮かんだ言葉を送っただけですが、

ときに筆が滑ることがあり(いや、多々あり)後悔することも(涙

 

でも、彼女は、

厳しいお言葉ですね。

でも、勇気が出ます!

と、正面から受け止めてくれました。

 

最後に、私はこう結びました。

「ヨガとかとも一緒です。

 最初は身体も固くてポーズができない。

 でも、だんだん、できるようになる。

 心も一緒ですからね〜」

 

ヨガをたしなむ彼女には響きやすい例えだったのか、

最初からうまくできないし、できなくていいですから、

と、ストン、と納得いただいた感じがあったので、

鬼コーチもホッとしました(笑)。

 

涙も、汗も〜、若いファイトで〜♪

思わず流れる、アタックNo.1の歌(笑)。

 

いやいや、優しいからこそ、厳しくなれる。

それを、勇気を持って示している毎日なのでございます。

私の継続コーチングやプロジェクトは、基本

日々の無料メール・チャットサポートつき。

こんな対話を、毎日、毎日、やっています。

怖いようで、優しいようで、厳しいようで…どっちだろ(笑)

コーチは怖い人? 昭和スポ根ドラマの見過ぎです(笑)

 

次元上昇のサインを見逃すな! 宇宙はちゃんと味方してくれている

2020年は、本気でキャリアアップを目指します!

と宣言して、燃えまくっているクライアントとの新年一回目のセッション。

年末年始も、一日一冊本を読むと決め、

おすすめした「キャリアアップ」テーマの良書をたくさん読んでいました。

 

そのセレクションを見るだけでも、

今までなら、気後れして、これは自分に関係ない、と敬遠しそうなのに、

セルフイメージがずいぶんとアップしたなあ、と感慨深く。

そして、その中から、ちゃんと学ぶべきことも学んでいたんですよね。

 

苦手なことは、苦手として認識しているけれど、

でも、やっぱりここなんだな、ここをやらないと、

望む場所には上がれないんだな、と悟って覚悟が座り始めている。

 

なのに、なのに…

「実は、社内報の【活躍している人インタビュー】の

 出演依頼が来たんですけど、忙しいと断ってしまいました」

なーんて最後に言うから、私も来た来た〜っとヒートアップ(笑)。

 

「万」の単位の社員がいる大きな組織で、

プロジェクトベースで頻繁にチーム替えされるという特殊な環境。

リーダーさんが、ドラフト会議みたいに、好きなメンバーを選んでいく。

その際に鍵となるのは、「知られていること」なんです。

もちろん、「できる人」として、知られていないとなりません。

 

努力する人は、社内のサークル活動したり、勉強会に出たり、

ボランティアで他プロジェクトに参加して顔を売ったりしてる中で、

向こうの方から、PRさせてください、と言ってきているのに、

しかも、前リーダーからのオススメで、声がかかっているのに、

それを断るだと〜〜〜〜〜!?!?!?!?

 

あふれる感情を抑えて(たかな?苦笑)、

意味がわかんねーと伝えたのですが、まあ人前に出る、

しかも、「写真を撮られる」というところに、

実は彼女の高い高い精神的ハードルがあったのですよね。

 

人それぞれ、壁の在り処は違うもの。

過去と紐づく、苦手って、誰にでもあるものです。

 

ただ、人生で初めてかもしれないくらいに「望むこと」を

外に向けて声に出し、それに向けて動き始めたからこそ、

「宇宙が味方して」手を差し伸べてきたわけです。

 

その奇跡のようなファーストサインを、断るだなんて!

本気度を試されているのに、初級テストに見事、不合格…。

「あ、なんだ、じゃあ、いいや〜」と、なりますよね。

広報さんだって、前リーダーさんだって、宇宙の法則さんだって。

 

そこなんだよ、おい。

次元上昇する人と、しない人との違いって。

鼻息荒く説得したかいがあって(笑)彼女は、最後に言いました。

「締め切りは過ぎているのですが、今からでもメールしてみます」

そう、もし間に合わないとしても、構わないのです。

次回ってのもあるので、つないでおくのは、とても大事。

出る気あります、売れる人になる気、満々です!

と意思表示することが、何より大事。

 

待ってるだけじゃ、ダメなんです。

これ、ひとり起業でも、なんでも同じですよね。

で、こういうのって、私自身にいっつも厳しく返ってきちゃって、

あ、俺もやん〜(涙)と落ち込むのが、オチ。

さ、「宇宙の法則さん」に本気度をしっかり示さないと…

 

これにもつながるのよね、きっと。

コーチングの成果。
出る人に共通する5つの特徴

 

 

時代の勢いに乗って舞い上がろう〜

SNSを見ていると、新年だからか、皆さん、

なんだか勢いがスゴイです。

 

YouTube始めました〜

キャンペーン始めました〜

ブログ再開しました〜

○○習い始めました〜

 

良いではないか、良いではないか。

 

こういう風に、ムードに乗るって、大事です。

自分の力だけに頼らずに、風を受けて舞い上がるタコのように、

上昇気流に乗って、高く舞い上がることができるもの。

他力を上手に使う、というのは、

こういう風に、空気を読んで、空気に乗って行くってことでもあります。

 

会社休みだからって、年末年始、

ボーッとただ休んでちゃ、ダメなんですよ(笑)。

 

そして、せっかく始めたのだから、三日坊主で終わらないこと。

実験は実験として、OK。

ちゃんと検証した結果、意図して終わるなら、良いのだと思います。

そこには必ず「学び」があるからです。

 

でも、ダランとして、今日はいいや…って、

チクッとくる罪悪感を無視して「怠惰な気分」に任せるときは、

自己肯定感を落とすだけで、なんの得もない。

 

自分で決めたら、自分で守る。

それもまた、徹底的に大事なことだったりするわけです。

 

なんか、皆がやるから、真似してるみたいで、私はやめとこ〜とか、

ばっかみたい、皆して浮かれちゃって〜、

どうせ続かないくせに〜、なんて

斜に構えるのがかっこ良く見えたのは、ちょっと前の空気感。

(いや、それもただ、自分が損してただけだけどね・苦笑)

 

令和の空気感は、もっともっと、もがきまくること。

愚直に泥臭く、人目も気にせず、堂々と失敗しちゃうこと。

それらが、「かっこいい人」として、肯定されている気がします。

 

地に足着いた、生き方。

それこそが、やっぱりかっこいいし、リスペクトを集める時代。

オリンピックもあるし、努力する姿こそが知的でセクシーで

若々しく、かっこいい、と見えたりするわけです、やっぱりね。

 

夏に向けて、日本はどんどん盛り上がる。

このムードに煽られて、波に乗って、

自分も自力じゃとても無理な場所まで

一気に上がっちゃいましょう〜。

リア充、馬鹿にしてる場合じゃありませんから。

 

自分を熱く煽りたいならば、やっぱりこういう本を読みましょうね〜。

それもまた、「他力」を上手に使う人の賢い知恵なのです。

【2020年最新版】
年末年始におすすめの
「今」読むべき14冊!
オリンピックイヤーに
飛躍したいあなた必見

 

 

自分をもっと好きになることがすべてを解決する

昨日「愛のダイアリー」企画を発表してから、

いろいろとコメントをいただくのですが、

あれ? 少し違って伝わった?と感じたことがあったので、

くどいようだけど、しっかりここで訂正を。

 

これ、よく年末に本屋で売り出される女性向けの「引き寄せ手帳」

みたいなものとは、根本的に違うのですよ。

確かに書けば叶う、とか、最近、紛らわしいメールを出してましたが、

これはもう少し、ワタシ的には、深いプロジェクト。

だからこそ、90日も必要だったりするわけで。

本質は、「アナと雪の女王」(続編ではなく最初のね)。

厚い氷を溶かして、レット・イット・ゴー。

自分を解き放て〜! 自分を好きになれ〜!

ということにつながります。

 

その辺のことを、ページに付け足しておきました。

が、長い長いページの中で、そこだけ見つけるのは至難の業(大げさ)。

ということで、ここに転記しておきます。

★一番お安いセルフプランは、すでに5名の枠を超えて申し込みを
いただいていますが、ちょっとだけがんばって増枠しました。

デラックスプラン、プレミアムプランは、まだ余裕あります。

これ、いずれ「認定講座」に変身するので、楽しみながら稼ぎたい、
と思う方は、今のうちに受講生として体験しておくと良いようです。

自己肯定感なんてくそくらえ!
「未来創造ダイアリープロジェクト2020」

 


【追記した文章です】

 ここでひとつ、誤解がないようにお伝えしておかねばならないことがあります。

 

これは、よく年末に書店で売り出す「書くだけで夢が叶う引き寄せダイアリー」のようなものとは根本的に異なります。

 

自分と向き合う、自分を見つめる、自分の可能性を引き出す、という意味においては同じかもしれませんが、真実の目的は、これ。

 

「本来のあなたにふさわしい夢を見れるように、セルフイメージを高めること」

 

​セルフイメージとは、自分には目に見えず、手の届かない深い場所にしまわれたプログラム。

 

長い人生で感じてきたネガティブな感情が、厚い氷の層となって心に固く積もっています。

 

本来のあなたという存在がそこに見えるのに、アクセスするための扉には鍵がかかって、自分でも開くことができない状態になっているのです。

 

このプロジェクトを通じて行うのは、「北風と太陽」の太陽のような暖かさを自分に向けること

 

ゆっくりと氷の層を溶かし、心の扉を開け、あなたが自分の潜在的な可能性に気づき、目覚め、大きな夢を見られる自分になっていくこと。

 

少し壮大なイメージかもしれませんが、あなたの心の中で起きるドラマは、そのくらい鮮やかで、刺激に満ち、予想もつかないスリリングな展開に満ちているのです。

 

あなたを、あなたが望む場所へと連れて行くのは、あくまでも、あなた自身。

 

そのことにしっかりと覚悟を持ち、自分を信じて、氷の壁を溶かしていきましょう。

 

90日が過ぎた後には、あなたは「あなた自身を無条件で愛せるようになっています」

 

それが、未来を生きる上での、かけがえのない「武器」となるはずです。

Let it go~♪(笑)

 

自己肯定感なんてくそくらえ!
「未来創造ダイアリープロジェクト2020」

冬至に始動【愛の交換日記プロジェクト】自己肯定感なんて、くそくらえ!!

子どもの頃から、「言葉」が好きでした。

だから、仕事を選ぶときにも、いつも「言葉」と関連することばかりに惹かれてた。

今もまた、「言葉」のプロとして、

人の心をのぞき見る時や、人に何かを伝えるときに、

ものすごく楽しみながら、駆使して、ワクワクして、ドキドキして、

表現する喜びというものを全身で感じています。

 

経歴書添削サービスをしたときに、

あれ、こういうの、好きかも。

というか、実は編集者でもありましたから、

ずっとこういうことって、してきたことかも?と気が付きました。

 

自分が書くのも好きならば、人が書いたものを読むのも、大好き。

ああ、だから、クライアントと「メールサポート無制限」とかやっても

全然疲れないどころか、楽しくて、ウキウキしちゃってしょうがないのか。

こういうのを、「天職」とか大げさに言ったりするのでしょうか。

 

じゃ、それを、もう少し拡大解釈したら、何ができるだろ?

と思って、創ってみたのが、限定5名様だけにお届けする

この「愛の交換日記プロジェクト」です。

 

実は、小学校の頃、もしかしたら中学の時も、

女子と交換日記、してました(笑)。

そういう興味は一切なくて、ただ楽しかったから、ですね。

文通もしてたし、書いたり、読んだり、書簡的なことが好きなのでしょう。

 

テーマは、昨日も書いた、これ。

自己肯定感なんて、くそくらえ!!

 

あ、今日は伏せ字にしなかった(汗)

もう自己肯定感で悩むなんて、平成っぽくて、古くせー。

あなたがやるべきなのは、

○○を、△△することだけなのです。

 

なんだそりゃ?

という方は、こちらへ。

未来創造ダイアリー
自分変革プロジェクト

桜の花咲く、そのときまで、90日間コーチと駆け抜けましょう〜♪

今年はその頃に日本に行けたらなーって、密かに目論見中。

人数いっぱい受けられない宿命のサービスなので、

(そういうの、商売として作ってちゃいけないのだろうが)

お早めにね。

キラキラまぶしい色つきの大人でいよう!

ハワイ時代には、スタッフの方々も近い存在で、

本人にも何度もインタビューしたり、パーティで一緒になったり、

観光局のイベントでご一緒したり。

成長と成功の始まりから、しばらく見続けていたジェイク・シマブクロ氏。

 

今月、彼がジャパンツアーという宣伝を見かけていたのですが、

クライアントのひとりも、ある都市の公演に行かれたそうです。

 

演奏はもちろん最高で、それは大満足なのだけれど、

彼女が会場で感じた違和感は、

「観客の高齢化」と、顕著に目立つ、その地味な装い。

 

ちょうど昨日、私が未来の年表のことなど書いていて、

高齢化って、じんわりと来るんだよ、

何より自分が老け込んじゃダメなんだよ、って

警告したわけですが、直後にこんなメールが届きました。

 

「とてもショックを受けました。

 ファンの皆も歳を取っていたのですーーーー!」

 

彼女は続けます。

 

「以前は、ハワイ大好きなキラキラしたお姉さんや

お金持ちそうなご夫婦が多かったのに。

 

おかしい。何かが違う。

 

なんか、華やかさがないというか地味過ぎるというか」

 

ひとりひとりだと気づかないけれど、

集団になると、その「色」が見えてしまう。

わー、なんか怖い風景だなあ、って、笑いながら思いました。

 

還暦に赤いちゃんちゃんこを贈ったり、

髪に紫の差し色を入れたり、

派手めな色合いの服を選んできたり。

歳取ると、逆に自然に強い色、目立つ色を取り入れていくものかな?

と思っていたけれど、実際は、そうでもない様子。

 

アメリカで、シニア予備軍の女性を主人公に描いて大ヒットしたコメディ

ゴールデンガールズ、というのがあるのですが(前にも書いたよね)

 

この通り、皆さん、超ド派手ですよね(笑)。

 

こちらもまあ、テレビだからとか、ハレの場だから、とか、

条件付きなところもあるかもしれない。

普段着から意識して、キラキラできているかというと、

アメリカ人だって、例外も多いのは事実でしょう。

 

色気とともに、周囲から「色」がなくなっていくのだとしたら、

意識して、どんどん色を足していきたいですね。

 

肌のツヤとか、髪のしなやかさとか、

確かに変わっていくものなのかもしれないけれど、

だからこそ、きれいに自分を彩ってくれるアクセサリーを身に着けて、

気分がぐんと盛り上がる明るい色の服を着て、

颯爽と、顔を上げて歩きたいではありませんか。

 

そこに透けて見えるのは、積み重ねてきた時間の重厚な輝き。

自信。誇り。地に足着いた、自分らしい色彩。

 

いつまでも、いつま〜でも〜♪

色つきの、おとなで、いてくれよ〜♪

(出典が分かる人は、かなりな大人世代・笑)

 

やっぱり、ここに行き着くのかな。

いつまでも、セクシー。いつまでも、現役

打たれ強い自分になると生きるのが楽になる

打たれ強い人になるには、

「打たれること」が必要です。

 

でも、打たれ弱い人は、打たれることを徹底的に避けるので、

その機会が生まれない。

なので、いつまで経っても打たれ弱いままで、ビクビク生きしかありません。

 

耐性、って言葉、聞いたことありますよね。

 

ワクチンもそうなんだけど、

少量の毒を身体に盛ることで(言い方、あえて極端にしてます)

身体が、その毒に対する「抗体」ってのを作り出すことを覚えて、

自ら身を守る術を知るわけです。

 

前にウクレレを習ったときに、弦を押さえる指が千切れそうに痛くて痛くて、

でも無理して続けてたら、そこの皮がだんだん固くなって、

強くなって、押さえ方も覚えたのか痛みも全然感じなくなって、

平気で何曲も続けて弾けるようになったんです。

 

あ〜、心も身体も、一緒だよな、って、思います。

 

人間、ちゃんと自分を守る方法、

自分を強くする方法、知ってるんです。

 

怖がって、怖がって、

前に進もうとしない人は、

いつまで経っても抗体が育たず、弱いまま。

 

それを、石橋叩いて渡る賢い私、って勘違いしてると、

始末に負えない。

それ、実は一番、賢くないやり方ですからね。

 

そこに早く気づいた人は、

怖いけど、ザワザワするし、嫌だけど、

でも、バンジージャンプで「えいーっ!!」と飛んでます。

 

一度、飛んだ人には、わかるんです。

飛ぶって、どんなことか。

 

飛んでみて、全然、かすらなくて、空振って、

打ちひしがれて。

でも、「死ななかった」ことにも気づけます。

 

最悪、これか、というのも、わかります。

しばし落ち込んだ後で、こんなことしてる場合じゃないと気づく。

 

 

そして、くじけるものか〜と立ち直って、努力して、改良して、

打って、打って、また打って。

 

すると、世界が少しずつ、自分の味方をしてくれてるかのように

色を変えていったりするんですよね。

 

最初の反応で、諦めなくって良かったって、実感できれば、

次にまた同じことが起きても、すべては

 

「想定内」。

 

免疫できてるから、平気なんです(笑)。

 

その状態を、いろんな場面で作れば、

強い人になれます。

 

経験豊富な人って、それを無意識に、やってるんです。

弱い人は、経験不足なだけ。

 

自分に、抗体を作る機会を与えてあげてないだけ。

 

と、思えば、ほら、やらない理由はないですよね?

 

もう歳が…とか、賢いふりして言い訳してないで、

 

やったんさい。

 

これ、肝に銘じましょう。

人生で勝つのは鈍感力

やりたくないことは何ですか? やりたくないことをやらないですむ人生を手にするために

現在、アメリカ在住のクライアントから、

「キャリアゴールを書いて出さないといけないんですが

思いつかないんです〜」

という発言がありました。

 

アメリカ東海岸に短期赴任中で、私など尻込みしそうな、

ものすごいチャレンジの真っ只中。

 

会社が紹介してくれた、社内メンターの存在がいて、

もうすぐリタイアと思われる、その先輩男性から課された宿題が、

キャリア目標のウイッシュリストづくりとか。

 

ただ、現在のところ、

責任ある国際的な仕事のリーダーとなって、追われてしまって、

社内のサポートも残念な感じで、孤軍奮闘。

 

正直、疲れてるんですよね。

そんなときには、威勢の良い未来って、なかなか浮かんできません。

 

休みたい。

ゆっくりしたい。

充電したい。

彼ともっと過ごしたい(笑)。

 

そして、どうやら、社内的にも恵まれてなさそうな待遇を

ちゃんと責任に伴って、上げてほしい。

とかとかとか。

 

本当に忙しすぎて、週末もあるかないかわかんない感じで、

メールを見ない休日など、果たして何ヶ月前にあったか、なかったか、レベル。

 

アメリカ人のエグゼクティブになると、そんな人は実は多くて、

有給消化率も、とんでもなく低かったりするのです。

成果が伴わないと、バサッとやられる厳しい国ですから。

 

 

「キャリアの面だけ見ないで、ライフスタイル全般から見直しましょう」

というのが、私のアドバイス。

 

そもそも、どんな毎日を過ごしたいんでしたっけ?

好きな海外ドラマを我慢してまで、仕事に追われたいの?

彼と、もっと好きなだけ一緒にいたいよね?

リスペクトできる上司や部下と一緒に働きたいよね?

 

じゃあ、それをキャリアゴールに据えればいい。

 

そんなワガママが叶う転職。

しかもちゃんと待遇が伴う職場。

あるいは、自分が自分の仕事をコントロールできる立場になること。

 

そんな風に考える方向性を真逆にしてみたら、

「あ、すごく良く見えてきました〜」

明るい声が返ってきました。

 

彼女とは、1時間、時差が離れた場所にいるのですが、

来月、ダラスに出張があるそうで、お会いできそうな感じです。

 

未来の希望が見えないときは、

「やりたくないこと」から整理してみると、見えやすくなります。

 

こういうことですからね。

やりたくないことを
「やらない選択」ができるのが
本当の自由

 

人って、いくつになっても変われるんだよ

 

アメリカには、たくさんのドキュメンタリータッチの番組があって、

リアリティショーというカテゴリがちゃんとあるくらいに、

一般参加型のプログラムが人気です。

 

ネットフリックスでも大人気で、今度、なんと日本版も配信されるこれなど、最たるもの。

 

日本特別編『クィア・アイ: We’re in Japan!』11月1日配信開始

 

ダイエット系だったり、勝ち抜きのオーディション系だったり、

ジャンルも、ファッション、料理、歌、ダンスなど、多種多様。

 

おもしろおかしく、というよりも、皆が真剣、そのもの。

審査員で出てくる人も、それぞれの業界でリスペクトされるスペシャリストばかり。

 

番組の根底には、「コーチング」の要素が多分にあり、

関わる人、すべてが、その真髄をわかっていて、参加者に温かく、

そして、だからこそ、厳しい。

 

ひとことで言うと、これって、

 

「人間の成長の物語」

 

なんですよね。

 

人は、結局、人にしか興味がない

人って、クローズアップすればするほどに興味深い対象物になる。

 

喜怒哀楽、得意不得意、好き嫌い、夢、挫折、絶望、そして再生。

そのすべてがドラマだし、人の心を打つ真実として輝くのです。

 

もう私たちの家族団らんの場には、リアリティショーは欠かせない。

というか、それしか見てないかも、です(笑)。

 

 

ロサンゼルスを舞台に、TVプロデューサーで女優でもある友人が、

日本女性3名を対象に、彼女たちがシンデレラのように輝く

成長ドキュメンタリーを制作、発表。

 

LAではすでに放送を終えたのですが、今度、なんと!

YouTubeで無料放送をするのだそうです。

 

 

日本からでも見れるので、ぜひぜひご覧になっていただきたい。

 

「MAYAJUNE Presents “The Dream」
予告編はこちらから(日本語ですよ)。

 

日本在住の40代以上の女性3名が、8人のスペシャリストに導かれて、

内から外から、どんどん輝きを増していく姿が、2話に分けて描かれます。

 

「まだまだ輝きたい!

色々なことにチャレンジしてみたい。

仕事もお金も綺麗も幸せなライフスタイルも手に入れたい!

貴女の夢を叶えるプロジェクトです。」

 

贅沢で、欲張りで、いいよね〜(笑)。

 

当日は、ライブチャットなどもできるそうです。

実は私の身内も、登場します(笑)。

 

■ 番組公開情報
https://youtu.be/lfnsDnn5eKU

 

日本時間:
10月27日(日曜日)11:00AM 第1話
11月 3日(日曜日)11:00AM 第2話

 

ロサンゼルス時間:
10月26日(土曜日)19:00 第1話
11月2日(土曜日)18:00 第2話

 

人はいくつになっても変われるし、

いくつになっても、輝きを取り戻せる。

だから、人生100年時代には、希望しかないのです。

 

追加情報!

なんと、The Dreamが、アマゾンのプライムビデオでも視聴できるようになったそうです!

しかも、日本のアマゾンプライム会員ならば、無料!

(プライム会員じゃない方は、レンタル料200円で視聴可)

海外在住の方は、VPNを経由するなどして、ご覧ください〜。