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Monthly Archives: 10月 2015
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マラソンランナーの大先輩が、フェイスブックで「生活習慣病+糖尿病」の簡易血液検査結果を投稿されているのを拝見し、日本にはこんなものがあるのかと、早速、帰省時にトライしてみました。
私が買ったのは、大正製薬ブランドにOEMされた「健康チェッカー」という商品なのですが、同じDEMECAL製の商品がアマゾンで2000円ほど安く出ています。
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「青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ」
という一節で始まる、サミュエル・ウルマンの「青春(原題:Youth)」という詩のことは、稲盛和夫さんの講話から教わりました。
一時期は、その全文をコピペして、英語と日本語、それぞれを、オフィスの壁に貼ったりしていたほど、大好きな詩ですし、いつも心のどこかで、支えになってくれています。
心の持ち方、様相、これは原文では、State of Mindとなっているのですが、日本語にすると、すっと入ってくるのですよね。訳文が、また、素晴らしいんだなあとも思います。
だからこそ、日本でこれほどまでに愛されているのでしょう。
年齢を重ねただけでは、人は老いない、という言葉に勇気づけられる方は多いかと思います。
馬鹿だと言われようと、幼いと思われようと、「理想は追い続ける」ことですね。
短いので、ネットには、いくつも、全文が紹介されています。
リンクをご紹介しておきます。検索すれば、まだまだたくさん出てきます。
↓ ↓ ↓
最後の方の山場となる部分。ここが、決めの言葉というか、名セリフのように、ズドンと心に響いて残ります。
人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる
疑惑、恐怖、失望。
それらが人が老いる要因になるのだと。
逆に言うと、自分を疑うな、恐れるな、失望することなく希望を抱き続けろ。
すると、いつまでも「若さ」を失わずに生きていけるのだということですよね(感動)。
最近は、たくさんの本を読むように努力していて、ビジネス書以外の読書が増えています。
小説の作家さんが、自身について振り返ったり、人生を語ったりする本がいくつもあって、それらがいずれも、やはり文章力が巧みですし、示唆に富みまくり、しかもとても私的で、だからこそ響くものがあって、しんしんと、心に染みています。
とある方の随筆で、「青春」について書かれていて、その内容が、サミュエル・ウルマン氏の詩を思い出させたので、この記事を書いてみました。
私が18歳の時にデビューされ、それ以来のファンである村上春樹さんの「職業としての小説家」も、本当に素晴らしいです。直接、青春、という言葉は使われませんけど、「理想の追求」をライフワークとする姿勢は、まさに、そのものだと思います。
ファンの方は、必読です。
国際婚活アドバイザーとして日本に華々しくデビューした、友人の玲子キーファートさんと、風水ライフスタイリストの永田広美さんのジョイントトークショー的セミナーにおじゃましてきました。
男子禁制的雰囲気のある(というか、一応、女性限定セミナーだったかな?)場で、公式カメラマンとしてうろうろしておりましたが、落ち着いて、お話を聴いていると、ためになることばかりで、スマホのEvernoteアプリを立ち上げて、ちょこちょこメモっておりました(笑)。
いろんな意味で性別関係ないポジショニングなので、便利です。
自分が、日本を離れてずいぶんと経つせいなのかどうかわかりませんが、ときおり日本のメディア(ウェブ含む)で見聞きする「海外では」とか「欧米では」とかいう言葉に、大いなる違和感を感じてしまいます。
もう、これらの言葉の役割は終わったのではないか、これらを使っている動機や意図から含めて、見直してみた方が良い時期なのではないかと感じるのです。
良いことがあると人は、ついウキウキ、良い気分になりますよね。
私が、クライアントさんからの嬉しい報告で、パーッと気持ちが明るくなったりするように、良い出来事、嬉しい一言、良い天気、おいしい食事、楽しい会話、美しい景色(上の写真のような…)、そういうことが、「気分」を良くしてくれます。
それと同じことを、自分にできるとしたら、誰もがいつでも明るく浮かれた気分で過ごせるってことになりますよね。Continue reading
私の「セルフ・アップグレード成功術」の中には、100個のやりたいことリストを作ってみよう、という設問があります。
皆の心のブレーキを取っ払って、「ほしい!」「実現したい!」「こうなったらいいなあ」を遠慮無く、気兼ねなく、並べてみませんか?というアクティビティです。
アメリカで会社経営に携わっていた時に、いろいろと驚くことはありました。
「Two Week Notice」という慣習的なものがあって、辞めるなら、せめて2週間前には言ってちょうだいね、ということが就業規則には書いてあったりします。でも、社員と会社の関係は、基本的には「契約」ではなく「自由意志」に基づくものだから。就業規則と言えども、強制力はありません。
だから、今日で辞めます、というのも、別に止めることはできません。
なんせ、会社側から「今日でクビです」と言える自由は確保したいのだから、お互い様ですよね、という考え方だったりするんですね。
かなり対象が限られるマニアックな記事です。
ハワイに住んでいた時は、いつも日本航空を利用して日本と行き来をしていました。便数が多くて、選択がたくさんあったから、というのが、一番の理由です。
ハワイで買うと、JALだから高いというわけではなくて、その時々だったんですよね。アメリカで発行されているJALカードをばんばん使ってマイルも貯めて、いつもアップグレードしながら快適なフライトを楽しんでいました。(ただ、ハワイ便のビジネスクラスというのは、普通とは違って「簡易版」みたいな感じのものではあるのですが……)
なんでも自己責任として放ったらかすのは、もってのほかですが、過保護にするのはもっとかわいそうなことになると思っています。
自分で考える力を養う。自分で判断する勇気を育てる。自分で責任を取る覚悟を知る。
それは、全部、「生きる力」を身に付けるために重要なこと。
フェイスブックは、3年前くらいに遡って、同じ日付に何があったかを教えてくれたりしますよね。
で、ちょうど3年前のこの週末辺りで行ったセミナーの記念写真が出てきまして、お、ずいぶんとぽっちゃりしてたなあ、と思ったのでした。
その写真が、上のもの。