Archive
Monthly Archives: 3月 2016
Monthly Archives: 3月 2016
仙台に住む知人からの紹介で、昨年暮れから僕のライフコーチを受けてくださっているライフコーチの「たきのさわ瞳」さん。
彼女が主催を引き受けてくださって、4月24日(日)、30年振りに訪れる土地なのに、いきなり2つの違うテーマのセミナーをやらせていただくことになりました。
1.10時~ 「自分の健康は自分で守る。ハリウッド&ビバリーヒルズ流 最新オーガニック&ベジタリアンライフ情報」
気の利いたブログ記事を書いて、そこからセミナーにつなげようとしていたら、どんどん時間ばかりが過ぎてしまったので、取り急ぎ、ご案内だけ先にしておこうと思います。
4月19日(火)東京・渋谷「ヒカリエ」にて、ライフスタイル・アントレプレナー協会の戸田輝(あきら)さんと一緒に、セミナーをさせていただくことになりました!
私の受け持つ第一部のテーマは「ハワイ&ロサンゼルス式 自由で豊かで自分らしいライフスタイルを誰もが実現するための7つの秘訣」。
さあ、7つの秘訣って、何でしょう~(笑)。私のラフなアイディアを元に、戸田さんが考えてくださったタイトルです。
「ロサンゼルスでのセミナーの集客の相談にのってください~」
「サンディエゴでどうやってあれだけの人を集められたんですか? コンサルはお願いできますか?」
イゲット千恵子さんのセミナーが合計4回も開催されて、ちょっと賑やかだったせいか、参加した方や、それをブログやFacebookでご覧になっていた方々から、相談が寄せられたりしました。
ありがたいことです。
自分らしい生き方を実現したい。自分らしいライフスタイルを築きたい。自分らしいことをして生きていきたい。
どれも似たようなコンテクストで語られますが、生き方やライフスタイルってそもそもなんなのでしょう。
ふわっとして気持ち良く響きますが、案外、実体がない言葉ですよね。
上記の写真は、アレルギーがひどかった赤ちゃんが、適切な処置を施したら、ステロイドなどのいわゆる皮膚科的治療なしで、きれいな肌を取り戻した臨床例。
先日、ハワイからロサンゼルスにいらしたイゲット千恵子さんが「ホリスティック美容」についてセミナーを行うのをお手伝いさせていただきましたが(その模様の詳細はこちらから)、その時に披露していた写真のひとつです。
実は、この写真を使った告知記事をフェイスブックの広告に使用しようとしたら、写真が過激すぎるからと、拒否されてしまいました。
そのくらい、ちょっとかわいそうなお肌の状況ですよね。
ライフコーチ/ビジネスコンサルのクライアントさんたちは、例外なく、皆、何かに挑戦して、もがいています。
その挑戦の元は、彼らの内側から生まれてくるのですが、それに火をつけて、がんばれ、がんばれ、と、励まし、お尻を叩き(言葉を用いて)、その挑戦自体が楽しくなるようにモチベーションの源をリマインドするのが、私の役割です。
それでも、うまく努力が続かなかったり、途中で諦めて方向転換をしようとしたり、落ち込んだり、皆さん、いろいろです。
ロサンゼルスで初めて開催をすることになった「ハワイ式 がんやアレルギーにならないホリスティック美容法」そして「ネットで稼ぐ! オンラインビジネス成功術」。
ハワイからいらした起業家イゲット千恵子さんの経験と知識を、惜しみなく披露して、日本ではすでに大人気。
さてさて、ロサンゼルスではどうなんだろう、と思っていたところ、3月13日(日)の午前(ホリスティック)と午後(オンライン)、14日(月)の夜(オンライン)、3回の合計で実に80名の方が集まってくださり、大盛況となりました。
ハワイの友人のセミナーをプロデュースする、というプロジェクトをやらせていただいていて、日本では軽く1万円とかいただいている内容なので、まあそれほどの高額セミナーはなかなかないロサンゼルスだから、多少安めにして前売り75ドルでどうかな、と決めたのが昨年のこと。
そう、今週末から始まるイベントですが、仕込みは昨年からすでに始まっていたんですよね。
やる気、とはやっかいなものですね。
基本的には、やる気に動かされるのではなく、ただ黙々と、淡々と、時には機械になったつもりで、とりあえず少しでもいいから、前に進ませることが一番だと思っています。
そのことが、結果的にモチベーションの源になってくれるというか、自分に自信をつけてくれることにもつながるし、ジョギングが面倒でも、いったん走りだして身体が温まると楽しくなっていくような感覚で、自分を上手に乗せていくスキルでもあると思うからです。
気温がぐっと下がって、何か来るぞ~と気圧の変化すら感じて起きた月曜の朝。
6時になったら、突然のごとく豪雨と閃光と雷がやってきました。
そんなことは数ヶ月に一度、あるかないか、いや、きっとないな、というほどにないので、ロサンゼルスでは皆が驚いてしまうわけです。