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Yearly Archives: 2016
Yearly Archives: 2016
サンフランシスコから若い友人が訪ねてきてくれて、近所のお洒落カフェで2時間、ずーっと未来の話をしていました。
入り口が見えるカウンター席で、ビバリーヒルズやウエストハリウッドの格好良い人たちを眺めながら、自分もそんな景色に溶け込めているといいなあ、と願いつつ(笑)。
快晴ながらも、空気がきりっと冷たくて、ライトダウンなど着ています。
彼女とは、もともとメディア業界で同業者。
機会があったら一緒に働けるといいねと話していたのですが、どちらも、いつしか当時の会社からはリタイア。
今は、違う人生を送ってはいますが、こうして時を経て、ちゃんとクロスできるから、Facebookはありがたい「Keep in touch」ツールです。
共通の友人が、ブログで「未来を語れない人はつまらないな~」などと書いていました。
本当にその通り!
類は友を呼ぶ、なのかもしれませんが、幸い、私の周りには過去の話や、現在のグダグダを意味なくこね回す人は皆無で助かっています。
皆、明るく夢のある、未来の話ばっかり。
私も「未来志向」をテーマに仕事をしていますし、日々、それを発信しながら実践していますので、ずるずると過去に引きずられて生きている人には面倒くさいのか、寄ってこなくて便利です(笑)。
参考 日本語は未来が語れない(イゲット千恵子の大人のハワイライフより)
コーチングプログラムを受けてくださっているクライアントさんが、互いに横のつながりを持てたり、状況を共有したり、互いに刺激しあえる場所として、Facebookで非公開のグループを作って運営しています。
バーチャルの「ワークショップ」的なイメージ。
一対一は、プライベート感覚でもちろん良いのですが、仲間がいるのって、やっぱり良いではありませんか。
今は、この場所で、ロサンゼルス、ハワイ、インド、上海、沖縄、東京、仙台、広島、福岡など、あちこちに散らばる皆さんと、日々、コミュニケーションを図っています。
(参加はマストではなくて、希望する方のみです。今後のため。)
そのグループに、先日、このような投稿をしました。
年末年始のこの時期に、やはりコーチとしては、ぜひ皆さんに考えてほしいことがありますので、彼らにはマストで取り組んでいただきます。
日頃からブログをお読みくださっている皆さんにも、共有させていただきますね。
そろそろ年末も押し迫りました。年内最終セッションを終えた方も多いし、来月、私が日本へ行くので、しばらく間をあける方も多いのですが、せっかくの「区切りの時期」ですから、ぜひぜひ、各自、こちらに添付した質問用紙に取り組んで、2017年のイメージをできるだけ明確にしてみてください。
ただ、実現したい夢や目標を書き連ねるのもいいのですが、少し2016年を整理したり、行動に落とし込むヒントくらいまでやってみると、イメージが具体的になります。
そして、それを必ずやってみせる!と「宣言」をする。その宣言は、私にしてもらってもいいのですが、コーチングが終わってからも、ちゃんと自分でできるように、「未来の自分に」宣言して誓ってください。
ああ、あの時、ああしてればなあ…、こうしてればなあ…と後悔するのはもうヤメ。いろいろ過去に言い訳。自分に言い訳するのも、ヤメ。自分でやると決めたら、覚悟決めてやる。それを、未来の自分に約束します。
とまあ、そこまでできればベストですが、ゆるっと取り組んでいただいて結構です。楽しく、ワクワクするのが最大の目的。楽しくなければ人生ではない。そのためのコーチングセッションですよね。
送っていただいた方には、その場でもちろんコメントもさせていただきますし、次のセッションで必ず使いますので、もれなくやってみてくださいね。よろしくお願いいたします~!
投稿には、こちらの用紙を添付しました。
ダウンロードしてご利用ください。
プリントして手書きしてもいいし、これを参考に、ノートなどに書き込んでもいいし。
自分の一年の成長がくっきりとわかりますし、時間も、どんな出来事も、「無駄」ではなかったな、と振り返ることができて、とても気持ち良いものです。
数名のクライアントからは、早速、手書きしたものをカメラで撮った画像が届いています。
半年、一年で、こんな風にビジョンがクリアになっていくんだ。
どんどん良い意味で「欲が出てきてて」でも、心はしっかり安定してきてて。
人間は、何歳でも簡単に成長することができる、というのを、私は間近でこんなにたくさん目撃できて、本当に幸せものだ、と実感です(涙)。
願い事は、書くと叶う確率が高くなると言われています。
そう何度も言われているのに、やらない人がいます。
でも、やっている人もいます。
やっている人は、実感していることと思います。
私も、実感しています。だからこそ、おすすめします。
やるか、やらないか。
簡単なことなのですが、そこで運命は分かれます。
年内最後の投稿です。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
2017年早々に、「人生を再起動させるための10の方法」を説いたビデオつきメール講座を開始予定です。
メルマガ「未来通信」で真っ先にお伝えしますので、ぜひご登録をお忘れなく。
⇒ 登録はこちらから
「世界は一瞬で変わるんだよ」という話をすると、クライアントさんはキョトンとしたり、「本では読んだことがあるけれど、意味が全然わからない」と言ったりします。
確かに、経験してみないとピンとこないことは多いもので、変な精神世界のお話かと勘違いされてしまうのですが、私は極めて論理的なことだと解釈しています。
円柱、というのは、横から見ると長方形、真上から見たら円。両方が見える角度から見て、はじめて円柱だとわかるわけです。
ただ、別にどれが正解、ということではなくて、いずれも、その人それぞれの見る角度があって、そこから眺められる範囲内では正解です。
人の世界もきっとそう。
上から目線が気に入らないという人の多くは、「自分が下から見ている」ことが多くて、その「上」の人の立場からすれば、当たり前の論理かもしれない。
右から見れば、中庸だって、左に見えるとは、政治の世界でよく言うことです。
一方的な見方だけで「それが世界のすべて」と勘違いしていると、誤解はいつまでも解けませんし、今のステージ、今の立場から抜け出て、次元上昇していくなど、ありえません。
ものごとを違った角度から見ることができるようになるだけで、世界が一瞬で変わります。
その秘技を簡単に習得する良い日課を2つ、ご紹介しましょう。
(以下は、メルマガ「未来通信」で発信した内容をもとに構成しています。)
セルフイメージの高い、低いは、何をするにも、とても大事なのですが、自分をケアしていない人は、どうしてもそれが低くなりがちです。アメリカに来て思うのは、なんとまあセルフイメージが高い人が多い社会かということです。
できないことまで、できる!と宣言してしまうほど(苦笑)、自信ある態度で、無理目なことにもドンドン挑戦しちゃう。
最初はダメかもしれないけれど、そうやって挑戦し続けていると、いつしか成長して、無理と思った場所に届いていたり、することもある。
現地の学校に通う日本から来たお父さん、お母さんにアンケートを取ったことがあるのですが、アメリカの学校では、とにかく先生が「ほめる」と、おっしゃられます。
できないことを罰する(減点)よりも、できたことに報奨(加点)を与える。
何かがうまくいかなかったとしても、やろうと挑戦した事実を、ほめてくれる。
すごいね、よくトライしたねと賞賛してくれる。
一番、評価されないのは、失敗を恐れて何もしないこと。
バランス良くオールマイティになることよりも、何かひとつに図抜けて秀でることが大事と教えられる。
例外は多々あるにしても、総体としてそんな文化や価値観がベースにある社会。
日本の皆さんに聞くと、子どもの頃からほめられて育った記憶がない人が多数派です。
おだてると、つけあがる。
満足して、それ以上、努力しなくなる。
結果、成長しない。
だから、厳しく叱る。間違いを指摘する。
そう考えるのが、日本の社会かもしれません。
そもそも、それは本来、優しさから来たものだったかもしれない。
その姿勢は「改善」という文化につながり、類まれなる高品質につながるのですが、反面、失敗を恐れ、自信を損ない、セルフイメージを低くすることにもなります。
コーチングの場では、少しの変化でも見えたら、必ず、ほめるようにしています。
良い変化をキャッチし、認め、言葉にし、それをほめる。
そのことで、ワクワクし、喜びが芽生え、さらに取り組み、成長し、さらに褒められ、
自信ができてくる。
その繰り返しが、セルフイメージを本来あるべき場所に戻していきます。
でも、それは日々、「自分で自分に」やってあげると、一番、早いです。
コーチは24時間、一緒にいませんしね。
具体的には、毎日、数行でいいので、「ほめ日記」というのをつけてみる、ということです。
日記には、こんなことを書きます。
今日もちゃんと時間通りに会社に行った。
良い仕事をした。人に優しくした。
明るい気持ちでいられた。
友人との時間を楽しめた。
そして、それらを、「ほめる」のですね。
まるで他人に語りかけるかのように、えらいね。よくやったね、と声をかけていく。
それだけで、驚くほどの変化が自分の中に生まれます。
自分が変われば、周囲も変わります。
自分の良いところをいち早く見つけ、当たり前のことでも、なんでもいいから、ほめてあげる。ねぎらってあげる。
そのことで、心は穏やかになり、人にも優しくなり、人の良いところもたくさん見えるようになる。
そしたら、人をガンガンほめてあげる。
認めてあげる。ねぎらってあげる。
大人世代は、人から褒められることを待っていないで、自分で自分をガンガンほめましょう。
ほめられるのって、嬉しいですよね。
嬉しさの連鎖が、社会をしなやかで優しく、美しく、そして強くします。
ほめ日記を早速、やってみたクライアントさんが、「これでどうですか?」と送ってくれました。
が、あれ、ちょっと違う(笑)。
何が違うかと言うと
1)自分をほめきれていない
2)人のことをほめている
3)良かったことを書いている
2も3も、とても良いことなのですが、まずは、「自分が自分をほめる」「自分をちゃんと見る」ことができるようになることが必須。
そのためのアクティビティなので、他とごっちゃにしないで、自分だけに集中すると良いと思います。
とにかく、自分を褒めて褒めて褒めまくる。
感情レベルで、「恥ずかしい…」「そんなの言えない…」「赤面」「うわ、ペンが止まる」「汗」…
そんな風にブロックを感じるくらいのことをやるのが、秘訣です。
何も感じないなら、たぶん、褒め方が間違っているか、褒めたりてないです。
目的は、自分の良いところ探しをして、セルフイメージを上げていくこと。
潜在意識を、ゆっくりじっくりと書き換えていける簡単な自己再生プログラミングです。
とっても効果的なので、バカにせず、バカになって、ぜひやってみてください。
褒め言葉のボキャブラリーがなくて、難しい、という方もいました。
「ほめ言葉ハンドブック」という本は、そういう意味で、超おすすめ。
へ~という褒め方、労い方を教えてくれます。
ほめ日記ができるようになったら、他人に感謝の言葉を述べる「感謝日記」も合わせると効果的です。
たった2-3行でいいのですが、私もこれで見事に生まれ変わりました。
それも、ほんの数日で。
社員との関係、パートナーとの関係、顧客との関係が、劇的に向上。
人間関係が見違えるほどに良くなる体験に感動したものです。
「◯◯さん、今日はコピーをきれいに取ってくれてありがとう」
「◯◯さん、何も言わないのに、財務書類を整えてメールしてくれてありがとう」
「◯◯◯(相方の名前)、帰りが遅くならないように電話で催促してくれてありがとう」
そんな簡単な感じです。
当たり前なんてない、という話も、先日、メルマガ「未来通信」でしましたが、感謝日記を毎日続けることで、日頃、麻痺して見えなくなっていることに気づき始めます。
そして、当たり前なんてなくて、すべてが「有り難い」ことだと思い出させてくれるのです。
そうやってみると、自分っていかに多くの人の愛情によって支えられ、生かされているかがわかります。
いつしか心がしーんと静かになり、世の中がまるで違って見えてくるんですよね。
愛情は、すべてを根幹から癒す、万能の癒やし薬なのです。
感謝日記については、この本で教わりました。
良書です。Kindle化されてなくて残念。
最近楽しいことがないと言うクライアントに、私はこういうメールを返していました。
楽しいとか、嬉しいとか、そういう感情って、自分で創るんですよ。
人任せにしないで、手を抜かないで。
自分を楽しくさせてあげてください。
待っていても、誰も何もしてくれないし。
口角上げて、満面の笑みを1分間キープして、鏡の自分に向かって思い切りニッコリ。
楽しいことを考えて、ワクワクする感情を呼び起こして。
人はいつだって、ほしい感情を自分で創り出すことができる高等な生き物なのです。
感情を人任せにしていると、なんだかすごく自分が弱々しくなりますよね。
不安で、不確かで、軸がなく、ぐらつき、人の言葉に無防備で、いつも何かにおびやかされて、恐れるようになる。
センシティブ、繊細、って言うと聞こえがいいけれど、感情筋を鍛えてなくて、刺激に弱いだけだったり。
主体的に。積極的に。
感情を自分でコントロールできるように訓練してみましょう。
まずは、はい、口角をキリッと上げて満面の笑みを1分間、キープ。
楽しかった記憶を総動員して、おかしかった記憶も上乗せして、心の底から湧き上がるワクワクの芽にフォーカス。
深呼吸しながら、その感情の芽をどんどん大きくふくらませる。
肺いっぱいに息を吸って、あー! 楽しい! 嬉しい! 幸せ!
笑顔マックスで、そう心で叫ぶ。
そして、その瞬間の最高潮のしあわせ感情を、記憶のカメラにパシャッと焼付ます。
その『楽しい』感情の記憶は、いつだって、どこでだって、呼び起こせます。
人間って、すごい能力を持っているんです。
人は、笑顔をキープしながら、悲しいことを考えることができない生き物です。
落ち込んだ、凹んだ、というときは大きく首を振って、窓の外を見たりして、まずは感情を断ち切る。
そして、上記のメールにあるエクササイズをやってみる。
目を閉じて、集中して。
身体にエネルギーがないと、心も弱くなりがちです。
だから、健康、運動、筋トレ、呼吸、とても大事です。
なんか不機嫌。
なんか凹む。
そういう自分を持て余してしまう。
それでは、小さな子供と一緒です。
成熟した大人世代は、気分や感情くらい自分でちゃんと処理できるように訓練していきましょう。
こちらの記事も、ぜひ参考に。
参考 「気分」は自分で選べます。常に上機嫌が成熟した大人のマナー
参考 良い気分になるのなんて、簡単だ! 一瞬で気分を陽転する方法
ハワイでふとアウトレットに行ってみたのですが、ふだん外出しない自分には買うべき服が見当たらない。
必要で、好きな服はすでに持っていて、足りないのは、それを来ていく「機会」の方(笑)。
サングラスをロサンゼルスに忘れてきたので、爽やかに爆買い中の中国人の皆様を横目で見つつ、トミーヒルフィガーで29ドルのチープなものを買っただけで、不発に終わりました。
でも、AmazonのKindleでおすすめビジネス書が一挙に50%オフ!
期間限定で1月5日まで!とか言われると、迷うことなく爆買いしている私です。
本当に、どれだけ本が好きなんだか。
しかし、これ、ものすごいセールなので、思わず、ご紹介したくなった次第です。
ぜひ一度、チェックだけでもしてみてください。
↓ ↓ ↓
【50%OFF】2016年 本当に役立った
ビジネス&実用書ランキングフェア(1/5まで)
現在のクライアントさんを対象に、Facebookの非公開グループで擬似ワークショップ的なディスカッションを展開しているのですが、おひとりが「Kindle絶賛」のブログ記事を書いてくれたことから、グループ内で、プチKindleブーム到来(笑)。
なぜかしら、皆が買ったのが、この白いKindleペーパーホワイトでした。
今もまだ、年末キャンペーンで、プライム会員対象に3800円引きしていますね。
「私は紙じゃないと…」と言っていたクライアントでも、使い始めてみたら、あっと言う間に、このデバイスのとりこになってしまっていました。
軽い、読みやすい、便利。
今まで、何をこだわっていたのだろう、とまで言う人がいたり。
新しい、というだけで、自分には不向き、と勝手に決めてしまうことのもったいなさを感じていただけているように思います。
iPhoneやiPadで見ているのと何が違うかというと、バックライトじゃなくて、フロントライトで紙を照らすような感じなので、直接目に光が入らず、目が痛くならない。
そして、特殊な「インク風文字」を再現していて、まるで触れたら指にインクがつきそうなくらいなんですよね。
もちろん、視力低下が気になる大人世代には、フォント種類や文字サイズを自由に変えられる機能は不可欠。
ハイライトしておいて、後からそれをコピペしてメモに残せる機能も、電子ならでは。
なぜ、抵抗があるのか。
なぜ、いまだに紙にこだわるのか。
そもそも本を読まない人は別ですが、読む人ならば、使えばすぐにわかるメリットが大アリですので、しつこくオススメし続けます。
(私はiPadで読むのも大好きです。光を調整すれば、それほど目も痛くなりません。)
私の場合、本を大量購入し、大量読書するのは、クライアントさんへのおすすめ本探し、という目的もあります。
そのためか、彼らが悩むことに対しての解決策がきれいに整理されているような本が、どうしても目にとまる傾向にあります。
セール対象の本は、全部で168ページ分もあるので、もちろんすべては、とても見ておりません。
最初の10ページ分くらいみた限りですが、半額セールは、文庫からKindle化された本も対象。
200円、300円台の本も多くて、そんなの20冊買っても5〜6000円です。
アウトレットで着る機会のない無駄な服を買うくらいなら、本を20冊買った方がいい(笑)。
そんな風に思える人には、ウハウハの爆買いチャンスです!
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【50%OFF】2016年 本当に役立った
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では、思わず私がポチッとした本の一部をご紹介します。
いちいちクライアントさんの顔が思い浮かび、ああ、あの方に、ぜひこういう本を読んでほしいなあ、この内容が、きっと有効なアドバイスになるかもなあ…
そう思った瞬間に、300円とか、400円とかって値段を見ると、ついついポチッといってしまうのですね。
まだまだ、全体を見切れていませんから、50%オフの間に、時間を見つけて、どんどん本を買い貯めていこうと思います。
冬休みは(そんなのないけど)、一日一冊、読書に決定!
気がついたら、いつの間にやら、大好きな村上春樹さんの本が、相当数、Kindle化されていました。
どうやら、7月くらいから始まっていたようです。
作家さんによっては、出版社さんと本屋さん、取次さんに遠慮してか、電子書籍反対表明をずっと繰り広げている方もいるようですが、時代の流れを止めようとしても、時間の問題ですね…。
アメリカでは新刊も、紙と同時に電子版と「音声版(オーディブル)」が出るのが当たり前になっています。
たくさんの方に読んでいただくことを望むのであれば、やはり避けては通れない「進化」なのだと思います。
でも、まだ全部、ではありません。新旧関係なくKindle化されているので、出版社さんとの契約とか、いろいろ事情があるのかもしれません。
こうやって、少しずつですが、日本が進化してくれるのは嬉しい限りです。
今ならこれも半額セール中。
2年ぶりにハワイに戻ってきました。
やっぱり17年も住んで、今も濃く連絡を取り合っている友人らがたくさんいる場所となると、住所はなくても、「旅」というより、「帰省」そのものの感覚です。
今回は個人セッションをいくつか行う目的でもあったので、ワイキキの便利な場所に、ページ一番下にある写真のようなリビングルームがあるコンドミニアムを借りました。
ダイヤモンドヘッドはもう目の前。
以前、高層階には泊まりましたが、今回は8階。
でも、プールやらBBQエリアやら、テニスコートもあって、人の声がなんだか心地よく、コミュニティに住んでいる感覚が嬉しくなりました。
いつもブログをご覧いただいている皆さんへ、ささやかなクリスマス・プレゼントとして、心が洗われるようなハワイの景色を、スマートフォンの壁紙用にアレンジして、ここに貼り付けました。
15枚あります。
ハワイは、ずるいなあ~と思います(笑)。
なんでもない風景なのに、カメラで収めた瞬間、ちゃんと絵になってしまうのだから。
ハワイは旅人を写真マニアにしちゃうんですよね。
大きなサイズでそのまま貼りましたので、スマホでご覧いただいて、好きな画像を保存していただければ、そのまま壁紙としてご利用いただけるかと思います。
iPhoneの場合、写真の上に指をあてて長押しすると、「保存」というメニューが出てきます。
その後は、下のサイトなどに詳しく出ていますので、ご参照を。
参考 [iPhone/iPad]待受画面(壁紙)の変更方法を教えてください。
参考 Androidのスマートフォンで壁紙を設定/変更する方法
上下左右の比率などは、機種によっても違うので、とくに正確にトリミングをしたりはしておりません。
写真によってバラバラです。あとはご自由に加工してご利用ください。
(※あくまでも個人の利用に限って、著作権フリーでご提供させていただきます。リンクは歓迎ですが、コピーして転載するのはご遠慮ください。)
では、お楽しみください~。
カピオラニ公園の噴水
デルタ航空 ロサンゼルスからハワイへ到着間際のワイキキ
ザ・カハラのロビーに飾られたクリスマスツリー
ホノルル空港 Alohaのサイン
カピオラニ公園よりダイヤモンドヘッドをのぞむ
カピオラニ公園からワイキキビーチへの散策路
ダイヤモンドヘッドから登る朝陽
カピオラニ公園バニアンツリー。自然のパワーを感じますね。
コンドミニアムから見たダイヤモンドヘッド
私が以前、住んでいたコンドミニアムです(笑)。17年の思い出がぎっしり…(涙)。
オバマ大統領が育った場所として有名です。(が、まったく高級ではありません。)
別に何の変哲もない風景ですが、リアルなハワイのシーンのひとつとして入れました。
カラフルなレンタルサーフボード。ワイキキビーチにて
涼し気な木陰からの木漏れ日が美しいパキ通り。カピオラニ公園からアラワイ通りへ抜ける道。運転しながら撮ってるので(内緒)、ちょっとブレてますが、臨場感、ということで(笑)。
ダイヤモンドヘッドロードのルックアウト(展望エリア)から眺めるカハラ~ポートロック
おなじみの渋滞場所(笑)。空港からの車がH1に入ろうとして四苦八苦。ニミッツから行けばよかったかもと後悔するも時遅し。「ニミッツもカカアコ、アラモアナ付近がたいへんだよ」と後で友人から。
ワイキキ・バニヤンのアイランドスタイルの部屋。最高に過ごしやすかったです。
先日、コーチングのクライアント専用のFacebookグループで、こちらの本を皆に
おすすめしました。
「やめてみた」という言葉にヒントがありまして、不意に浮かんだ、「あれ、これって要らない…?」という疑問に従って、やめてみる。
すると、見えてくる発見があるということを、マンガでわかりやすく、楽しく教えてくれる一冊です。
年末年始に読みたい一冊リストに早速、加えてあります。
人生に前向きで、エネルギーもある人は、あれもこれも、と詰め込んで、結果、自滅したりすることもあります。
自分がそうなんですけど(笑)、それでも諦めきれなくて、本は買い過ぎ、講座は申し込みすぎ、メルマガは登録し過ぎ、予定は入れ過ぎ……。
何もかもを消化しきれなくなって、ある時、「よし、断捨離だ~!」と一斉に破棄、削除、解除。
そして、ハタ、と気がつきます。
こんなことを何度、繰り返せば自分は気が済むのかと。
シャイニーオブジェクト症候群などと言われる、新しくて、キラキラっと光ってそうなものにフラフラと惹かれる傾向は、多かれ少なかれ、誰にもありますよね。
この本を読んだら、こうなれそう!
この講座で学んだら、こうなれそう!
この集まりに行くと、人脈作れそう!
欲張りな自分が、「欲」や「執着」をベースに選択したことが、結果、実は、何にも結びついてないことに気づいて、愕然としたり……。
脇目もふらず、一心にひとつのことに集中し、深く深く掘り下げていった人たちが、はるか遠くにかすんで見えます(涙)。
失った時間は、取り戻せません。
だから、今は、「Less is more」をモットーに、選択と集中。
もっともっと、と、重厚長大に向かう欲望ではなくて、ミニマリストに近いくらいに欲望を研ぎ澄まし、減らすことに意識を集中する。
やりたいことをひとつ見つけたら、やめることを同時に見つけて、時間の足し算、引き算をちゃんとゼロに戻す。
そもそもグラスに水はいっぱいにあふれているので、これ以上は入らない。
入れたら、自滅しますからね。
2016年、皆さんは何をやめましたか?
2017年、何をやめますか?
そんなことを考えて、暮らしをリセットしたい年末年始。
「もの」「人間関係」「イベント」「考え方」「理想」「憧れ」「思い込み」
いろんなものを「やめてみる」ことで、新しく手に入るものが、いっぱいあります。
やめるのは、技術、スキルみたいなものなので、習得に少しコツが必要ですね。
年末年始は、とくに気分が盛り上がるので、あれもこれも、と足しがちですが、それが息切れのもと。
何かを足すのではなく、やめてみる。
2017年はLess is moreを意識して、ゆったり楽々、ほんわかと、自分らしい一年に!
参考 足し算する前に引き算しよう。ゆっくり休んで成果を出す方法
★実は、わたなべぽんさんのファンで、いろいろ読んでいます。
ダイエットの2冊も、実に深くて、学びに富んだ本でした。
人間成長のリアルさを、ストーリーで示してくれるので、すっと入ってきます。
皆さんは、気がつくといつもスマホばっかり、見ていたりしませんか?
クライアントさんの中に、スマホ依存から抜けられないで困っている方がいますが、そんな姿は街中でいくらでも見かけることができますね。
通知機能が、コンスタントにメッセージの着信を知らせてくるし、アプリも「あれしろ」「これしろ」とリマインド。
ただでさえ忙しい毎日を、より多忙で落ち着かなくさせてくれます。
それでなくても、昨日の後悔、明日の心配。
私たちの頭の中は、「今」以外のことで満たされまくっています。
せっかくの人生なのに、生きてるようで、全然、今、この瞬間を楽しめてない…。
今年はマインドフルネスという言葉も一般に知れ渡りましたが、これは心に静寂を取り戻して、「今ここ」に意識を当てること。
手段としては、瞑想をするのですが、お寺で座禅を組んで、というようなフォーマルなことは全然、必要ありません。
秋に、UCLAのオンライン講座で「マインドフルネス入門」を受けたのですが、その中では、歩きながら、食事しながら行う瞑想法なども紹介されていました。
一度、その感覚を覚えると、心がわさわさしたときも、何かにとらわれて抜けにくくなったときも、すっと自分を切り離せるようになっていきます。
そのきっかけは、姿勢と呼吸。
雑念が出たら、あ、出たな、と思って意識して、また呼吸そのものに意識を戻せばいい。
いたってシンプルです。
あ、これ、ハワイでも学んだわ、と思い出したのが、日本でも各種本が出て知る人ぞ知る、Dr. ヒューレンの「ホ・オポノポノ」二日間講座のことです。
講義の中で、何度も体験させられたのが、7つの呼吸法でした。種類が7つあるのではなく、とっても簡単なので、ぜひ皆さんも使ってみてください。
以下、手順です。
1.姿勢を正す。(呼吸しやすければ何でもいい)
2.親指と人差し指で輪っかを作り、右手のと左手のを鎖状にからめて、「無限」のサインをつくる。(8の字みたいなもの。これはやってもやらなくても別にいいです・笑)
3.ゆっくりと(頭で)7つ数えながら息を吸う。
4.肺に空気がたまった状態で息を止め、7つ数える
5.ゆっくりと7つ数えながら息を吐く。
6.肺が空っぽな状態で息を止め、7つ数える。
7.3から6の流れを、「7回」行う。
これだけです。
でも、これが効果絶大で、呼吸に集中しているだけで、気持ちがスーッと良くなるんですよね。
瞑想しよう、とか意気込むと、またハードルが上がったりもするのですが、これは、いつでもどこでも気軽にできてしまいます。だから効果的。
スピリチュアル系の教えなので、そこには理由説明も何もないのですが、私の超現実的な解釈はこんなところです。
この呼吸法は、本当に簡単にできます。
立ってても、座ってても、寝ていても。
時間があれば、2ラウンド、3ラウンドやってみても良いと思います。
瞑想、と言うと、難しいようですが、それを簡単に、ちょっと「体操」っぽく教えてくれているのが、わかりやすいし、伝わりやすいし、覚えやすい。
そういうことかな、と。
この呼吸法なら、慣れると、目を開けていても簡単にできます。
仕事中とか、会議中とかつまんない人との食事中とかにも(笑)。
過去や未来に心をとらわれず、「今」に意識を集中する。
心配も不安も悩みも怒りも苛立ちも、全部、息と一緒に吐き出してしまいましょう。
今年は、こんなマインドフルな体験もしていましたね。参考ブログです。
参考 マインドフルで静かな刺激に満ちた体験「The Life School」in 軽井沢
クライアントさんからも、よく尋ねられるのに、一度も文字にまとめたことがなかった、私のおすすめする「英語習得法」。
とくに深い意味があるわけではないのですが、私自身も険しい道のりを経て今がある感じで、近道があるなら、教えてほしいなあと思うほどです(笑)。
とにかく、がむしゃらにやってきた印象がありますし、いつまでたっても外国語は外国語。
日本語並みにできるようにはなりません。
でも、アルファベットから単語やフレーズを当てていくゲーム「Wheel of Fortune」は、アメリカ人よりも早く答えられたりすることもあるので、完璧にできない分、内容を推測するカンは磨かれるものなのかもしれません(笑)。
自分が長年、取り組んできて、効果的だったと思えることを、いろいろとまとめてみました。
あくまでも、レベルを高く設定して、のお話なので、ご了承を。
私はなにごとも理論から入るのが習得しやすいタイプなので、人がやってうまくいった方法をまず徹底して学びます。
直感的に、これは効果的かも!と思った教材は手に取って試すし、持続性があるので使い倒します。
なにごとも続けないと、ですね。
そこは、「バカになって」「恥かいて」それでもやめない根気、というか、辛抱強さというか、しぶとく食らいつく精神が試されます。
なにごとにも通じることですよね。
だから、まずはマインドセットなのです。
そのマインドセットを十分に発揮するためにも、「なんで英語?」を自分に明確にしないと始まりません。
なんとなく、カッコイイ(ほんと?)
なんとなく、儲かりそう(ほんと?)
なんとなく、夢が実現できそう(ほんと?)
そういう、なんとなく、だと、なかなか、瞬発力+持続力が発揮しにくいですね。
使う場面が想定されてない学習は、今ひとつ本番での効果が薄いもの。
なにより回り道する必要がないところで回り道ばかりしてるかもしれないです。
私の場合、「アメリカ人と付き合いたい」という、公に言うには恥ずかしい、でも強烈なモチベーションが実はありまして…(苦笑)。
20歳を過ぎた頃から、好きになるのは東京在住の英語ネイティブの人だったから、かなり必死だったのです(汗)。
気づけば、いつも英語ネイティブのグループの中にいたりしました。
海外在住体験もある日本人男子のきれいな英語と比べては愕然とし、パーティで会話を振られて真っ白になり、汗だくの自分に失望したり…。
それでもやめなかったですねえ~。カセットも単語本も、繰り返し利用していました。
なんでこんなにまでして英語を一生懸命、努力して学ぼうとしてるんだろう、と不思議でした。
でも、その意味が、31歳の終わりに、ハワイに行った時にわかったのです。
「ああ、この人と出会って、一緒に暮らすために準備をしてきたんだ」と。
わけのわからない焦燥感にかられて取り憑かれたようにやってきたことにも、ちゃんと魂レベルの意味があったんだな、と納得。
だから、今、理由がわからなくても、直感の赴くままにやっていくのも、きっといいことなのかもしれません。
そんなことも、かつてブログに書いていましたね。
参考 思えば英語習得にはずいぶんとお金を注ぎ込んだ。見返りは何だったのだろう
前置きが超長くなりましたが、私が今、クライアントにもおすすめする学習法は、こちらです。
英語なんて、度胸。
文法なんて、どうでもいい。
単語なんて、これだけでいい。
発音なんて気にするな。
そういう言葉はよく聞きます。
そして、それは「ある場面」「ある対象者」「ある用途」においては、正解であることも、あります。
が、たいていの方の場合、英語が話せるようになりたい、というときには、日本語のように、とか、ネイティブのように、とか、夢見ながら言うわけです。
観光旅行で度胸試し、みたいなことではないですよね。
仕事で使える、とか、そういうレベルのことを言っていることが多いように思うのです。
望むレベルがそういうことならば、やはり正統派が一番近道である、と私は思います。
でも、その正統派って、単にネイティブと話してればいいってわけではない。
ほんの少しのコツがあるかと思います。
そんな前提にたって、教養ある人の前で話せる英語が、いずれは身につく可能性がある、勉強のしかた、というお話をしています。
そこのところ、ぜひご理解ください。
これは、単語、フレーズ、両方です。
日本語だって、知らない言葉は聞き取れないし、聞けても意味はわかりません。
英語も同じ。当たり前。
知らない言葉が少なければ少ないほど良いわけですが、子供の頃からその土地に住んでいないと、習得できる語彙力には限界があるものです。
それは、学校教育の責任でも何でもありません。
だから、まずは、TOEICやTOEFL(留学用の英語テスト)など、日常的によく使われる単語をまとめた例文集などを見つつ、例文ごと全部理解する練習をすると良いと思います。
どの単語も、「こんな時に、こう使う」という事例つきで学ばないと、会話で役に立たないですよね。
テストのための勉強は無駄、とは私は思いません。
すべて、ものは考えよう。ゲーム感覚で、点数をどんどん上げていくことで、やる気も出ますしね。
TOEFLは、大学に入るための英語力を知るものなので、小学校から高校生まで、アメリカ人なら普通にくぐり抜ける、学校教育で出てくる単語やフレーズが試されます。
地理、数学、化学、生物、歴史。そんな単語が含まれた例文がいっぱい出てくるんですよね。
「ああ、なるほど、日本で言われる英語学習法だと、ここ、ごっそり抜けるわ」
ハワイの英語学校のTOEFLクラスを取得しながら、そう思いました。
そして、これがわからない、イコール、学校行ってないで育った大人って感じで、やや教養のない感じの英語になっていくのだな、とも理解できました。
それが、私が、TOEFLもやるといいよ、とオススメする理由です。
今は、素晴らしいアプリも安価で出ているし、いろいろとツールを利用すると良いかと思います。
例えば、英語学習者にはおなじみのアルクさんから出ているアプリ、キクタンは習慣化しやすくていいですね。
クライアントさんのため、ということもあるので、「キクタンSUPER 超上級者に」と「キクタンTOEIC990点」のふたつのアプリを私も購入してやってみたところ……
「これ、クリアできないで、まともな日常会話って、できなくない?」
という素朴な疑問がわきました。
もちろん、全単語を知っている必要などないのですが、少し目標(スタンダード)は高めに置いた方がよろしいように思われます。
参考 キクタン
今は、Netflixだったり、Amazonプライムだったり、HULUだったり、CSだったり。
アメリカの映画やTVドラマがこれでもか~というほど無料で見れる環境があります。
その時に、日本語じゃなくて、英語の字幕を出して、今、なんて言ったのかを目で確認しながら見ることができると、素晴らしく会話力に貢献します。(サービスによって、可能でないものもある様子)
私がハワイに移住した時は、根が好きなもので(笑)、朝から晩までキャプション出して、TV見まくりでした。
ああ、こんな時に、こんな風に返すのか。
ああ、怒った時にはこんな表現を使うのか。
ああ、こんな感情をこんな風に言うのか。
リアルな事例を、場面、場面で確かめていく。
感情を交えた、生のトーン、イントネーションが伝わって、本当に勉強になりましたね。
語彙力もフレーズ力も、飛躍的に増えていきます。
よくエイリアンがTVを見ながら英語を覚えるシーンがSF映画であったりしますが、たぶん、赤ん坊が言葉を覚える過程も似たようなものなんだろうなと想像します。
時にドキュメンタリーで、生物やら地理やら歴史やら料理やら政治やらの話を見ると、ボキャブラリー量も表現力もグンと跳ね上がります。
知的、とか、教養とかって、どれだけの言葉とそれに紐づく概念を知ってるか、ということでもあったりしますよね。
知性を磨くことにもつながるし、英語にも丁寧語や、インテリ語、慇懃無礼な表現などさまざまにレイヤーがあるのも学べます。
そもそも、楽しいし、退屈しないし。
社長になって、アメリカ人の部下をもったときに、ちょうど流行っていたのが「24」。
ジャック・バウアーやら、組織内の上下関係で使われる指示、叱咤激励の生々しい会話がものすごく参考になり、そのまんま使わせていただいたこともありました。
「Let me see what I can do for you」 (by ジャック・バウアー)
なーんて言葉も、さらっと言えたりすると、おお、ネイティブっぽい~って感じですよね。
「ちょっと考えさせて」的な、便利な逃げ文句だったりもするのですけれど(笑)。
TVや映画を使った生の会話の学習法、絶対におすすめです!
これは人それぞれ、意見があることかもしれませんが、私は、文字として目で確認しないと、記憶に定着しない方です。
セミナーも、スライドとか資料がないと、全然、印象に残らない。
なので、代わりに必死にメモ取りまくります。
人それぞれ、目、耳、触感など、優位な感覚があるので、それにふさわしいことをすればいいのですが、私は、視覚優位型。
日本語でも知らない言葉を聞くと、「どうやって書くのか」を確かめて、文字で記憶しないと忘れます。
TVや映画で見て、流れの中で、あの言葉やフレーズはきっとこういう意味だろうとメモしたり、その場で止めて、スマホ辞書で調べたりして、その場で理解してしまう方です。
ウエブサイトやKindleでの読書中だと、クリックひとつで辞書機能が起ち上がって便利ですよね。
もしあなたが視覚優位型ならば、そうやって文字として確かめて覚えるやり方も効果的かと思います。
よく、「発音なんてどうでもいいんだよ~」というアドバイスを耳にしますよね。
あれは、「発音を気にしすぎて、全然言葉が出ないくらいならば、何でもいいから、しゃべってご覧」という意味くらいに私は思っています。
実際、勢いで、伝えたいことを、大きな声で必死で言い続けると、まれに伝わることはあります。
声のデカさ、態度のデカさが、正確さを圧倒する瞬間(笑)。
だけど、多くの場合には、発音が悪ければ、別な言葉に聴こえてしまって解読不能。
会話は成立していきません。
便利なカタカナの存在が、日本人の英語をダメにしています。
「英語で聞いて、英語として繰り返すのではなく、一瞬にして頭の中でカタカナ表記に直してしまうんだよ」
日本人に発音を教えているネイティブの先生が、以前、そう嘆いていました。
日本語って、包容力があって、すべての国の言葉を自国語として取り込むことができる。
カタカナが、外来語を日本語化するのにすばらしい活躍をするんですよね。
我々も、一瞬でその芸当をやっています。でも、それがアダになる…
口の開け方、唇の力の入れ方、舌の使い方が、日本語と英語で全然違うので、カタカナで発音すると、どうしても違う音が出てしまいます。
すると、違う言葉として認識される。
ゆえに向こうは「???」となる。
「What?」とか、「Huh?」とか、怪訝な顔で聞き返されるのって、日本人はとっても苦手ですよね(苦笑)。
私も想像しただけで、赤面しちゃいます。すると、もう喋りたくなくなる。
ですから、発音は発音で、できれば先生について学ぶといいと思います。
自分ではまったく聞き取れなかったり、違いが見えなかったり。
でも、辛抱強くやれば、あ、これだ!と分かる日がきっときますから…。
あと、外国人(日本人)に慣れたネイティブさんは、いつしかちゃんと間違った発音も聞き取れるように、耳が寛容になってしまいます。
だからこそ、専門の発音の先生につくのが良いと私は思います。
私も、PR会社を雇って、ハワイで地元メディアに出るようになってから、発音矯正の個人教授に通って特訓しました。
あと、番外編としては、最初はネイティブよりも日本人に習うといいと、私は思っています。
こんな時には、こういう風な表現を使うんだよ、ということを、まずは日本人から教わった方が、大人の英語の学習には適していると。
とくに必要な場面が決まってる場合には、その方がはるかに早く習得できますよね。
英語の会話は、映画でもおわかりのように、日本語と同じコンテクスト(文脈)ではなかったりします。
だから、コミュニケーション術の基本を、まずは論理や知識として知っておいた方が良かったな、と、英会話学校でいきなりネイティブとの個人レッスンを受けたときに思いました。
(30年前の話です…)
それに、文法って、大事なんですよ。
どうせ話すなら、日本語と同じ知性レベルで話したいではありませんか。
通じるか、通じないか、というレベルの話をしているときは別に文法など気にするな、そんな勉強はいらない、と言うかもしれませんが、その先に進むときに、やっぱり必要になりますし、知ってないことは「壁」にすらなっていく。
そんな例は、大学でも大学院でも、仕事場でもいっぱい見てきたんですね。
別に学者になるわけじゃないので、最低限だけわかればいいけれど、仮定法とか、あまりにも日常的によく使われるのに、学校だと高等レベルに入れられているので、その辺は優先順位を変えていくといいのになと思います。
ちょっとした復習をして基礎を再確認するだけで、覚えたことを応用できる範囲は一気に広がりますし、会話を聞くことも、理解することも、しやすくなります。何より読み書きがしっかりします。
文章丸暗記ではそれが難しくないのかな~と、中学英語のやり直しを提唱する英会話学校で学べて、とても良かった体験をしたので、私はそう信じてます。(30年前の話です…)
とにかく、「なぜ必要か?」「何に使うのか?」「どこまでできるようになりたいのか」を明確にしてから学習法を見当するのって、とっても大事ですね。
誰の、どんな意見を聞くのかも、本当にそれ次第なんです。見当違いの人のはなしを鵜呑みにしても、仕方がない。
上記すべても、ネイティブにいずれ近づきたいなら、やっぱり…、というレベルの話ですので、そこまで求めてない方には、不要な要素も多いかもしれません。
最後に。
アメリカに住んでいるから英語ができるようになるわけでは、まったくありません。
実際、アメリカ在住者(LA地区)の9割が英語に悩んでいるという結果が、前職でのリサーチでも出ています。
英語学習法のヒントも載っていますので、ぜひ参考に。
参考 アメリカ在住者の、なんと9割近くが英語を何とかしたいと切実に願っている
その他にも英語関連の記事をいくつか書いています。
よろしかったら、ご参考にしてみてください。
参考 なぜ、どれだけ英語を学んでも話せるようにならないのか?
↓ こちらの、「TOEICを捨てなさい」は、決して体当たり英語の奨励ではありません。語彙や文法を知らなくてもいいよ、ではないので、ご注意を。
むしろ真逆で、まずは語彙、フレーズを丸暗記、というところからスタートする、大人のための人気英語習得法です。
2016年も、残りひと月を切りまして、日本はきっと年末年始の雰囲気でいっぱいでしょう。
ロサンゼルスもやっと涼しくなりまして、というか、朝晩、10度を切るほど寒くなりまして、クリスマス気分も盛り上がっています。
年末年始は、日常から離れて、人生をリセットして、新たなスタートを切るための最高の区切りですよね。
日本でセミナーを受けてくれた方から、「この休暇に読むべきオススメ本があったら教えてください」とリクエストがありましたので、ここに10冊ほど、今の時期にこそ響くはず、来年からの毎日が、きっと変わっていくはず、という本をまとめてみました。
もちろん、これはオススメしたい本のごくごく一部でして、Kindleのアンリミテッドができて以来、無料で読める良書が山ほどあって、困ってます(笑)。
試しに無料で読んでみて、ものすごく良かったら、やっぱり有料で買い求めてKindleに保管しておけば、一生なくならない蔵書となりますよね。
スペースを取らず、いつでも持ち運びできて、一生、なくならない。
なんて素晴らしい時代に生きているのでしょう。
「紙の本が好きだから」とか、電子書籍を手に取らない人がいるのは、本末転倒、というか、本好きだからこそ、電子も併用して、上手につきあい、読書人生を謳歌すべきです。
では、前置きはこのくらいにして、年末年始のオススメ読書リスト10冊、新刊、定番書を織り交ぜながら、一気にご紹介します!
先日、記事としても書いた「ライフシフト」は、やはりライフコーチとして、どうしても今の時期に読んでほしい1冊です。
参考 2016年の必読書「ライフ・シフト」。人生100年時代を幸せに生きぬく3つの資産
英語の原題は、「The 100-year Life」といい、人生100年時代にどんな変化が起きていくかをシミュレーションし、価値観や生き方の転換を提唱しています。
今から、新たに人生をスタートするとしたら、さて、あなたはどんな選択をしますか?
もう終わったような気になっていてはもったいない。今からだって、やりたいことがいっぱいできます。
日本のクライアントさんとお話していて、とにかく絶望的な気分になるのは、「時間がまったくない」「忙しすぎる」ということ。
未来のために本を読んだり、リサーチしたり、人に会ったり、何かを勉強したり、体験したりしたくても、毎日のようにほぼ終電まで働いていたりすれば、何もできません。
誰にも平等に同じ24時間が与えられているのに、わさわさ忙しそうに動き回ってばかりいる人もいれば、自分のやりたいことに集中して、次々に望む成果をあげる人もいる。
その違いって何? どこにあるの? というところを、スーパーブロガーで人気作家のちきりんさんは、「生産性」に集約して説明しています。
僭越な話ですが、「この部分って、この本を読んで書いたんでしたっけ?」と思うくらいに、事例にあげることや、解決策としてあげることのいくつかは、私がメルマガやブログで書いてきたことと共通します。
時間に追われているのに、全然幸せじゃない人。
快楽につい走りがちで何も結果が残せてない人。
疲れ果てて、もうこんな人生イヤ!っていう人。
そんなあなたが(そうじゃない人も)、今、絶対に読むべき2016年滑り込みの必読書第二弾。
これがいいな、と思えたら、他の著書も全制覇してほしいくらい、作家としての「新しい価値観」や「未来の生き方」提案が素晴らしく、心からおすすめです。
「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」「幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」という大ベストセラーの著者が、寄せられる悩みに1件2ページで回答する本。
アドラー心理学は、「対人関係」に重きを置いたものとして描かれていますが、悩みも回答も、当然のことながら、人を気にしてしまう自分、という核になる問題点と向き合う方法についてが中心です。
嫌われる勇気の最後に出てくるように、「要は他人の問題なんだから、気にせずに自分にフォーカスしよう」というところに集約されていきます。
が、それでもそれぞれの具体例にあてはめていくと、すっと腑に落ちていくものも多いかと思います。
突き放されたような感覚になって、それができれば苦労しない、と思ってしまうかもしれないのですが、すでにできている人にとっては、当たり前のことばかり。
人との関係性が変われば、生き方そのものが変わっていきますし、自信や価値観の確立やらにも結びついていきますよね。
それは、決して「ひとりで生きる」「孤高の存在になる」ということとは無縁です。真逆のはずです。
Kindleアンリミテッドで、マンガでわかる 非常識な成功法則が無料で読めたので、そちらをまずは購読。
うん、やっぱり今の時代にも通じる良い話ばかり、と思ったので、新装版ということもあり、あらためて書い直しました。
本質について語っているわけですし、極めて王道の内容なので、全然古く感じないどころか、以前はフワフワっとしていると感じたところに、今はちゃんと手応えを感じたりもして、自分の変化が理解のレベルを変える良い例です。
たくさんのクライアントさんが悩んでいる、迷っていることへの答えもたくさん発見できました。
「やりたくないことリスト」を作る、というのは、私がクライアントにも事前質問票でやってもらう大事なことです。
前に読んだよ、という方も、今、またあらためて読み直してみることをオススメします。
たくさんの日本の肩とのセッションを通じて思うのは、本当に損得勘定を基準にしてものを考える人が多いんだな、ということです。
ハワイ、ロサンゼルスの暮らしも23年目となり、周囲にいる人が割りと「本能派」ばかりとなってくると(笑)、そういう現実を忘れがちになっていました。
本当は、好きなことをやればいい。心の赴くままにやればいい。
「あれがしたい」「これがしたい」「あれがしたくない」「これもしたくない」
そういう心の声を無視している内に、それは抑え込まれて聞こえなくなります。
人生の指針となる答えは、すべて自分の中の「ワクワク」にあるというのに。
この本は、徹底的にそれを思い出させてくれるし、どうしたらそのワクワクに気づき、従えるようになるのか、導いてくれる一冊です。
好きなことがわからない症候群にかかっている方にとくにオススメします(笑)。
今年半ばに、知人がわざわざアレンジしてくれて、東京でお会いすることができた本田健さん。
ずいぶんと長い時間、お仲間の皆さんと共に刺激的な会話を楽しませていただきました。
オススメの本は山ほどあって、とくに女性の皆さんにはこちらの『賢い女性の7つの選択―幸せを決める「働き方」のルール』もぜひ読んでほしいのですが、と思ったのですが、男女関係なく、「ライフ」全般にわたるお話として、とても今を感じさせる内容なので、こちらの本を選びました。
この中には、「次元上昇」という言葉が出てきます。よく、タレントさんなどが「大ブレイク」する、みたいな感じのことですね。
今年の年収が◯万円だから、来年は3%アップの◯万円かな、ではなくて、それが◯百万円、◯千万円にジャンプしていくような、お金のことでいえば、そんな飛躍の話。
それがなぜ起きるのか。どうしたら起こせるのか。
そのヒントは、やっぱり上記の本「ソース」ではありませんが、ワクワクする直感に従う、というところにあるよ、なんて話も出てきます。
とても優しい語り口調で、わかりやすく、でも奥深い話を説いた一冊です。
私が斎藤一人さんファンであることは、あちこちで書いているのでご存知と思いますが、深い真理を、誰もがわかる言葉や比喩で伝える天才語りべであることが、その最大の理由です。
いつもながら、笑いやストーリーの中で、ストンと落ちて五臓六腑にしっかりと染み渡る教えの数々が満載です。
見出しのいくつかを抜粋します。
豊かになれないのは、考え方が原因だよ
私たちは悩むために生まれたんじゃない
最初からうまくいかないのは当たり前
見返りを求めると苦しくなるよ
勇気とは「震えないこと」じゃないよ
「どちらが正しいか」より「どちらが楽しいか」だからね
はい、もう読みたくなりましたよね(笑)。
最大の教えは、タイトルにあるように『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ』ということですね。
私が提供していた無料小冊子「セルフ・アップグレード成功術」とまったくかぶる内容もあって、パクリ疑惑を指摘されそうなほどでした(私は、この本を読む前に書き終えていましたが)。
この本は、あまりあちこちで取り上げられることがないのですが、名著中の名著だと私は思っています。
アメリカでもずっと長く読み継がれ、Amazonでも900件近いレビューが書き込まれています。(その平均も、なんと5スター中、4.6!)
以前にも、紹介記事を書いていますが、またあらためてこのリストにも入れました。
参考 年末年始におすすめの一冊。名著「大きく考えることの魔術」で自分拡張計画を
思考は現実化すると言う通り、人は願った通りのものになっていくというのは、真理ですよね。
どうせ願うなら、「大きなもの」を願いなさい、そうすれば、あなたの潜在的な可能性が大いに開発されて、あなたを遠いところに連れて行ってくれるから、というのが、全体を流れるテーマです。
別に、やるべきことが、それほど違うわけではないのに、結果に大いに差が出てしまうのは、そもそもの考え方に問題があるということなのです。
私には無理。私はこの程度。と、低いセルフイメージでいる内は、結果もその程度。
自分にはできる。その資格がある。そう信じて、大きく大きく考える癖をつけていくのに、この本はきっと役立ちます。
読むと、背筋がしゃきっとしますよ!
著者の清水ハン栄治さんは、6月に軽井沢で「The Life School」というイベントを開催したディレクターのひとりで、私も前々職の関係で旧知の間柄。
プロデュースしたドキュメンタリー映画「happy -しあわせを探すあなたへ」は世界で大成功。
今は、マインドフルネスを広めながら、しあわせとは何かを訴えている彼の初の著書です。
世界の大学で摂り入れ始められているポジティブ心理学や幸福学をもとに、7つのステージのトレーニングを通じて、誰もが幸せ力をアップできる方法論を展開しています。
とても読んでいて楽しく、ワクワクし、そして理論的で、ためになる。
そもそも幸せとは、誰の心の中にもあるものなのに、それを見つけることができなくなっています。
幸せ筋がすっかり衰えた私たちに、それを取り戻す役割として、この一冊は最高のテキストです。
多くのクライアントさんは、まだまだ「自分のこと」で精一杯。
もちろん私も例外ではありませんし、そういう方がほとんどかもしれませんね。
でも、常日頃から、社会に役立つ存在でありたいと願い、自分にできることは何かと目を光らせていれば、社会の中に潜む「問題」「課題」にも敏感に反応することができます。
アメリカ社会の根っこにある価値観として、社会貢献魂は脈々と息づいていて、成功した人たちは必ずと言ってよいほど基金活動を行って、政府や公の団体がなかなか手が回らない弱者の問題を解決しようと手を差し伸べています。
それがないと、どんなに成功しようとも、「徳」というものは生まれてこないのですね。
ハワイでもいつもその基金活動を見てきましたし、ロサンゼルスに来たら、アメリカ全体の最高峰のお金持ちや有名人がいるわけですから、基金活動の大きさも桁違いであることを実感しました。
社会は自分たちで変えていくものなのだ、望む環境は自分で作るのだ、という強い主体性がそこには感じられます。
「日本人はおとなしいわよね。何でも静かに黙って従ってて、偉いわ~」と、最近の自国を嘆く韓国出身のヘアスタイリストさんが、先日、私に言いました。
黙ってて偉い、のか、それとも、ただうまく飼い慣らされちゃってて麻痺してるのか…?
「保育園落ちた、日本死ね」が流行語大賞にも入って、あらためて賛否両論含めて話題となっていますが、少し自分目線ばかりじゃなくて、世間目線、問題目線、解決者目線になって、社会を見られるようになると、生きる目的も変わってくると思います。
何のために、命を授かったのか。
何のために、才能を与えられたのか。
自分にできることで、世の中を少しでも良くするために、残りの人生を生きてみてはどうでしょうか。
視座を変え、視点の高さを変え、被害者じゃなく、本当の意味で「参加者」となって、社会を変えることに時間とお金を使えたら、命の意味もぐんと変わっていくと思います。
2017年をもっと意義深く。あなたの人生広汎性(セカンドステージ)を、もっと意義深くするために。
そんなことを考えるきっかけになる一冊をおすすめします。
おかげさまですべての枠が完売いたしました。
ありがとうございます!
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1994年8月に移住して、17年間を暮らしたハワイ。
日本が32年。ハワイが17年。LAが5年。自分にとっては、過ごした長さだけではなく、その時間の濃さ、密度、彩度、すべて総合して、やはりいつまでも第二の故郷として身近な場所です。
と言いつつ、気がついたら2年も行ってないのですが、Facebookでメディアやブロガーの友人らがガンガン最新情報をアップしてくれるので、ついつい行った気になってしまうようです。
今回は、ワイキキのコンドミニアムに滞在して、クライアントさんとの対面セッションを行ったり、来年早々にリリースしたいビデオ教材のロケ撮影をひとりで黙々としたり、2017年の構想を練ったり(って、とてもシンプルな一年になるとは思うのですが)。
あとはのんびり、しばらくぶりの友人らと会食したり、お茶したりしたいな~と思っています。
と思っていたのですが、数名から「セミナーはないのですか?」「個人セッションは受けられないのですか?」というお問い合わせをいただきまして、せっかくなので、お申込みをお受けすることにいたしました。
久々のハワイ。短い滞在の中に予定を詰め込んでいくつもりなので、枠数は限られますが、その分、時間は長めにガッツリと。
2017年を人生最良の年にし、その先の未来さえもくっきりと、ピッカピカに輝くイメージが持てるような、「未来計画大作戦」をテーマに個人セッションを設定いたしました。
詳細は、下記をご覧ください。
ぐるぐる、もやもや、ひとりで悩んでいませんか?
やりたいことはたくさんあるのに自分では整理がつかなくて、時間ばかりが経ってしまう。
起業も憧れるけれど、自分にいったい何ができるのか自信がない。
社会に戻ってバリバリ働きたいけれど、いったい私に何ができるんだろう?
ガマンだけの人生を卒業して、やりたいことして生きていきたい。
好きな時に、好きな場所で、好きな人たちと働くのって、ワガママなこと?
何のために働いているのか、生きているのか? もっと毎日に充実感を感じたい。
自分がこれまでやってきたことを活かして、これからの若い人や、未来の社会に役立ちたい。
「自分の生きがい」を感じる何かを見つけたい。
「グローバル成幸コーチング」セッションを体験することで、多くのクライアントは、以下のような状態を手に入れています。
自分のやりたいこと、方向性が明確になって、迷いがありません。
仕事の時短を実現し、心身の疲労感がすっかり解消しています。
優先順位がはっきりとし、次々に課題をクリアして成長しています。
年齢も性別も意識せず、常に新しいことに挑戦(チャレンジ)し、イキイキと輝いています。
時間と場所に縛られず、好きな人と好きな時に仕事をしています。
自分らしさが発揮できることで人に貢献し、感謝の言葉をいただいています。
起きた瞬間からワクワクするような、「やりがい」を感じています。
対象はとくにありません。人生を前向きに考え、「人生を再起動」したい大人世代の方、すべてにお受けいただきたいセッションです。
形式は、対面による、マンツーマンの個別セッションとなります。
時間は、基本は90分。必要であれば、120分まで無償延長して対応させていただきます。
最新のプロフィールは、こちらからご覧いただけます。
前日までに、下記の3つのワークを提出いただきます。
所要時間は人それぞれですが、2時間~数日かかる場合もあります。
せっかくの機会ですので、たっぷりと時間をかけて、「自分と」向き合って答えを導き出してみてください。(コーチのためにやるものではありません。)
おかげさまですべての枠が完売いたしました。
ありがとうございます!
ワイキキのコンドミニアムの開放的なリビングルームを利用いたします。無料駐車場はありませんので、トランスポーテーションはご自身でご手配ください。正確な住所は、お申込後にお知らせします。
単発セッションは現在、お受けしておりませんが、1年プランから割り出した最も安い料金が、単価$1,000です。
ですが、今回はフォローも限定期間だけですし、特典数も限られています。
ということで、ハワイ特別価格で$750に設定しようと思ったのですが、やはり長年お世話になった、第2のふるさと価格ということで、さらにそこから50%オフの$375にてお受けいたします。
支払いは、事前にPayPalにてカード決済となります。
通常、単発セッションもありませんし、ゆえに特典提供も当然、ないのですが、第二の故郷ハワイにつき、下記の3つの特典を特別にご用意していたしました。
こちらのフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
おかげさまですべての枠が完売いたしました。
ありがとうございます!
よりたくさんの「お客様の声」は、こちらのページからご覧いただくことができます。
私の会社名にあるImua (イムア)という言葉は、私の第二の故郷ハワイの言葉で「未来へ」を表しています。
常識に縛られず、過去の人生にとらわれず、自分を解放して自由に羽ばたいていきたいと願う人々をサポートし、未来志向のマインドセットを育てて、社会を根底から変えていく。
それが、コーチングを通じて、私が成し遂げたいミッションです。
ひとりでも多くの方がコーチングを体験することによって、社会がどんどん未来志向に生まれ変わっていくことを、心から願ってやみません。
※恐れ入りますが、スカイプによる単発セッションのお申込みは、現在お受けしておりません。
「グローバル成幸コーチング」の6カ月~18カ月プランのお申込みは、年明け分より再開予定です。
メールマガジン「未来通信」にてお知らせいたしますので、未登録の方は、ぜひよろしくお願いいたします。
では、皆さんの2017年がより有意義で、実り多きものになりますように!
2017年を最も輝く一年に!(撮影:ハレアカラ、マウイ島)