年末年始はやっぱり読書。Amazon驚きの50%オフセール中!期間限定

ハワイでふとアウトレットに行ってみたのですが、ふだん外出しない自分には買うべき服が見当たらない。

必要で、好きな服はすでに持っていて、足りないのは、それを来ていく「機会」の方(笑)。

サングラスをロサンゼルスに忘れてきたので、爽やかに爆買い中の中国人の皆様を横目で見つつ、トミーヒルフィガーで29ドルのチープなものを買っただけで、不発に終わりました。

でも、AmazonのKindleでおすすめビジネス書が一挙に50%オフ!

期間限定で1月5日まで!とか言われると、迷うことなく爆買いしている私です。

本当に、どれだけ本が好きなんだか。

しかし、これ、ものすごいセールなので、思わず、ご紹介したくなった次第です。

ぜひ一度、チェックだけでもしてみてください。

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【50%OFF】2016年 本当に役立った
ビジネス&実用書ランキングフェア(1/5まで)

クライアントに電子書籍ブーム到来!

現在のクライアントさんを対象に、Facebookの非公開グループで擬似ワークショップ的なディスカッションを展開しているのですが、おひとりが「Kindle絶賛」のブログ記事を書いてくれたことから、グループ内で、プチKindleブーム到来(笑)。

なぜかしら、皆が買ったのが、この白いKindleペーパーホワイトでした。

今もまだ、年末キャンペーンで、プライム会員対象に3800円引きしていますね。

「私は紙じゃないと…」と言っていたクライアントでも、使い始めてみたら、あっと言う間に、このデバイスのとりこになってしまっていました。

軽い、読みやすい、便利。

今まで、何をこだわっていたのだろう、とまで言う人がいたり。

新しい、というだけで、自分には不向き、と勝手に決めてしまうことのもったいなさを感じていただけているように思います。

iPhoneやiPadで見ているのと何が違うかというと、バックライトじゃなくて、フロントライトで紙を照らすような感じなので、直接目に光が入らず、目が痛くならない。

そして、特殊な「インク風文字」を再現していて、まるで触れたら指にインクがつきそうなくらいなんですよね。

もちろん、視力低下が気になる大人世代には、フォント種類や文字サイズを自由に変えられる機能は不可欠。

ハイライトしておいて、後からそれをコピペしてメモに残せる機能も、電子ならでは。

なぜ、抵抗があるのか。

なぜ、いまだに紙にこだわるのか。

そもそも本を読まない人は別ですが、読む人ならば、使えばすぐにわかるメリットが大アリですので、しつこくオススメし続けます。

(私はiPadで読むのも大好きです。光を調整すれば、それほど目も痛くなりません。)

「おすすめビジネス書」が期間限定50%OFFセール中! 今買って後で読むべし!

私の場合、本を大量購入し、大量読書するのは、クライアントさんへのおすすめ本探し、という目的もあります。

そのためか、彼らが悩むことに対しての解決策がきれいに整理されているような本が、どうしても目にとまる傾向にあります。

セール対象の本は、全部で168ページ分もあるので、もちろんすべては、とても見ておりません。

最初の10ページ分くらいみた限りですが、半額セールは、文庫からKindle化された本も対象。

200円、300円台の本も多くて、そんなの20冊買っても5〜6000円です。

アウトレットで着る機会のない無駄な服を買うくらいなら、本を20冊買った方がいい(笑)。

そんな風に思える人には、ウハウハの爆買いチャンスです!

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私がついポチッと購入した本を一部紹介

では、思わず私がポチッとした本の一部をご紹介します。

いちいちクライアントさんの顔が思い浮かび、ああ、あの方に、ぜひこういう本を読んでほしいなあ、この内容が、きっと有効なアドバイスになるかもなあ…

そう思った瞬間に、300円とか、400円とかって値段を見ると、ついついポチッといってしまうのですね。

まだまだ、全体を見切れていませんから、50%オフの間に、時間を見つけて、どんどん本を買い貯めていこうと思います。

冬休みは(そんなのないけど)、一日一冊、読書に決定!

おまけ:村上春樹さんもKindle化進行中

気がついたら、いつの間にやら、大好きな村上春樹さんの本が、相当数、Kindle化されていました。

どうやら、7月くらいから始まっていたようです。

作家さんによっては、出版社さんと本屋さん、取次さんに遠慮してか、電子書籍反対表明をずっと繰り広げている方もいるようですが、時代の流れを止めようとしても、時間の問題ですね…。

アメリカでは新刊も、紙と同時に電子版と「音声版(オーディブル)」が出るのが当たり前になっています。

たくさんの方に読んでいただくことを望むのであれば、やはり避けては通れない「進化」なのだと思います。

でも、まだ全部、ではありません。新旧関係なくKindle化されているので、出版社さんとの契約とか、いろいろ事情があるのかもしれません。

こうやって、少しずつですが、日本が進化してくれるのは嬉しい限りです。

参考 村上春樹さんの書籍を電子書籍で読む

今ならこれも半額セール中。