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Monthly Archives: 12月 2014

2014年に出会った最も意義ある言葉。ダライ・ラマの「地球が必要とする人々」

Dalai Lama

有名ブロガーさんたちのように、今年最もアクセスが多かった記事トップ10とかやってみたかったのですが、なにしろまだ8カ月と歴史も浅い上、夏に「ハワイの台風」「嵐のハワイコンサート」関連の記事をバンバン上げたのが軒並み上位を占めていて、まともなランキングになっておりません。

やっぱりビジネスツールとしてやるのだし、これから進める事業と関連ある内容に絞っていこうと思い直してからは、そこまでバズる感じのエントリもなく、唯一、なぜだかいつも検索でアクセスが多い「マックのウイルス問題」が健闘している程度でした。

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バスルームの大掃除完了。エコで自然な洗剤があるのに、なぜ化学薬品ものを使うのだろう

Naturally It's Clean

4年前にロサンゼルスに来てからというもの、各種家庭用品の選択も、安いから、という理由ではなく、「自然なもの」を基準に選ぶようにしてきました。最初の一年は単身赴任状態で、100%なにもかも自分の好みで選べたのが大きかったですね。

アメリカのトイレとか入ると、強烈な化学薬品の臭いが充満していて、ガス中毒になってしまうのではないかと思うほど徹底的に滅菌するのが常。

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北風小僧がささやくロサンゼルスでほっこり。ビーガンのクリームシチューつくれぽ

クリームシチュー

クリスマス直前から、ロサンゼルスが異常に寒いです。今日も最高が16度。最低は7度。

なんて発言すると日本の方には叱られてしまいそうですが、ロサンゼルスとしては、多分、寒さのピークかなってくらいの低温状態です。寒いのは、ただ厚手の服を持ってなかったり、着込むことをしないという自分たちのせいなだけなのですが、仕方がありません。

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年末年始におすすめの一冊。知られざる名著「大きく考えることの魔術」で自分拡張計画を

大きく考えることの魔術

今まで読んだ自己啓発系の本の中でも、トップ10に入るくらいに好きな一冊が、ご紹介する「大きく考えることの魔術」です。

副題に「あなたには無限の可能性がある」と書かれていますが、限界を決めているのはあなた自身です、生き方を正せば、あなたにはもっとできる、ということを、いろいろな言い方で優しく諭してくれているのが、この本の主旨です。

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目だって若返る。2カ月で視力回復のプチ奇跡体験。世界が明るくなりました

目がよくなって心も体も超スッキリ

9月末から1カ月近く日本で過ごした時に、いろいろと気づきのメッセージが降ってきました。時には友人から。時にはネットから。時には本屋で目に飛び込んできた本から。

1年位前に、日本人に多い低圧緑内障と診断されました。でもその症状や検査結果自体は5年も前から言われていたことであり、白人のお医者さんにはあまりピンとこなくて、これまで診断が明確にされなかっただけのようでした。

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クリスマス・シーズンは寄付金の依頼が郵便受けにいっぱい。人を慈愛に満ちた気持ちにする季節

Toys for tots

クリスマスが近くなると、スーパーやドラッグストアの前では、チリンチリンと鈴の音を鳴らして客寄せみたいな人がたち始めます。

郵便受けには、やたらとダイレクトメールが多くなります。Eメールだって解除したはずのところから再び届いたりします。

すべては、「寄付のお願い」です。

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冬のロサンゼルスってどんなイメージ? 昨日の最高28度。明日は17度らしい。

Redondo Beach

昨日、1日家にこもって作業をしていて、夕方買い物に出かけたら、何だかモワンと熱い空気が漂っていて驚きました。近所の匂いすら、早朝走りに行った時と違う。火事でもあったのか?と一瞬、疑うが、そうではないらしい…。

iPhoneで気温を見てみたら、なんと28度。

えー、最近は20~23度くらいの間を漂っていて、とても涼しかったじゃないか~と思ったのですが、ニュースも見ない、TVもほとんど見ない僕は、天気の動向をまったく知らずに暮らしているんですよね。

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マクロで考えると見えてくる。日本の未来。お金の未来

大金持ちの教科書

毎日、飲んで食べて人と遊んでばっかりのようにフェイスブックでは見えたかもしれないハワイ旅行ですが(苦笑)、実は結構、家で本を読む時間が持てました。

2015年以降の未来社会を読み解くみたいな、そういう「社会学観点」から世の中を見ることがとにかく好きみたいで、どんな本を読んでも、映画を見ても、SFのように先の世界を想像してワクワクしてしまいます。

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2015年は再び走ります! 新年早々、3カ月連続レース出場申し込み済み!

surf city marathon

2014年はパーソナルライフの変化があまりにも激しくて、なかなかリズムに乗れないままに終わりました。

というよりも、29年間の会社員生活で染み付いてしまった生活パターンや常識的な動き方から解放されようとして、あえてリズムを崩すことに集中した1年(正確には4月からの9カ月)だったと言えるでしょう。

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