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「読書」は覚えるためにするのではない! 大いなる誤解にパッカーンした瞬間

本の内容は覚えてなくていい!

先日、クライアントと恒例の真夜中チャット
(私の早朝タイムですが)をしていたとき、
あるパッカーンが強烈に訪れて、そのことを
クライアントがブログに書いていました。

↓ ↓ ↓

「本を読むこと制限してた。」(ゆるゆる自然体日記)

テーマは何かというと、彼女は、読書
といえば、本の内容を「全部、覚える」
ことが必須だと思っていたようなんですね。

覚える、というところまではいかずとも、
「一字一句、きちんと読む」ことを自分に
課してしまう人も多いかもしれません。

本を読むことに関する勝手な思い込み

本を読む、というと、どうしても昔の
教科書を読むとか、参考書を読む、みたいな
ことが影響して、勝手な「禁じ手」を
自分に求めがちのようです。

例)

・飛ばしちゃダメ
・途中でやめちゃダメ
・積んどくだけじゃダメ

・順番通りに読まなきゃダメ
・忘れちゃダメ
・実行しなきゃダメ

・人に説明できなきゃダメ
・学ばなきゃダメ
・投資価値がなければダメ。。。

いろんな「ダメ」が渦巻いていて、
だから、本を読むのが重く、苦痛に
思える人もいるようですよね。

私に多読の許可をくれた本田直之氏の
「レバレッジリーディング」(06年刊!)は、
そんな禁じ手を全部取り払ってくれました。

多読の許可、というのも変ですが、
ハワイでお会いしたときに、私に
「僕は年間400冊くらい読むんです」と
宣言してくれたことが、パカーンでした。

本を読むことの罪悪感が消えた!

本を読む、って、どうしても昔は
暗い人的に言われたもので、外向的に
なれない自分を批判されてるような、
「罪悪感」が読書にはつきまといました。

でも、そうじゃなかった。

いろいろ悩み多き時期でもあって、
とにかく本にすがって年間150冊は
隠れて(!)読んでいたはずですが、

なんだ、もっと読んで良かったんだ!
それ、恥ずかしいことじゃないんだ!
彼が目を開かせてくれたのです。

本の虫、とか、青白い顔して、とか、
根暗、とか、頭でっかち、とか、
とかく読書家を揶揄する言葉は多いものです。

でも、そんなの気にすることないよ~って
「許可」をいただいたのは大きかった。
それからは、遠慮なく年間200冊以上は
読み続けています。

読書のたびに「目的」を明確にしよう

こんな風に、人それぞれ、いろーんな
タブーを勝手に抱えて、可能性を限定
しながら生きているもんなんですよね。

本の内容を、一字一句覚えるなんて、
そもそも不可能ですよね?(笑)

読書するときには、何が目的なのかを
明確にしてから読むと良いと思います。

 情報を得たいのか。
 ヒントを得たいのか。
 気持ちよくなりたいのか。
 感情を揺さぶりたいのか。

私の場合、多くは「気づきを得る」
ということが読書をする楽しみに
なっています。

一冊のどこかに、たったひとつでも
何か心に響くことがあれば、それで
大収穫。

多くを求めもしないから、気楽だし、
読むのも早いです。

純文学ではないので、一字一句の
表現に意味があるわけでもありません。

大事なのは、「論旨」であり、
その論旨を展開するために使っている
ロジック、流れです。

その骨組みが理解できてしまえば、
すーっと頭に入ってくるし、ぼんやりでも
潜在意識に残ってくれる気がします。

大事なのは実はごく一部だったりもする

本を出版するだけの「分量」を
確保するために、いーーっぱい
(無駄な)肉付けがされていることも
往々にしてあります。

だから、全部、読まなくていい。
途中で、もういいや、と思えば、
捨てちゃえばいい。あげてもいいし、
Book offに持ってけばいい。

本は大好きですが、すべての本に
等しい価値があるわけではありません。
消耗品のひとつだと割り切る姿勢も
大事です。

過去に植え付けられた「本信仰」から
覚醒し、未来型の読書スタイルを
身につけて、サクサクと気づきを
得まくる自分になる方が得策ですね。

読書が苦手~、とか言う人の多くは、
もしかすると、こういう勝手なる
禁じ手を自分に課している場合が
多いのかな、と悟る体験でした。

私は今のところ、多読に勝る
コスト効率を誇る自己改革方法、
というのを知りません。

本を読める自分になる、ということを
まずは未来の自分への投資として、
サクッとトレーニングしてみると
良いのではないでしょうか。

そのための開眼の一冊がこれです。
読書にまつわる誤解が解けて、
人生、一瞬で変わりますよ!

(無料メールマガジン「未来通信」より。登録はこちらから

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