体重が300キロを超えた人々が食べている○○○系のものとは?

体重300キロ超えの生活って…

最近、わが家ではまっているTVといえば「My 600-lb Life」(600ポンド=約270kgの生活)というリアリティ番組。毎回、体重300キロを超える方を取り上げて、1~2年に渡る減量への奮闘をドキュメンタリーとして見せる内容です。

実は6年も続いていて、これまでに54人が出演。300キロ以上の人がそんなにいるんだ、ということ自体が驚きですね。300キロの身体って、いったいどんなよ、ということに興味がある方は、こちらでご覧ください。

★★★ただし閲覧注意です。驚くような写真が出てきます!★★★

「My 600-lb Lif」

彼らが決まって食べているもの

いったい何をどうしたら、そこまで太れるのか。日本人の体質では、そこまで太れない、ということも聞きますが、TVで見せてくれる彼らの食生活は実に共通していて、ああ、なるほどと理解します。

例外なくピザが大好き。ハンバーガーもフライドポテトもフライドチキンもポテトチップもドーナツもパンケーキもワッフルも大好き。そして、必ず清涼飲料水を大量に飲んでいます。野菜や果物はまったくといっていいほど食べません。

ピザはラージサイズをぺろっと2枚。冷凍ワッフルは、ひと箱(8枚入り)を一度に温めて、どっぷりシロップかけて、ホイップクリームを山になるほど乗せて食べます。とにかく小麦粉系が大好きですね。炭水化物、脂肪、砂糖の大量摂取。

中毒を生む問題の根っこは心にあり

その食べている感覚は、おそらく麻薬中毒、アルコール中毒と同じような状態で、本人も止められない。陶酔状態です。すぐにお腹が空いた状態になるようです。

そのくらいの体重になると、自分では起きられない、動けない、という方が多くて、筋力も減る、活動量も減る、だから基礎代謝も落ちる。だから、より痩せにくい。皆、命の危険にさらされています。

やはり「心」にいろいろと抱えている方ばかりで、食べることによって、何かを満たそうとしたり、何かを癒やそうとしたりするのです。心と体の深いつながりについても教えられます。

身体が欲するから食べればいいわけじゃない

そして、彼らが食べているものは太りやすいもの、中毒症状に陥りやすいもの、ということもわかります。

食べたいもの=身体が欲しているもの=今、身体が必要としている栄養素、という理屈はちょっとウソだな、ということもわかります。お腹が空いた、という感覚すら信用できません。身体など、簡単に騙されちゃいますからね。

アメリカで伸び悩んでいるからか、ハンバーガーチェーンやらピザやらパンケーキやらデザート系のお店やらが、どんどん日本にも進出を広げています。

オープンのたびに、行列ができてメディアを賑わすわけですが、もし少しでも痩せたいと願っているならば、300キロ超えの皆様と真逆な食生活をすることが、解決のヒントですよ。

痩せる、太る、という見栄えの話だけではなく、健康で快適な暮らしのために、食はきちんとコントロールしたいところです。

と言いつつ、トレーダージョーズのこってりなチョコレートケーキをぱくついている自分…。甘いものの誘惑に弱過ぎです(痛)。

★体調管理に食生活改善を志すクライアントと一緒に読んだ本が秀逸でした。

ぜひぜひ、お手にとって読んでいただけると、未来はもっと明るくなるかと思います。

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