遅くなんかない40歳で始める新キャリアライフ。だってあと35年も働くんだから

先日来、お受けしてきた激安「経歴書クイック診断」のサービスをほぼ終え、

皆さんに赤字添削とビデオコンサルをお返しし終わりました。

そして、自分ではここからどう直していいか、わからない。

せっかくだから、この機会にコーチに一緒に完成までお願いしたい。

という方向けに、新サービスの経歴書コンサルパックをご提示したばかり。

こちらもまた、自分としてはあり得ない金額の激安サービスなのですが、

でも、皆さんの経歴書があまりにも、あまりにも、だったので、

こりゃいかん、皆さんがこんなことでポテンシャルを見損なっていては、

このメルマガをご覧いただいているのに、私の責任でもある、と思いまして、

思い切ってのサービスです。

★クイックサービスは、大好評につき、常設サービスとしました。

一度にお受けできる人数には限りがあるので、出したり閉じたりするとは思いますが、2020年、キャリアを飛躍サせたい!という方には最適の激安サービスです。

ぜひこちらからご覧ください。

あなたのキャリアUP度を経歴書で「クイック診断!」

あなたの中の宝の山を見つけよう!

で、ある日、ある時、クライアントとチャットしていて、

「経歴書を一緒に創ったとき」みたいなことを私が書いたら、

彼女がそこに反応したのです。

なんか話が噛み合ってない?と不思議に思って聞いてみたら、

「創る」という言葉に、どうやら

「捏造」

に近い意味合いを感じ取っていた様子(驚)。

ああ、だから、言葉って難しいよね、

コミュニケーションの行き違いって、こうやって、

言葉の意味の取り違え(それぞれの定義の違い)から来るのよね、と思って、

どういう意味合いかを説明して、ご理解いただきました。

私としては、この「創る」という表記に、

情報を取捨選択し、強弱つけながらまとめ、

順番を整理し、フォーマットを整え、最大限に魅せていくという意味で、

編集作業の意味を託していました。

皆さんの経歴書が「イタタタ」に見えてしまうのは、

それらがあまりにも「生」そのまんまの状態だからなんです。

そこに、編集作業が一切ない。(いや、したつもりだろうが)

事実は事実じゃありませんか〜、っていうかもしれないけど、

それは履歴書の方に書くことであって、

経歴書なんて、フォーマットだってあるようでないんだから、

自分に有利なように自由に書けばいいのです。

もっともっと自分を売り込んでいいんです。

というか、売り込まないで、どうするの?

だから、書類が通らないのです。

杓子定規で頭固くなって、手足が縮こまると、

その辺を自分で考えることができなくなってしまうのですね。

これって、何に対しても、同じこと。

料理だって、レシピ通りに作っても、美味しくできないこともある。

自分や家族の好みの味になるように、

調味料の配分を変え、材料を変え、

「美味しい!」と思えるようにあれこれ工夫していきますよね。

でもきっと、このレシピ、美味しくない!

って、スパッと「人のせい」にしている人が多いんだろうな。

自分でやるんだよ、自分で(笑)。

目的を果たすために、頭を捻る。

創造性を、最大限に発揮する。

それは、「嘘をつく」こととは決定的に違います。

戦略的に、意図を持って、想像力を駆使して、

使われる場面を想定していけば、

何をしなくてはいけないのかが、自然と見えてくるものです。

経歴書診断のつもりが、蓋を開けたら、その多くが

キャリア相談になってました。

もちろん、それをしっかり認識してもらうための

コーチング的な質問項目をつけておいたからです。

過去の経歴が、てんでバラバラ。

ブランク長し。

自信がない。

できることがわからない。

何をしたいかも、全然、見えてこない。

だから、経歴書もうまく書けない。

そんな悲痛で、絶望めいた声が聞こえてくるようでした。

ああ、そういう方々が、自信を持って、自分を誇れるように導きたいな。

コーチとして、できることはいろいろあるだろうな。

そう思っての激安サービスです。

人生100年時代。

75歳まで働くとしたら、まだまだ先は長いです。

40歳の人は、あと35年も働くのよ(笑)。

ほぼ、これまでの倍です。

この時点でまだキャリアライフ、3分の1しか終わってないってこと!

老け込んで、終わった人気分にひたってる場合じゃありません。

今から、第二、第三のキャリアをスタートするために、

勉強し直したって、遅くない。

そんな風に考えないと、可能性なんて広がっていきませんからね。

人生100年時代に必要な「3つの資産」
あなたは持っていますか?

英語できません〜とか言ってる暇があったら、

TOEICの対策くらい、さくっと半年やってみたら、

さくっと700点超えできるんじゃないでしょうか。

私には何もない、と嘆いている間に、

人は、どんどん前に前にと進んでいたりするもんです。