私って可愛そうを演出する親と向き合う修行

お母さんを幸せにしたくて生まれてきた

お母さん、僕たちは皆、

お母さんを幸せにするために、生まれてきたんだよ。

だから、お母さんが悲しそうにするのが、本当に辛い。

可愛そうな、お母さん。

僕がいなきゃ、私がいなきゃ

僕がいたから、私がいたから

僕がダメだったから、私がいけなかったから…

どんなときにも、そんな風に罪悪感でいっぱいになりながら、

僕らはいつも、お母さんのことを思っている。

本当はお母さんはちゃっかり幸せ

でも、悲しそう、不幸せそう、というのは実は幻想で、

お母さんはお母さんで、

自分なりに幸せな日々を過ごしていたりするのですが、

でも、それを言ってしまうと、

このからくりのバランスが成り立たなくなるので、

あんまり口にしてくれないもののようです。

本当は、お母さんはあなたよりも大人だし、図太いし、

ずるいし、賢いし、抜け目ないので(苦笑)

放っておいても大丈夫なんですよね。

赤ん坊じゃないんだから。

かわいそう、と思っているあなたの潜在意識を上手に刺激して、

あなたをつなぎとめているだけだったりするのです。

「愛情関係」と思い込んでいるところに、落とし穴が隠されている。

(親子の愛情を否定する文脈ではありません。)

僕が、あなたが、今の人生において幸せを感じて生きていれば、

本当は、それでもうミッションは完了。

お母さんだって、それで最高に幸せなんです。

口では何を言おうとも、魂レベルでそれを知っています。

だから、まずは自分が幸せになることなのですよね。

あちこち痛い?楽しそうに生きている母

うちの84歳の母も、40代から肥満で高血圧で、

割とすぐに寝込む人で、プチ糖尿もやって、乳がん全摘もやって、

あっちが痛い、こっちが痛い、と足を引きずり、

不満を言いながら、父親を執事のように使っていましたが、

父より長く生きています(笑)。

長生きなんか、するもんじゃないわ〜って言いながら、

終日、韓流ドラマに釘付けです(笑)。

なんだかね。

母のいる家に帰ります

そんな母の待つ実家へと、また修行に出かけねばなりません。

千葉市ですが、幸い、停電は台風翌日の深夜までで終わったようです。

まだまだ復旧に時間がかかる場所があるようで、

長いこと千葉県民でしたので、心を痛めております。

9月28日(土)の午後、2枠だけ、

スポットセッションの予定が残っています。

継続プランに進んだ方には、スポット分は値引きしています。

なので、実質、無料体験って感じです。

でも、事前の問診票で自分とがっつり向き合っていただきつつ、

当日は120分、どっぷりと密度濃く高次元トークをしますので、

それだけで見える世界が変わります。

セッションの予約はこちらから

2020年が、もう目の前ですね。

輝かしいオリンピックイヤー。

自分自身に、どんなメダルをかけてあげられるかな。

人生、2度目の東京オリンピック。

私もとても楽しみです。