見た目を磨くとすべてがうまくいく。自分ブランドを次元上昇させる秘密はコレ

セルフブランド力を上げるには?

好調にブログは書いていて、読者も増えてはいるのだけれど、

ここでもう1ステージ飛躍したい、というクライアントに、

「じゃ、顔出ししましょう〜」とアドバイス。

プロフィール写真は出していたのですが、

まだまだライフスタイルのビジュアル表現までは至らず。

折しも、アマゾンのプライムセールで、前から勧めていた三脚付きの自撮り棒をゲットしていて、

こりゃ、やるっきゃないと本人も、タイミングと納得。

自撮り棒もどんどん改良され、反比例して安くなっていて、

なんと2000円を切っています。(激安っ!)

ビューティアプリに頼りすぎない

もちろん稼ぐためのセルフブランディングのためにやることだから、

どんな写真でも良いわけではありません。

きれいきれいなら良いわけじゃなく、

ビューティアプリで加工しすぎて、

ヌメッとした乳白セルロイド人形になった写真なんか、最悪。

(あくまで個人的な感想です)

どんな写真を、どんな風に撮って、どう上げるといいのかは、

あなたが何をしたいかによって、変わります。

「どうしたら、人気が出るか?」

「どうしたら、自分がきれいと言われるか?」

「どうしたら、若く見えるか?」

という他人目線ばかりを気にしがちですが、

本来、大事なのは、

どんな自分になりたいか。

ミス&ミセスコンテストに応募するような写真撮っても、つまらない。

そこに、あなたらしさ、がにじみ出ていることが大事です。

自分で自分をプロデュースする

自分の内面を見つめると同時に、

プロデューサー的に自分を客観視し、

思い通りのイメージを作り上げていく。

自分を否定して、誰かに似せるのではなく、

恥ずかしさに負けて、本当の姿を隠すのではなく、

潔く、そして正直に、自分をさらけ出していく感覚。

「人は見た目が9割」というベストセラーがあるように、

印象って、大事ですよね。

印象を生み出すのは、顔の造作だけではありません。

表情やら、姿勢やら、服装やら、メイクやら、髪型、

そして、一番大事なのが、

堂々とした態度。

しみが…、シワが…、たるみが…

と、つい自分の嫌いなところにばかり目が向く人は、自分イジメの常習犯。

アプリの加工をやり過ぎちゃう人も、

実は自分否定が強いのかもしれません。

私は私。

写真は最高のコミュニケーションツール

真摯に生きて、培ってきた叡智や自信が顔に出る。

どこで、どんな表情で、どんなポーズで写るのかも含めて、自分表現。

人の影に隠れずに、下を向かずに、口を閉じずに。

あけっぴろげな自分を、開き直って、思い切り宇宙に晒す。

写真は、それを見る無数の人との瞬間コミュニケーションツールです。

だからこそ、「私はこんな人!」と、自信たっぷりに世界に叫ぶように、

カメラに挑むと良いのだと思います。

この記事で、もう一度、復習。

見た目を磨くと
すべてがうまくいく