「自分に自信」って、容姿も含むのよね、当然

自分に自信のない人は、やっぱり自信がなさそうな「印象」が出るもんだよ、とハワイのエグゼクティブ・コーチに言われたことがありました。

アメリカ人と日本人、歩き方がまるで違うだろって、彼はワイキキのオフィスの窓から下を見下ろして、指さします。

確かに、そうなんですよね。アメリカでは歩き方まで学校で教わるの?と思うくらいに、皆、なんか堂々と、ゆったり大股で歩く。

 

容姿も大事なんだよ!

「容姿も大事なんだ」と、ズバリ彼は言うのです。

自分が自分らしくあるということと、容姿との関係について、彼はとうとうと話します。

 

「容姿に自信がないと、対面で自信が持てない。人をリードしていく立場としては、当然、磨いていくべき分野だとは思わないかい?」

 

言われてみれば、そうだよな、と納得。

「人は見た目が9割」という本も大ヒットしましたが、第一印象が良いのと悪いのとでは、やっぱり良い方が有利に決まってます。

グローバルな成功には「歯が命」

私も、広告主だった歯医者さんに、全面的に歯の見た目をアメリカ人化してもらったり(笑)、

上質な素材を使ったアロハシャツブランドの社長と仲良しになって何着も買い揃えたり、

ヨガを学び、食を変え、筋トレで体型はシェイプし、髪は3週間に一度は切りそろえ、できることは何でもしました。

 

アメリカでは、エグゼクティブは男でもやるものよ、と散々言われながら(笑)フェイシャルというものもやったり、爪も磨いてもらったり。

 

病院経営の友人に相談して、おでこの真ん中にあった目立つイボを保険で除去してもらったり。(これはもう人生変えるほど嬉しい体験でした。)

 

そうやって自分ケアというものををしていくごとに、気持ちが良くなったし、見た目を自分らしく整えることは楽しいことになっていきました。

それが深いところで、静かな自信にもつながっていったと確信しています。

 

容姿コンプレックスは未来に無駄なお荷物

今は40代女性を中心としたクライアントの人生再起動をサポートしているわけですが、実はとても多くの方が、容姿コンプレックスを抱えたままでいることに気づきました。

コンプレックス、というほどのことでもないのですが、向き合ってこなかった過去があって、だから「自信がない」というだけのことなのですが。

 

お化粧って、正式にちゃんと習ったことがないですよね、皆さん。

18歳で学生デビューするときや、22歳で社会人デビューするときに、なんとなく流行りのメイクを見よう見まねでやってみて、

そのときどきの宣伝に踊らされて、あれこれ買ってはみるものの、「今の自分」や「未来の自分」が、そんなことでいいんだっけ?って聞かれると確信がない。

 

20歳のメイクが、40代後半のメイクであるわけもなく。1990年台のメイクが、2020年も通用するメイクであるわけもありません。

YouTubeでいろいろ出てるって言われても、それが「自分に似合うのか」、それこそが、唯一大事なことではありませんか。その答えは誰もくれないわけです。

 

お肌の悩みって、加齢で視力がぼんやりするから見えないけれど、リーディンググラスをかけると、ひえーっと悲鳴をあげてしまうこともあったりで(それは自分か・苦笑)。

 

なにはともあれ「態度」が大事

普段から、自分をケアして、自分が好きな自分になろうと努力している人は、写真を撮られるのも大好きなものです。

写真が苦手〜、という人は、まともなカメラマンに写真を撮ってもらったことがないからだ、と友人のフォトグラファーは言っていますが、それ、本当だなあと思いますね。

 

自分がモデルになりきれる度胸というか、勇気というか、「演技」も大事(笑)。

内面がなんとなくにじみ出るものだ、ということも言われますが、相性の良いカメラマンさんと出会えると、いろいろと引き出していただけるものでもあるのだと思います。

 

こんな風に。

Photo by Koichiro Ikeda

Photo by Hisashi Morifuji

Photo by Hisashi Morifuji

 

容姿に自信があります、というと、なんだか自慢げで、可愛くなくて、うぬぼれていて、というイメージが出てしまうと思うのですが、ちょっとニュアンスを変えて考えてみると良いと思います。

容姿にコンプレックスがない。

自分の見た目が自分で気に入っている、恥じるところがない。

自分が自分で好き。

 

そんな風に感じることができるなら、写真だって怖くない。

人前に出るのも、怖くなくなりますね。