クライアントの目指す未来も、さまざまなビジョンがあるのですが、
ひとりで働ける人になりたい、定年後も自分で何かやりたい、という方は多いです。
というか、そういう人ばかりかな？と思うのですが、
となると、「発信力」って、やっぱり大事、というか、激しく
身を助けてくれる
のは間違いないのです。
私も、それができる、と思ったから、独立に踏み切れたところがあります。
子どもの頃から書くことが大好きで、ノートの隅っこに、パラパラ漫画じゃなくて、パラパラストーリーを綴っていましたしね（笑）。
ブログ歴もかれこれ20年。
メルマガも、編集長として始めたのが2002年でしたから、途中、隙間はあるにしても、17年前からやってたんだ、と思うと、
年季、入ってます（笑）。
で、そんな私の活動内容を真似たいと思ってくださるクライアントも多いので、
ブログ、メルマガのアドバイスについては、毎回のように行っていますが、
寄せられる悩みの中で、一番多いのは、やはり「続かない」ということ。
それは、まあ当たり前のようにあるんですよね。
始めるときは、皆、勢いがあります。
しばらくは、先人たちに追いつこうと必死にがんばる。
だけど、途中で、疑いも入る。
こんなことしてて、何につながるんだろう…
言葉や概念のゴミみたいなものを撒き散らして、誰の役にたってるというんだろう…
先の見えない不安、反応や手応えが感じられないもどかしさ。
それが焦りとなり、いらだちとなり、虚しさに変わり、言葉を失わせます。
周りを見れば、何万というフォロワーがいたり、羽振りよく稼いでいるように見えたり、
こうでなきゃ、ああでなきゃ、という理屈は、山程、目に飛び込んでくるんですよね。
わかります、わかります。
それは、長年やってる私も、同じように経験することだったりします。
きっと、誰でもそうなんだと思うんですよね。
上を見ればキリがないけど、下なんて見たくもない。
引き寄せなんて、やっぱり嘘じゃない！
そんな風に、ぶつっと想いが途切れてしまうことだって、あるわけですが、
でも、だからこそ、休まず、とにかく無心で続けられる人だけが、生き残る、という法則にもつながるんです。
やめちゃうと、終わっちゃいます。
勢い、というものも、途切れます。
一度、途切れた勢いややる気を、再び呼び起こすのは、本当にたいへんなんです。
それは、経験した人だけが知っています。
だから、こんな記事とは相反するようですが、
ここは、「休まない」方が得策なんですよね。
その方が、圧倒的に
楽だから。
逆説的な言い方かもしれませんが、それはたぶん真実です。
続けたいのに続かな〜い、もうダメ〜とギブアップしたくなるくらいの人が、
続けていくために、どんなことに気を配ったらいいのか？
私がクライアントに伝えている3つの秘訣を書こうとしたら、
とんでもない長さになりそうだったので、面倒くさいので（いえ、伝わりやすいから、です！）
10分ちょっとの動画にしました〜。
良かったらどうぞ。
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