「やりたいことがわからない症候群」脱出法

自分が何をやりたいかわからない。

そのセリフは、コーチやカウンセラーやコンサルさんなら、耳が腐るほど聞かされている言葉です。

土日で9セッションをツメツメでやったのですが、中にはもちろんそんな方もいらっしゃいます。

今は会社員で、認めてもらって嫌じゃないけれど、いずれは会社員を卒業したい。

「でも、何がしたいか、自分でわからないんです」

それに対して、今回は、辛辣に聞こえるのを覚悟して、はっきりとこう言いました。

「そもそも、あなたにそんなにたくさん、できることの選択があるんですか?」

資格やライセンスもいっぱい持ってて、お金も湯水のごとく溢れてて、時間も自由で、

だから選ぶの困っちゃう~

それなら、迷うのもわかるのですが、たいていの方はそうじゃないはずです。

できることをするしかない。

それが、私を含めて、普通の人。

私も、時間と場所の自由がほしい、と思って、未来の職業選択を考えたとき、コンサルかライターかコーチか、その程度の選択しか見えませんでした。

好きかどうかなんて贅沢な悩みは持てず、稼がなきゃならないから、まず考えるのは、

自分が売れる商品は何か?

私も、半世紀以上、生きてきて、悲しいながら、それくらいしか選択はありませんでした。

自分が他の人よりもちょっと得意で、やるのがそれほど苦じゃなくて、商品化して、売れそうなもの。

そして、そこに市場がありそうなもの。

つまり、他にやっている人がいっぱいいそうなもの。

その中で、自分もなんとか頑張れば稼げそうなネタ。

そうやって考えたら、普通の人が、迷えるほどたくさんの選択を持ってるわけじゃないですよね。

気持ちが動かない、とか、自信がないとか、ライフワークとか(苦笑)そんなの、現段階では 贅沢な悩み なんだってば~

会社辞めたら、露頭に迷うでしょ? お金、いるんでしょ?

じゃあ、なんかやらないとしょうがないじゃないですか~。

20代なら、まだわかります。

でも、アラフォー以上の「大人世代」がふわふわと口にするセリフじゃないです。

「わからない~」って言ってれば、動かないで済む。

努力して、拒絶されて、夢が夢じゃなくなって、現実を見るのが怖い。

だから、やらない理由を考えて、もっともらしく口にしているだけなんですよね。

思考を停止させて、先に進まないための魔法の言葉。

実際、クライアントにも、今すぐできそうなことをリストにしてみて、と言ったら、すっといくつかの売り物が出てきました。

「ほら、ちゃんとわかってるじゃないですか」(笑)

と、簡単に書いてしまうと、こんな感じの顛末になるのですが、でも、クライアントだって、真剣なんです。

真剣に、「わからない」と思ってきたわけです。

自分がまさか思考停止状態に陥って、やらない理由をあげていたなんて、気づいていない。

それは、コーチと話して、「喝!」と催眠を覚ましてもらわないと、意識できないことなんですね。

こんな記事も参考に。

「やりたいことがわからない症候群」脱出法

今回の出張も、どっぷりと深いネタの宝庫(笑)。

なんかメルマガやブログのネタを仕入れるために日本に来てるのか?という感じですが、自分がしっかりコーチとしてパワーアップしてこれているのを感じて、充実感でいっぱいです。

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