こんな時代に栄養失調? 脳も体も心も潤う健康食とは

先日、LAでセミナーをご一緒した
発酵リビングフードの学長、
むっちゃん先生とやり取りしていて、

「栄養が足りてない人」が、いかに
たくさんいるかという話になりました。

体調不良に悩んで、体質改善を
決意された無数の方の食生活を
虫眼鏡で見てきた先生から出た言葉。

それって、言ってみれば、現代の
栄養失調ってことなんですよね。

食べていないのではなくて、
ちゃんと満腹になるまで
食べているのに、足りてない。

こんなになんでもあふれている
時代に、驚きです。

セミナーでは、おひとりおひとりと対話も。皆さん、それぞれにお悩みがあるものですね。

何でもあふれているのに、間違った
選択が日常的になると、
そういう結果になって出る。

栄養が足りずに問題になるのは
身体だけじゃありません。

身体が栄養失調ならば、脳が
栄養失調ってことでもあるのです。
それって怖い響きではありませんか?

ただ、むっちゃん先生によれば、
正しい食の選択をして、正しい
食べ方に変えるだけで、かなり
急速に体調は改善されるのだとか。

ロサンゼルスのセミナーを機に
10日間チャレンジを実施中の方も、
ずいぶんと調子がよくなったのを
実感し、元気になっているそうです。

セミナー当日の試食メニュー。レストランかと思うほど、豪華です!お腹もいっぱい。なぜかローフードなのに身体がポカポカするのです。

気分の停滞も食から改善可能!

10月の日本はガクンと気温が
下がったことも関係しているのか、
複数のクライアントさんから、
「気分が乗らない」「落ちている」
という言葉が聞かれました。

そういう状態がまったくない私には、
実感としては、わからないのですが、
本当に、気分の停滞はよく聞く言葉です。

いちいち気分次第でパフォーマンスが
上下してたら、長い人生渡っていくのは
たいへんだろうになあ、と思います。

実際、たいへんそうな人もいます。
常に偏頭痛と闘っている方もいるし。
ふさいで行動が止まったままの人もいる。

ロサンゼルスで10日間チャレンジに
申込んだ方も、実は、ものすっごい
腸の問題があって、そのせいで人生、
ずっと悩んでこられたそうです。

その方が、たった数日で、驚くほど
快調快便になり、体の芯から
エネルギーが湧いてくるのを実感
しているというのだから嬉しい限り。

食の改善って言われても、そもそも
今の何が良くて、何が悪いのかが
客観的には見れないからこそ、
問題が起きているわけですよね。

それってコーチングと同じなのですが、
思考の偏り、食の偏り、生活習慣の
偏りは、自分にとって「当たり前」に
なってて、わからないんですよね。

だからこそ、プロがいる。
改善のためのプログラムがある。

むっちゃん先生の10日間チャレンジは、
ただの診断だけではなく、毎日LINEで
密にコーチをしてくれるので、わかりやすく、
続きやすく、結果を一緒に喜んでもらえます。

身近に見た、その成功例がリアルで、
これ、やっぱり絶賛、おすすめだ~!
と思いまして、リンクを貼っておきます。
人生の質が根こそぎ変わりますからね。
http://rfschool.jp/archives/product/benpichallenge

便秘、というのは、ひとつのサイン。
腸の不調は、体や気分の変調の、
たったひとつの前兆に過ぎません。
腸も脳も頭も心も、すべて元はひとつ。

こんな時代に、栄養失調になるなんて、
食や健康に関して、間違った教育が
行われてきた証拠ですね。

高齢化にも伴って、健康問題が
クローズアップされる未来。

食の問題は、どんどん重要視され、
こういう怖い話もいっぱい表面化される
のではないか、と危惧しています。
http://bunshun.jp/articles/-/4555

続編
http://bunshun.jp/articles/-/4635

フェイクニュースサイトじゃなくて、
文春オンラインの記事ですからね。
写真も伴ってて、衝撃でした。

見たくない方は、すぐに閉じてくださいね。
ちょっとあとに残りますから。

もっと賢くなって、正しい選択を貫く
勇気を持たねば、とあらためて思います。

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