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願いはちゃんと現実になるという逆説的な実例集

思いはちゃんと現実になる

「思いは現実になる」「思考は現実化する」「引き寄せの法則」などなど、要は、自分が願ったことが、現実になっていくという法則は、皆さんもたくさん聞かれていると思います。

そんなことわかってるけど、ちっとも現実にならない!という方も多いことでしょう。皆、多かれ少なかれ、そんなもどかしい思いでいっぱいに違いありません。

とあるクライアントさんが、言うのです。「私、流行らないお店をやりたかったんですよね」

こりゃまた珍しいコメントだよね、と思いますよね(笑)。でも、その方は、忙しくなりたくないのです。他に専念したいことがあって、お店が流行ってしまうと、そちらに時間が取られて困るんです。

だから、結果として、「暇なお店」ができあがっています。

別な方は言いました。「自分で仕事持ってきても、会社にマージンを取られてしまうんです。なんだか悔しくて」

だから、自分からは絶対に仕事を取りに行かない。だから、実入りが少ない。そして、ちょっと経済的に困っている。

で、会社は困ってるかというと、他の社員もいるし、他で稼いでいるから、全然、困ってない。困っているのは、あら、自分だけ?(苦笑)

恐怖心が逆のことを望ませてしまう!

かつての私の社員で、広告を取ってくる営業スタッフが、新人だけれど、やればやるほど新規顧客が獲得できて、どんどん担当顧客が増えていきました。

歩合制だったので、嬉しくて嬉しくて、どんどん努力して、動いて、動いて、稼ぎ頭になっていった。でも、対応するお客様が増えるごとに忙しさも増していく。

すると今度は、怖くなってきます。「私、こんなにたくさんのお客様のケアなんか、とてもできません!」

涙ながらにパニックしながら訴えてくる彼女に、だんだんと慣れていくものだから大丈夫だよ、と説明するのですが、彼女は次第に自分でブレーキをかけ始めます。

そして、残念なことに、いつしか売れない営業さんになっていき、営業は二度とイヤ、と、あんなにうまくいっていたのにもかかわらず、いつしか嫌いな仕事になってしまったのです。

その他にも、たくさんこういう事例はあるのですが、皆、どこかで共通しているのがお分かりですよね?

本来「望んでいる」ことがあるのに、自分自身が常にブレーキを踏みながら、アクセルを踏んでいるから、前に進まない。

あるいは、ギアの入れ方を間違えて、成功に向かう方向とは真逆の方向にバックしてしまっている。

彼らの表面的な願いは、ちゃんと叶っているんです。忙しくなりたくない。だから、ヒマ。会社にお金を入れたくない。だから、仕事が来ない。お客さんが増えてほしくない。だから売れない。

では、本当は、どんな風に引き寄せを使えばよかったのでしょうか?

うまくいったときの心配してもしょうがない

私もかつて経験していて、独立して、多少、セッションが続けて入るようになった時に、似たようなことがあったんですよね。

例にあげた営業スタッフと同じように、こんなに増えてきたら、対応できなくなるのではないか、という恐怖(まったくもって大した数じゃないのに・苦笑)。

お店の方のように、忙しくなったら、本当にしたかったことができなくなるんじゃないかという恐怖(全然、好きにできるはずなのに・苦笑)。

こうなってほしい、こうありたい、こういう未来を作りたい、という願望がきっちりあって、そこに照準を合わせていたはずなのに、そこへ行くための道を阻む「自分のブレーキ」があったのです。

それは、ひと言で言うと「うまくいった時の心配」。

今思うと、まだできてもいないくせに、バカじゃない?って感じですよね(笑)。とんでもなく、滑稽なひとり芝居です。

うまくいったら、そのとき考えようよ

でもクライアントも皆、やはりここをくぐり抜けるために、ある程度の時間とエネルギーが必要だったりするのです。皆に共通した、罠、みたいなものかもしれません。

・ブログをやって、読者から批判されたらどうしよう? ⇒ 最初はどうせ誰も見ないから大丈夫(笑)

・税金とか経費とか全然わからない。どうしたらいいの? ⇒ 専門家にやってもらえばいいだけだし、どうせ最初から儲からないから大丈夫(笑)

・忙しくなりすぎて、自分がハンドリングできなくなったらどうしよう ⇒ 忙しくなりすぎないから大丈夫(笑)。

どれもこれも、「うまくいってから考えようよ」ということばかり。そうなってから考えても遅くはないし、うまくいった時にはお金があるんだから、専門家や外注スタッフやら、いろんな人に助けてもらえるのです。

そういうことを教えてくれるコンサルタントだって雇えるし、新しい高度なブロックを乗り越えるためのコーチだって雇えます。

本当は「損をしたくない」だけかもしれない

そして、実は、もっともっと深いところにある本当の恐怖はこちらです。

・やってうまくいかなかったらどうしよう

⇒ 自分が傷つく。がっかりする。落ち込む。やる気がなくなる。他に手段がなくなる。夢がかなわないのが現実になる。

⇒ やっただけ「損する」

あー、ほら、来た、来た。「損するかもしれない」病が(笑)。結局は、そこだったりするのかもしれないんですよねえ。

で、やらない。だけど思いは止まらない。消えない。だから、なんとか実現できないかと夢を見る。でも行動できない。で、グルグルグルグルグルグル…

不安がつくる幻想に騙されてはいけない

確かに、突然、忙しくなって、一瞬、ハンドリングに困ることも出てきます。一瞬、時間が思うように取れなくなることもあるでしょう。だけど、それは一時的なこと。

人の助けをさくっと借りて、それに対処できる自分になって乗り越えていくと、その向こうには、ちゃんと夢に見た世界が待っているのです。見えなかった本当の楽園がちゃんとそこにはある。

ステージが変わる瞬間、瞬間で、壁の向こうの世界がうまく見えなくて、不安が恐怖となることもあるでしょう。でも、それは妄想、幻想。騙されてはいけません。

その先にある、明るい未来。あなたが描いた本物の幸福の姿。それをワクワクドキドキ、五感に落として、気分を盛り上げて、周波数上げて、突き進めば良いだけです。

くれぐれも、「間違った引き寄せ」をしないように。いらぬ心配は禁物です。心配している自分を、笑い飛ばしちゃいましょう。くっだらねーと(笑)。笑うが一番なんです。すごく身軽になれますからね。

自分の潜在意識にある恐怖心を見つめ直して、猛犬をなだめるように猛り狂う「心配」「損得勘定」の渦を鎮める。そして、明るく楽しく気軽に楽に、今、やるべきことに焦点を合わせて、コツコツと進んでいきましょう!

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