なぜ、どれだけ英語を学んでも話せるようにならないのか?

23年前にハワイに移住したとき、
英語のTOEICのスコアは、
830点ほどありました。

すごいでしょ~と自慢するために
お話しているわけではなく、
まったくその逆。

私は「英語ができない」と
ずっと思い込んでいたんです。

コンビニの店員の英語も
上手に聴き取れなくて落ち込み、

英語学校のレベルチェックでも
自信のなさからか評価が低く、
まさかの中級クラスでスタート。

クラスが始まってみてから、
先生も周りも、自分でさえも、
「ここは自分のレベルじゃない」
と気づいて変えてもらったり。

そんな自分が初めて、あれ、
まあまあ英語大丈夫かも、と
思えるようになったのは、
MBAに移ってから。

経済や経理や財務やITなんかを
ネイティブと一緒に学ぶことで、
「英語が外国語」という頭から、
「できて当たり前」の世界に急転換。

英語力、じゃなくて、学ぶ科目の
専門知識を理解することの力が
試されるようになって、

初めて、ああ、なんだ、英語って
ただのツールじゃん、と
腑に落ちたんですよね。

英語ができるから経済がわかる
わけではなくて、経済の原理を
理解するから、わかるわけです。

すると、英語学校にずっといても
伸び悩んでいた英語が、
外に出た瞬間から、生き生きと
理解できるようになったのでした。

言葉とは生き物です。
人とのコミュニケーションやら
ものごとの理解のツールとして
使われるもの。

でも、23年経った今でも、本当に
完璧にネイティブの言うことが
聴き取れているかというと、
それは違います。

よくパートナーからもTVとか見てて
指摘されますが、聴き取れているのは
おそらくは8割から9割り程度。

あとは「想像」で補足しています(笑)。

だって、速いんだもん。
だって、言葉が難しいんだもん。

でも、日本語だって、同じようなもの。
すべての「言葉」が理解できるなんて
ことはありません。

皆、知らない言葉が出てきたら、
なんとなく前後から想像して
意味を補足しているだけなんです。

30過ぎて、移住してきたものには
ある程度の限界があるのだろうし、
別にそれでも会話も理解も成り立つし、
全然、大丈夫なんです。

だんだんと、推測の精度だって
上がっていきますから(笑)。

日本の方と話していると、
どうしても「できない!」という
意識が強すぎて、そこから先に
進んでいけないのが明瞭です。

そりゃあ日本語と同じようには
話せないかもしれないけれど、
ロサンゼルスへ来て、少し周りを
見てご覧なさいって。

メキシコ人も中国人も韓国人も
イラン人もイタリア人もタイ人も、
片言英語で堂々と勝負してたりする。

「メンタル」なんですよね、きっと。

英語が通じるか、通じないかって、
多分に「態度(アティチュード)」が
ものを言います。

堂々と、でかい声で言う。
何度も何度も言う。
通じるまで言い換えて言い続ける。

わからないのはお前の責任だ!と
相手をびびらせるくらいに、
ひるまずに言う(笑)。

ということを、「EQ英会話」という
言葉で伝えている方がいらっしゃいます。
IQに対して、感情指数を指すEQ。

アメリカでパイロットの免許を取得
する際につかんだ英語習得のコツ。

それと心理カウンセラーとしての
メンタルブロックをはずすことを
上手に結びつけて、無理なく自然に
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度胸や勇気や自信なんて、
なかなか自分の力で湧いては
こないものですよね。

じゃあ、どうやったら、
ひるまない自分が創れるのか。

そこがポイントです。

TOEICの点数を上げたりするには
不向きかもしれませんが、

「通じる」「話せる」「できる!」と
自信を持ちたい人には重要なことが
学べる良い機会になりそうですね。

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