バレンタインは自分自身に愛の告白を

私が主宰するプログラム「グローバル成幸コーチング」の根底にあるのは「セルフラブ」。

セルフラブとは、「無条件に自分で自分を愛すること」

1.セルフラブの確立

2.ゆるし(自分も他人も過去も)

3.夢~目標~計画~行動

この順番で対処していかないと、いきなり3から始めようとしても、なかなか、うまくいかないものなのです。

人は皆、自分に厳しすぎて、いつも無意識に裁いています。

罰しています。

条件ばかり、課しています。

そこから抜け出して、別に今のままで、なんにもしなくても、存在するだけでいいんだ、と心の芯から気づくこと。

その後で、やっと、前を向いて歩けるようになるんですね。

バレンタインズデーは、日本では女性が男性に愛の告白をする日。

アメリカでは、男性が女性に、日頃からいかにあなたを大切に思っているか、愛しているかを「表現」する日です。

日頃、愛情表現が足りてない男性、旦那さんらが、バラの花や食事や心のこもったギフトで、最高の愛情表現をするのですね。

キーワードは、「ロマンチック」。

多くの男性が苦手とするところを、上手に演出しやすくしてくれるのが、この日です。

誰かに愛情を表現してもらえるのはとても嬉しいことですね。

でも本来は、人がなんと言おうと揺るぎない、自分自身への愛情を持っていたいもの。

でないと、人からの「承認」を待つばかりになってしまいます。

承認がもらえないことに焦り、自信を失い、それを求めて、報いのない無駄ながんばりを重ねてしまいます。

「I am worth loving.

私は、私のままでいい。

そのままで、無条件に愛するに値する存在である」

敬愛するルイーズ・ヘイさんが、バレンタインのアファメーションを掲げていました(トップ写真)。

何かができたから、じゃなくて、ぐーたらしようが、間違いしようが、失敗しようが、人を傷つけようが、それでもあなただけは、あなた自身を見捨ててはいけない。

あなたは存在するだけで、愛するに値する存在なのだから。

あなたこそが、あなたが唯一、一生をともにするソウルメイトであり、パートナーであり、親友なのだから、常日頃から、愛情表現をして、優しくして、いたわってあげないといけないのです。

その他にも、セルフラブのために重要なアファメーションが掲載されているページがあります。

英語ですが、日本語では言いにくい愛の表現が、さらっと書かれていて、とても良いアファメーションばかりです。

こういう美しく、滋養に満ちた言葉を、自分自身に毎日、かけてあげたいですね。

まるで、大切な鉢植えに水をあげるように、丁寧に、雑草を抜き取りながら、美しく育むように、自分に声をかけてあげましょう。

参考 ルイーズ・ヘイ「バレンタインにふさわしいアファメーション集」

自分を必要以上に罰したり、傷つけたり、罵倒したりしては、モラハラと
同じです。

人にしてはいけないことは、自分にだってしてはいけませんよね。

Happy Valentine’s Day~!

アファメーション、セルフケア、セルフラブについて学びたい方は、ルイーズ・ヘイさんの著書が最適です。

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