SOSを出すことは恥ずかしいことではなく、むしろ必要なスキル

今月は落ちてました…というクライアントに何が言えるか

継続的にコーチングセッションを続けていると、

「ああ、今月は本当に何もできなかったなあ…」

なんて回も、しかたなく出てきてしまうものです。

人間ですから、リズムもあるし、体調にも左右されるし。

そんなとき、メールサポート無制限を上手に使って、

「なんか、今、落ちてて危なっかしいんですよね…」とメッセージを投げてくるクライアントと、

じーっと自分の中で処理をしていて、セッションまで何も言わないクライアントといます。

自分は、明らかに後者のタイプで、人に何かを相談して解決するということが下手で、

自分の中でじっくりと熟成させた後でしか、うまく処理ができない感じ。

何をどう相談していいのか、わからない。

答えは自分でちゃんと見つけたいとも思う。

だから、そんな風に閉じちゃう彼らの気持ちがよく理解できるのです。

心許せる人の存在に救われる

もしかしたら「内向型」というのは、そういうものなのかもしれません。

私がそうだから、きっと発信もそんな匂いがぷんぷんしてて(笑)、

類は友を呼ぶで、クライアントの多くも内向型だったりするのです。

とはいえ、やはり救われたときには、常に誰かの存在があったのも事実。

不意に気持ちが落ちて世界が曇る時、私はいつもパートナーの存在に救われました。

仕事で何かあって、どっぷり沈んで家に帰ると、

呑気にTV見て、大声で笑って、どんぶり山盛りのポップコーンを抱えた無邪気な人がいる。

そんな様子を見ると、突然、自分の悩みがどうでもいいことにも思えてきて、

ふっと重量を失っていくのを感じました。

ん? 世の中って、自分が思ってるほど悪くない?

あれ? なんか、これって、どうでもいいこと?

そんな風に思わせてくれる。

ああ、だから二人でいるのは大事なのか。

単に「気を紛らわす存在」が必要なだけだったのか。

笑ってしまえることが大事

意を決して出してみたSOSにも、一瞬、同調してくれるけど、その3秒後に、

「ねえ、で、今夜は何食べるの?」

なんて屈託のない明るい声が降ってきて、思わず爆笑。

笑えるって、大事ですよね。

どんな状況でも、笑っちゃえるって、大事。

怖い顔して閉じこもってると、心の殻がますます固くなってしまうしね。

無理にでも笑って、ひと晩ぐっすり寝たら、鋭気も少し戻ってきて、

視線を前に戻して、「今、できること」に意識を向ける。

目の前10センチだけ見ていると目に入らなかった楽しい未来をちゃんと思い出して、

大股でジャンプするように歩き出せば、

目の前の小さなハードルなんて、軽々、飛び越えられたりもします。

人はそれぞれに、心の処理方法があるのだから、

こうでなくちゃ、という縛りから自分を解放してあげるだけで、

とっても楽になれると思います。

内向的だということで悩まなくても大丈夫

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