老いるとは?

中国がスマホ決済が主流なのに
日本では普及しないことについて
もっともらしく語るTV番組について
友人がFBで静かな反論を掲げていました。

友人は中国で熾烈なビジネスをしてきた
人で、世界や日本の変化を生で見て
きたからこその、客観的意見で
素晴らしかったです。

「外から見る」って大事ですよね。

海外移住とかしてしまって、なんか
生粋の日本人ではなくなって、血が
薄まった感に寂しくなることも実は
なくはないのですが、

そういった寂しさやいくつかの不都合と
引き換えに得たものは遥かに大きくて、
そのうちのひとつは、「外から見る力」
かもしれません。

それを返す代わりに、生粋さを戻して
あげようと言われても、あ、それは
ちょっと困ります、と即座に否定
するでしょうね。

上海にもクライアントがいるので、
いろいろと「今」の状況を教えて
いただくのですが、

室内喫煙が全面的に禁止になったり、
スマホの決済、当たり前になったり、
その他にもいろいろと、「先進国」
らしい動きが定着してきています。

国が若い、リーダーが若いから、
変化の速度も早いのだと彼女は言います。

うん、若いってそういうこと、と
私も完璧に同意。

新しい価値観をどんどん吸収して、
古い服は脱ぎ捨てて、すぐに着替えて
自分のものに変えていく。

ブログでも紹介した家に関する新書を
読んでみても、本当に日本の社会も
急速に「やむを得ず」変化している
のですが、

それを体感し未来構想に活かせて
いる人があまりいなさそうで、
驚くことがあります。

これ、ぜひ読んだ方がいいです。
こういう本が、未来を生きる力、
「武器」になっていくんです。

昨年、カナダで「シアーズ」という
有名デパートチェーンが、全店閉鎖。
全従業員12000人を解雇、という
ニュースが流れました。

おお、ついに。というより、あ、
まだあったのね、っていう印象。
アメリカにはまだありますが、
未来は鮮明に見えてますよね。

何年も、何年も、閑散とした店内。
広いだけでほしいものが何もない。
そもそもネットでなんでも手に入る。

他にも、一世を風靡したブランドが
店を閉鎖して青息吐息、という例が
いくつもあって、挙げきれないほど。

不景気、じゃないんですよね。
経済は順調に発展しています。
物価もバリバリ上がってます。

単に、お金の向きがシフトした。
消費者の使う先がシフトした。
ってことですよね。

アメリカでTSUTAYAさんみたいな
レンタルビジネスが破綻したのは
もう7年も前のこと。

宅配DVDやストリーミングが
一瞬にして全米に広まり、

必死に耐えて耐えて、でももう
ダメ~って破産宣告したのが
2010年のことでした。

その手前で、レンタル無期限とか、
遅延料金なしとか、いろんな作戦を
実施してましたが、無効力。

日本のクライアントさんとお話しても、
DVDプレイヤーなんて持ってません、
という方も実に多かったりして。
サービスの費用の問題じゃない。

もちろんTSUTAYAさんは多角化
されていますのでね、ちゃんとした
未来構想があるはず、と思います。

シアーズも、会社としては、多角化
されてますからね。困るのは
店舗の従業員だけです。

ここで、「移れる人」と
「移れない人」が出てくる。
その分け目はなんだ、ってこと。

社会が超高齢化することと、
精神の若さが消え去るのとは別の話。

年齢と、頭の若さは比例しない。
老いと成熟は、同じじゃない。

先のスマホ決済に関するTV番組の
ように、間違った、しかも悪気ない
「洗脳」がいっぱいあります。

それを素早く見極めて、鋭いアンテナで
反応し、抵抗し、染まらないバリアを
作ること。

自分の頭で考えることの重要性。

情報が見えやすく、あふれかえってる
今だからこそ、極めて大切なんですね。

老いるとは、硬直すること。
老いるとは、変われないこと。
変化を楽しめずに無為に怖がること。

まずはこれからどうぞ。

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