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年齢を言い訳に使うことを許さないエイジレス社会にいる幸運

先日、ビルボードという、アメリカのオリコンみたいな会社主催の音楽祭がTVでありました。

ドレイクやら、ニッキーミナージュやらマイリーサイラスやら、チェーンスモーカーをはじめとする数々の、「今」最も輝いている旬のトップスターたちに混じってこの夜、パフォーマンスを披露して度肝を抜いたベテラン女性がおふたり。

ひとりは、公開から20年を記念して「タイタニック」の主題歌を歌うセリーヌディオン(49歳)。

存在感あふれる立ち姿。

会場を圧倒する歌声。

まさに王者の貫禄。

最高峰の中のトップであることを世界に証明するパフォーマンス。

会場総立ちで称えていました。

翌日も、その話題であちこちのメディアが賞賛の嵐。

もうひとり、メディアを賞賛と羨望とリスペクトと驚きとで賑わせる主役がいました。

それは、先日71歳になったばかりのシェール

53年のキャリアで、エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞、トニー賞すべてを獲得し、今も週に3回、ラスベガスでショーを繰り広げる第一人者ですが、TVでのライブパフォーマンスは久しぶり。

登場から、ほとんどセミヌードの衣装で度肝を抜き、誰もが知るダンスソング2曲を、年齢差4-50歳のダンサーたちと歌い、踊る彼女。

その歌唱も、存在感も、美貌も、スタイルも、自信も、貫禄も、年齢を超越しています。

セリーヌディオンも、楽屋裏でテレビ画面見ながら、皆と一緒に歌っていました(笑)。

こちらで、昨日のその二人の映像をご覧いただけるかと思います。

40秒付近から、シェール、そしてセリーヌディオンです。

本来ならば、ビルボードというチャートを賑わすトップスターたちが脚光を浴びて当然の場を、このふたりのベテランが輝きまくったことで、本来の授賞式という主旨がかすんでしまった感すらありました。

セリーヌディオンの歌は、サビからがまさに圧巻。期待通り、期待以上の声で魅了されます。

とくに映画の映像がビッグスクリーンで流れるのを観ながら聴くと、今でもグッと来てしまいますね。

アメリカのケーブルテレビでは何度も何度も繰り返しやってるので、少なくとも5回以上は観ているはずですが、しばらくぶりにまた観たくなってしまいました。

80歳で現役映画監督。今夏、最初のビッグヒット

もうひとつ、年齢に関して言うと、今週の映画興行成績No.1は、久々の「エイリアン」シリーズ最新作。

日本での公開は9月15日だそうです。

監督のリドリー・スコット氏は、なんと今年80歳です。

撮影現場を含めたドキュメンタリーを観たのですが、すべてのシーンのイメージを自ら手描きし、現場で細かな指揮を振るう、まさに現役監督なのです。

名前だけの総指揮とか、プロデュースとかではなくて、自ら現場で働く第一線の人。

こうやって、生涯現役を貫く人が、当たり前に楽しそうに、いきいきと活躍している社会にいると、やらない言い訳なんて、ほんとにないんですよね。

4~50歳くらいで、年が…とか、衰えが…とか言ってる人たちを見ると、逆に不思議に思えて仕方ない。

それこそ世間知らずのお子様にしか見えなかったりするわけです。

いろんなことを考えさせられる日本の旅から帰ってきて、最初に見せられた刺激が、これ(笑)。

お前もヒヨッコなんだから、まだまだこれから頑張んなさい、と叱咤激励していただいたようで、スッキリです。

こちらは古いブログ記事ですが、相変わらず濃いアクセスをいただいます。

参考 年齢なんてどうでもいい!

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