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本を読んでも変わらない? そりゃそうだ~。「知行合一」を当たり前にする

クライアントとのセッションは、月に1回。90分~120分。

セッション以外の時間は、およそ30日。

セッションで何やるか、というよりも、その間の、長い時間をどう過ごしたかが、クライアントの成長や変化や気づきや進化につながっていきます。

どんな本を読みましたか?と定番で質問するのですが、少なくても皆さん、1冊はたいがい読んでいる。多いと4~5冊、あるいはそれ以上、読んでいるクライアントもいます。

この人は本を読む人、この人はそうでもない人。その把握もコーチの役割として、ちゃんとインプットされていますし、誰がどんな本を読んだかも記憶しています。

あれ、この人、あの本、おすすめして読んだはずなのに、まだこんな思考のままでいるの…?

そんな風に、ふと疑問符が湧いてくることがあります。

直感に従って、そのポイントを少し深く掘り下げていくと、実は本は読んだけれど、そこにあるおすすめの行動をしていないことがほとんど。

読んだだけ。

日々のアウトプットを何も変えていない。

だから、現実世界からのフィードバックも、「同じまま」。

私がすすめる多くの本には、アドバイスが山ほど含まれています。

こうするといいよ。ああするといいよ。

たかが1500円くらいで、こんなに豊富な知識を惜しみなく与えてくれるなんて、本って、本当にありがたい。

でも、読むだけじゃダメなんですよ。

メルマガで絶賛紹介した「人生を変える 断捨離」だって、読み終えて、へ~って脇にどけて、普段と同じ生活を続けていたら、何かが変化していくわけがない。

身の回りを見渡して。クローゼットに頭と手を突っ込んで。ゴミ袋持ってきて、ガンガン捨てる。手放す。

ざわざわする気持ちと戦って、これでもか、これでもか、と捨てまくる。

本棚もキッチンも冷蔵庫もと、どんどんとその範囲を広げていく内に、「今の自分に必要なものとそうでないもの」が見分けやすくなってくる。

だんだんと、自分軸、というものが身についていきます。

著者のやましたひでこさんは、縁あって私たちの会社が主催させていただいたロサンゼルスのセミナーで、「断捨離は、行動をしてこそ身につく哲学なのです」とおっしゃっていました。

知行合一、という言葉を、その時に初めて知りました。

「身につく」っていうくらいなんだから、「身」=カラダで試すのは当たり前なんですよね。

言葉って、すごいな。

頭で得た情報を、カラダで試してみて、「実感値」を得る。そうすることによって、あなたの古い「当たり前」が、新しい常識に書き換えられていくわけです。

それが、「身につく」ということ。

私の無料小冊子「人生再起動~始動編」だって、読んでフワッといい気持ちになっているだけだと、残念なことに何も変わりません。

ぜひ、そこにあるワークをやってみてください。

考え方で参考になることがあったら、それを実生活で試してみてください。

そうやって、今までやってなかったことを、何でもいいから、本やブログの中に見つけて、そのまんま、やってみることが、未来を望む方向へ変えていくことにつながります。

本は「頭」のためのもの、と思い込みがちですが、いや、行動を変えるための「行動マニュアル」なんだと思って、書いてあることを実直に、愚直に、素直に、実行してみるといいと思います。

痛みもあるけど、傷もつくかもしれないけど、そこでビビらない。だって、それが自分を強くするために必要な儀式なのだし。

そんな痛み、意外とすぐに治るんです。

ひどい凝りをほぐすマッサージが、ときに痛みを伴うのと同じです。

血行が良くなれば、自分が今までどんだけ痛みに我慢して生きてきたかに気づいて、逆に愕然とするはずです。

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