鬼をも癒やす【優しさ】の魔力〜鬼滅の刃に学ぼう〜

アメリカ在住26年

人生再起動コーチの上野ハジメです!

 

今日は、小ネタです(笑)。

 

アマゾンプライムで見ている「鬼滅の刃」アニメ。

今、13話まで来ました。

あまり一気に見てしまうと、また寂しい思いで放心するので、

ゆっくりじっくり、堪能しています。

 

いろんな方が、ヒットの理由を分析していますが、

こちらのビデオは、秀逸です。

【鬼滅の刃①】大ヒットの理由を徹底分析【藤森慎吾と関連動画コラボ】
【LiSA「紅蓮華」藤森慎吾が歌ってみた】はこちら ※ネタバレ防止のためストーリーはアニメ放送(単行本1~6巻)までしか触れていません 中田敦彦オンラインサロンはこちら

 

「すべての人には、その人なりの痛みや悲しみの記憶がある」

ということを、私は常に話しています。

 

とくに、「共感」ということが不可欠な、

ライティングについて教えたりするときに、

この言葉を盛んに言うわけです。

 

SNSの投稿でも、そうなんです。

自己顕示欲だけでやってる人は、すぐにわかる。

根底に、「愛」がある人の投稿には、

深い優しさが感じられるもの。

 

でも、優しいって、ふわふわっと軽いものじゃない。

もっともっと、深くて、ときに厳しくて、

そして、潔くて、限りなく温かいもの。

 

閉ざされた心をこじあけて、

氷のような塊を、溶かす熱を擁したもの。

  

鬼滅の刃を見ていると、鬼の最期の瞬間に、

そんな「優しさ」を与える主人公の姿が印象的です。

そして、鬼も、泣くのです。

泣いて、泣いて、癒やされながら、燃えて消えていく。

先日、行った7日間のライブ企画「ビジョン固め」で、

 
2020年に置いていきたい「やっかいな心のお荷物」は?

という質問から、皆の
 

大告白大会
 

が始まってしまって、
 

いったい何が起こってるんだ〜!!
 

みたいな感じで、驚きました。

 

心のお荷物、過去の痛み、傷、

意味不明な罪悪感、

失敗への恐怖や、自己憐憫、

出るわ、出るわ…

まるで、鬼滅の鬼たちのよう(笑)。

 

結果として、企画者当人も予測してなかったほどに盛り上がり、

40名の参加者さんにも、深く入り込んでいただいて、

コミュニティを運営することの面白さや、

ライブならではの不思議な威力を、あらためて知るのです。

 

人は皆、どんな立場だろうと、何歳だろうと、

「痛み」を抱えながら、折り合いをつけて生きています。

 

本当の優しさとは、その事実を、

当たり前のものとして受け止め、

自分の痛みのように肌で感じ取り、

言葉に出して語らずとも、

長い心の葛藤の日々に敬意を払い、

そっと心を寄せていく。
 

それが、リスペクトだし、

本物の「優しさ」だよね、

と思います。

 
だけど、それが、

その人の行きたい未来の足かせになっているならば、

見たくない過去も現実も、しっかり目を見開いて見せ、

痛みを伴いながらも、向き合わせて、融解させて、

泣かせるくらいのことをするのも、

優しさだったりするのです。

 

コーチングしてると、そんな場面にいっぱい出くわします。

猫撫で声出して、ほめてりゃいいわけじゃない。

優しさとは、ときに厳しいもの。

鋭い刀が必要なときも、あるのです。

 

と、鬼滅の刃を見ながらも、

すぐにコーチングの世界のことを考えている。

心理マニアであり、共感マニアだったりするのですよね。

 

海外にいても、こんな風に

日本の優れたコンテンツが見れる今、

最高です。

映画も観たいな〜。