相変わらず、やりたいことが次から次へとあふれ出て、
時間の在庫が足りなすぎて、途方にくれる今日この頃。
家も出ずに、集中しているから、
英語のレッスンやら、コーチングセッションやらが、
素晴らしい気分転換になっていて、申し訳ないくらいに楽しい(笑)。
いや、申し訳ないと思う必要はないのだけれど。
先日の月例「人生再起動クラブ」グループセッションでは、
2020年にチャレンジしたいことは何か?
その宣言を、日付入りで行う、なんてことをいたしました。
やり方なんてわからなくても、
できる自信なんか、どこにもなくても、
とりあえず言ったもん勝ち。
らしい。
夢は紙に書けば叶う、というのは、理屈はいろいろあれど、
どうやら本当らしくて、
その紙の存在を忘れていたクライアントでさえ、
「見直してみたら、なんだか全部がなんとなく実現してたんです」
昨日も、そんな言葉が聞かれたばかり。
不思議だけど、人間の潜在意識の働きって、
我々が認識している以上に、スゴイのでしょう。
だからこそ、
思うことが、まず第一。
思ったら、それを実現するための、時間を確保するのも、とても大事。
そこができずに、諦めちゃったことが、いかに多いか…。
そして、そんなことがあると、
思うのが怖くなっちゃったりもする。
それが一番、ダメダメなこと。
やりたくないことを、やめること。
そして、時間を創ること。
そこに、やりたいことを、はめこんでいく。
確実に、「始める」。
始めることから、始める。
謎解きみたいだけれど、始めないと、始まらない。
始めると、失敗することも出てくるので、
怖い。
だから、始めない、という選択をしたがる潜在意識もそこにある。
そこに、負けずに挑むことです。
だって、失敗しないと、学べないんだものね。
いやだけどね。痛いけどね。
ちょいと落ち込むし、傷つくし、ときに時間やお金も損した気分になるし。
いくら、レッスンだった、とはいえ、
本当ならば、目に見えて、手に触れる結果、というものがほしくなるのが人間。
だからね、ひとりじゃ、やっぱり、難しいのです。
弱くなった心に、いろんなものが忍び込む。
コーチなり、コンサルなり、仲間なり、その全部なり。
心強い「伴走者」が必要だったりするんです。
とにかく、これを忘れずに。
なんだか、念仏のようですが(笑)。
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