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軽い差別的イジメにあいました(アメリカあるある)

人種差別に関するシャーロッツビルの一件で、アメリカのメディアは賑やかです。

あらためて大統領の資質、人格を問う声が、あらゆる角度から高まっていて、このまま続けていって、政権が機能するのだろうかという疑問すら湧いてきます。

ただ、人種問題、差別問題に関しては、そもそも「そこにある」ものが表面化しているだけ。

今日もニュース記事で、こんな表現を見て、思わず実感として同意しました。

「Trump is not a cause, but a consequence.」

(トランプ氏は原因ではなく、「結果であり」「もたらされたもの」である。)

差別は、目を向けてみれば、ちゃんとそこにあったりします。

でも、普段、意識することはまったくない。

少なくとも、ハワイやロサンゼルスの暮らしの中で、それを意識したことは、23年の生活の中で、ほぼ皆無。

たまーに、こんな可愛い、子どものからかい、的なことがあると、だから、少し驚きますが、彼らの中にある、何らかの「違和感」「同じでないものへの怯え」「支配できないものへのいらだち」などを仄かに感じ取って、人間、あるいは生き物の中に仕方なくある、身を守るための本能のことを思ったりもします。

差別に関して、もうひとつ、別な記事を書いてみました。

参考 差別。それは「注意深く」教えられること。


【2017年5月のメルマガより】

クライアントさんが会長を務める
「男女共同参画」を推進する会が
主催の催しなのですが、

ハワイとロサンゼルスで体験してきた
平等やら差別やらに関わることや、
自由なライフスタイルのことなんかを
とってもカジュアルにお話します。

LGBTですし、外国人ですし、
学生もしたし、経営者もしたし。

多人種、多文化が入り交じる
ふたつの異なる都市で、何を見て、
何を体験し、何を学んできたのか。

差別とか、ないようで、あります。
否、あるようで、ある、のかな?(苦笑)

昨日も、家の駐車場で工事の人の
荷物がじゃまで真っ直ぐ駐車できず。

すると、それを見ていたひとりが、
「ストレート(真っ直ぐ)には
やっぱり停まれないか~」

みたいなことを言いながら、同僚と
ふたりでクスクスと笑いました。

ストレートって、真っ直ぐ、という
意味ですが、ゲイではない人を
さした言葉でもあります。

ふーん、幼稚なオッサンらだな、と思い
(たぶん向こうが年下なのですが・苦笑)
無視していたら、今度は聞こえよがしに
こう言いました。

「ま、俺らの言うことなんか、きっと
一言も理解できてないんだろうけどな」

おー、今度は外人差別言葉かー。

お前らとは前にも会話してんじゃねーかよ。
切れてやろうかな~とも思ったのですが、
今日はいいや、とおさめておきました。

いろいろ朝から良いことあって、気分が
高揚していたので(笑)、ここはあえて
素通りしておきたかったのです。

移民の街、LAでさえ、こうですから。

しかもLGBTの街ウエストハリウッドに
住んでいてさえ、これですから。

外国人やゲイ人口の少ない場所に
住んでいたら、身の危険に日々
怯えなくてはならない社会でも
あるのです。

アメリカは、それほどまでに広く、
価値観も信条も多種多彩です。

だから、常に違いを意識するし、
常にそれで闘ってるし、
常に常識を新たに塗り替えています。

それでも、社会の底辺には、
「フェア=公平」という価値観を
守ろうとする力学があって、

そのことが、最終的にものごとを
良い方向に変化させる原動力に
なっている気がしています。

働く現場での「平等」「公平」は、
経営者として、さんざん学び、
日々、意識して実践してきました。

LGBTの権利獲得運動を、23年も
間近で見届けてきました。

福岡では、わかりやすい日常の
エピソードを通じて、そんなことを
共有していきます。

難しい話は、一切ありませんので
もし近隣の方で、興味ある方がいたら、
ぜひお越しください。

ちょっとこれまではお話したことのない
新鮮なテーマです。

イベントレポートはこちら!

↓ ↓ ↓

性別、年齢、関係ない!
ハワイとLAで学んだ
アメリカが目指す「ほんとの平等」

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