フェイスブックでちゃりんちゃりんと潤う術


私は今、ブログとFacebook以外に、特別な集客ツールは一切、使っていません。

ツイッターやら、インスタグラムやら、LINE@やら、ツールはたくさんあるわけですが、私はひとり。

時間もエネルギーも限られています。

あれもこれも、と、手を出して、どれも中途半端になるよりも、ひとつに集中した方がいい。

それは、数々の失敗を繰り返してきた50数年の歴史で学んできたことの中で、最も重要な鉄則のひとつです。

とくに、「小さな存在」である私のようなものが成果を上げるには、選択と集中は、必須なんですね。

だから、いろいろあるのはわかっているけれど、やるのはブログとメルマガとFacebookのみ。

巷では、Facebook離れ、とかよく言いますけど、そういう情報に踊らされて、ツールからツールへ、手法から手法へと渡り歩くのは厳禁ですよね。

極めた人、ある程度の自動化がセットアップできた人はいいのですが、そうでない素人さんが、本質を知ることなく表面的な流行りに惑わされるのはもったいないこと。

それが、そもそも、どれも中途半端に終わる結果につながるのです。

確かに、皆の友だちリストがどんどん膨らめば、接することのできる情報量に限度があるわけだから、全員の投稿が見れなくなります。

結果、以前は、「いいね!」が300とか500とかあった人でも、今は200台をキープするのがやっと、みたいな現実って、あるようです。

友だちが5000人マックスいても、フォロワーが数千人いても、いいね!が100いくつだったり。

それでも大きな数字ですが、逆に友だちが500人でも、同等の反応を得られている人もいますよね。

もちろん、ひと桁の「いいね!」で終わる投稿もあったりするわけですが、じゃあ、その差って、いったい何?

友だち数と比例しないなら何が原因?

やってることが、そのまんま「結果」につながってないように見える時は、つらいですよね。

焦りますよね。萎えますよね。

クライアントさんとも、そんな話をよくします。

と、思っていたら、最高のタイミングで、ぴったりな内容の教則本の紹介
めぐりあいました。

これは、前にもご紹介したことがある、良質で、徹底した内容のビジネス書で定評あるダイレクト出版の本。

しかも、そこでNo.1の売上げを誇る、億万長者のマーケティング戦略家、ダン・ケネディ氏が書いた本、とあれば、買わないわけにはいきません。

本屋さんでは売ってないのが、商売上手なところ(笑)。

こういう限定性も、上手に真似したいですね。

ちょうどもうすぐ、日本に行くし、早速、注文。

ここでも言っているように、ビジネスの基本は「数」の論理。

だからこそ、今、やっていることがどんな結果につながっているのかを知り、改善を加えていくことはマストですね。

ひとり起業は、本当に、無駄なことをしている暇など、ないのです…(汗)。

クライアントさんのためにも、まずは私が学び、それを実行、実験してみて、そしてフィードバックしていきます。

⇒ 今まさに、日本でうまくいっているフェイスブック集客方法とは…?