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ぐるぐるしてばかりに見えても、ちゃんと上のステージに上がれてる

rasenkaidan

コーチングを受けると、最初は、新しい考え方とか、自分を縛る癖を知って、ぐんぐんと妄想が広がるんですね。

そして、予想以上に早い段階で新しい試みに挑戦したりする。

よし、いいぞ~、このまま一気に行ってしまえ~!と応援するのですが、たいていの場合、どこかでつまづいて失速します。

まさか、一度ですべてがうまく行くと思っていたわけでもないのでしょうが、仕事でもなく、強制されることでもないと、多少の失敗でも、意外に深い傷がつく。

会社でやっていたときは、自分個人に置き換えなかったことも、全部今度は個人にかえってきて、傷の深さが全然、違ったり。

でも、ここで一番、傷つくのは、本来、失ってほしくない「勢い」という、やっかいな、
しろものです。

なぜ、やっかいか、というと、扱いがとっても難しいし、なかなか自分で作り出すことが
できないからなんです。

「勢い」は大事な原動力

大掃除とか、年賀状を書くとか、ちょっと大きな「作業」を想像するとわかりやすい気がするのですが、始める前は、とっても億劫です。

それは、過去にやった時の、面倒な記憶が残っているからですね。

やることに「義務感」がたっぷりだし、ワクワクと楽しいか、というと、決してそんなことはない。

でも、これが不思議なのですが、一度、えい!っと始めてしまうと、結構、次から次へとはかどったりします。

あれ、あんなに面倒だったのに、と思うほど、覚悟も座って、どんどんリズムに乗って作業がはかどる。

重い車も、最初だけ皆で手を貸して押してやると、あとは慣性で走っていくものですよね。

そのくらい、勢い=慣性って、貴重な原動力なんです。

だから、完全に止まっちゃうと、とってももったいないことになります。

止まった自分に落胆して自信喪失のループ

その場足踏みでもいいから、動き続けることくらいはしておかないと、完全に止まると、次に動き出すのがまたたいへん。

確かに、やらなくても損はないし。

誰にも怒られないし。

でも、自分が一番、知ってるんです。

ああ、また止まっちゃったって…。

そのことで、自分に傷をつけています。

自分の自尊心をセルフカットしている状態になってしまうのです。

風景は一緒でも、上の階にいる

でも、また止まっちゃった、ということで、完全に振り出しに戻っちゃった、だったら、やらない方が良かった、やった時間が無駄になった…

というのも、実は早とちり。

私はよく「らせん階段」に例えますが、景色はまるで同じに見えても、実は上階にちゃんと上がれていたりするのです。

やったことは、たとえ望みどおりの結果を生まなかったとしても、ちゃんと「経験値」として身についています。

それが、成長、ということです。

でも、そこで止めてしまったら、それ以上の成長はないし、そこで学んだことを使って、飛躍する機会を失います。

だから、足を止めちゃうと、損なんです。

うまくいかなかった、そのときこそ、頭を使って、想像力を駆使して、原因分析をし、次にどう違うアプローチが取れるかを考える。

そして、淡々と、実行に移すのです。

皮膚を分厚くして傷つかない自分になるのも大事

意気消沈する気持ちは、よくわかります。

だけど、そんなの、これから生きてれば何千回もあることです。

だったら、早く慣れちゃうことです。

チャレンジ慣れしてない人は、何もかもが最初からうまく行くと勘違いしている感があります。

だからこそ、早く挑戦して、早く失敗して、もっともっと失敗して、もう傷もつかないくらいに皮膚を分厚くした方がいい。

「あら、こんなの何でもないわ~」って余裕でいられるくらいに、すべてが「想定内」になるまで、やるんです。

巷の「頑張らなくていい」ブームに騙されてはいけません。

皆、やってますからね、こっそり(笑)。

でも、ギスギス、カリカリしながらやってない。

当たり前のこととして、ルーティンとして、チャレンジしてる。

だから、頑張ってる、って感じじゃなかったりするだけです。

湖の水面から下で一生懸命足を動かしていても、それが別にたいへんなことと思ってないから、表にも辛そうに見えないのです。

チャレンジっていうと、大げさに聞こえることもあるかもしれませんが、どんな時も立ち止まらずに、へらへらっと続けていくことが一番の挑戦なんです。

むやみに立ち止まらないこと。

一度、動き出した車を、わざわざ止めてしまわないこと。

再び車を動かすには、前よりも何倍ものガソリンが必要になることもあります。

錆びついちゃうし、傷んだ心が軋むし。

だから、無理にでも「想定内、想定内」と念仏のように唱えて、さ、次、次!と二手目、三手目を繰り広げていきます。

すぐれたリーダーは、人のやる気を持ち上げるのが上手です。

あなたは、まず、自分自身のやる気を持ち上げる、すぐれたモチベーターであるべきです。

自分自身を思い通りに動かす、すぐれたセルフリーダーであるべきなのです。

人生を、チャレンジを、RPGゲームのように、楽しみましょう。

参考 人生はロールプレイングゲーム。成功のらせん階段を登り続けて敵を倒し続けるのみ


この記事は、無料メールマガジン「未来通信」に掲載した内容をブログに転載したものです。

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