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振込め詐欺に騙されるタイプな母(泣)

furikome sagi chiba

明日から日本、という状況の中で、あれもこれもと急ピッチで片付けようとしている最中、ついついマインドが日本モードになっていって、いつしか辿り着いたYouTubeの「天城越え」を堪能している最中、日本の妹から電話が鳴りました。

普段はLINEでチャットするだけなので、電話なんて、いったい何があったんだろう、父親の様態がまさか…。

妹 「まだロサンゼルスだよね?」

僕 「うん、そうだけど、何で?」(内心、ドキドキ)

妹 「なんかお母さんのところに電話がかかってきたらしいよ、事故にあったから振り込めって」

僕 「なーんだ、そんなことか」

妹 「でも、本当にロサンゼルスにいるのかどうか、確認してって、心配してるのよ」

え、心配しちゃうんだ。

というのが、自分にとっては、やたらと衝撃的な事実でした。

だってさぁ、明日行くっていうのはもう何度も何度も言ってあるじゃない。新幹線じゃないんだから、そんな簡単に日付変えて、何も言わずに前日入りしたりしないって。だいたい家に泊まることになってるんだし、事前に電話くらいするよ、日本に行くんだったら…。

と、普通なら考える。はず。

でも、そういう電話があると、本気にしちゃうんだ、で、何度も確認しちゃいたくなるくらいに心配するんだ、ヘ〜、そうなんだ、っていうのが、しつこいですけど一番の衝撃でした。

オレオレ詐欺や振り込め詐欺については、社会問題になって久しくて、何度も何度も何度も何度もマスコミやあらゆる場所で注意をされているはず。でも、実際に自分のところに、そういう電話が来ると、「もしかして…」と心配になっちゃうものなんですねえ。

それほど巧みな電話なのかしら…。別にぼけてるわけでもないんだけどな…。

先日、1週間だけ滞在した日本では、自宅の周辺の街で、何度か振り込め詐欺に注意してください、という張り紙を見ました。タクシーの中や銀行の張り紙は鮮明に覚えています。それだけ被害が多いんですね、今にして思えば。気持ち悪いくらいに見ましたからね。

シニア率の高い埋立地の公団住宅の街。子どもはすでに巣立って別な場所に住んでいる家庭が多いのでしょう。

かつては、高校や大学の名簿が簡単に出回り、名前と住所と電話番号とが明記されて、申し込んでもないのに配布されてきました。それを買い取る業者も現れ、被害が劇的に増えてからは、個人情報を保護する目的でなくなりましたが、以前のまま電話も住所も変えていない家は、こうやって簡単にターゲットにされてしまうのですね。

いやあ、少なくとも母が妹に確認してくれて、妹が電話してくれて、それで事なきをえて良かったです。オレオレ詐欺の場合は、本人かどうかを試すために、「合言葉を決めておきましょう」ということになっているようですね。でも今回のような手口はどうしたらいいんでしょう。というか、どんな手口だったのかな。しっかり聞いて、家族で対策練らなくては。

皆さんもどうぞお気をつけを~。

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