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知っていることを共有することが「貢献」になる

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良い本を読んだなあ、良い映画だったなあ、美味しくて素敵なお店だったなあ、と思ったら、私は思わず誰かに言わないとならないくらい、ちょっとお節介かもしれません。

世の中には、「この店は誰にも教えたくない」という、とっておきの自分だけのお店を持っている方も多いようですが、不思議と自分の中にそういう気持ちが湧いてこないのはなぜなのだろうかと疑問です。

ちょっとスノッブな感じがしてしまうからでしょうか。

スノッブって、どうやって定義したらいいんだっけ、とWikipediaとか見ると、下記のように書かれてありました。

多くの場合「知識・教養をひけらかす見栄張りの気取り屋」「上位の者に取り入り、下の者を見下す嫌味な人物」といった意味で使われる。

「この店は誰にも教えたくない」という風に、意図的に隠すことで、自分だけが知っているという特権的気分に浸りたい、上質な愉しみを独り占めしたい、ということにつながるから、スノッブ、と感じてしまうのかな。「アタシだけが知ってんのよ~」って感じ、確かにどこか見下している感がありますよね。

まあ、それは良いとして……。

ある程度の長さを生きていると、どんな人でも知識や経験が積み重なってきて、「人に教える」という立場になっていったりするものです。

残念ながら、年齢や年数だけを重ねて、人に教える立場になったことも気づかず、教えるべきことを、教えられるように整理する必要にも気がつかず、人に与えてもらうことばかり考えている、おねだりさんもいたりするわけですが。

教えるのがうまいか下手か、というのは別として、教えるべき何かは、たいていの人なら持ち合わせていたりするはずです。

それには、いつも自分が何気なくやっていることを、記録したり、整理したりするだけでも役立ちます。

さらには、それを、「自分ができなかった」頃に遡って、何を覚え、何を訓練し、何に気づいたら、上手にできるようになったのか。それらに目を向けて、整理をすると、教え力は身についていきます。

かつて「教え力」という優れた本を読んだので、おすすめしたかったのですが、今は絶版になって、Amazonでは中古品が流通しているようです。それでも全然、構わないので、コーチや講師、親、先生など、教えることが日常の方は、一度、ご覧になってみると良いかと思います。

ちなみに、目次は、こんな感じです。(楽天ブックスより引用しました)

【目次】

第1章 相手に幸福感を与える、教えるということ

「教える」の目標は「相手を上達させること」
教えるときの心構え …ほか

第2章 モチベーションをかきたてる、憧れる力

教える対象物に、肚の底から強い憧れを持つ
教育関係の根幹にある「憧れる関係」
教える側の人間は生徒の何倍もの速度で学び続けるべき …ほか

第3章 相手に足りない力を見抜く、評価力

評価を避ける姿勢は学ぶ側のためにならない
学ぶ側の上達を早める「評価力」の本質
適切な評価をするために不可欠な「眼力」 …ほか

第4章 優れた練習メニューのための、テキスト力(素材力)

オリジナルのテキストが学ぶ側の感動を呼びおこす
部下に教えるときに用いるテキストとは? …ほか

第5章 退屈させず学習効果を上げる、ライブ能力

メニューを臨機応変に変える心構えで臨め!
信頼関係を築く「ライブなコミュニケーション」の技
相手を退屈させない「メリハリ」の技化 …ほか

第6章 自立を促す、育てる力

自立とは「自分で自分を伸ばす力」がついた状態
誰かに教えることができる人間を作る …ほか

私なんかには、人様に教えてさし上げることなんか何もありません……とかいうと、とても謙虚に聴こえると思うかもしれませんが、それは案外、「傲慢」にさえつながっているかもしれません。

なぜならば、生きていれば誰にでも培われていく知恵というものを、「出し惜しみ」して、独占し、人に分け与えようとしていないからです。

あなたが知っていることを、知りたがっている人が、この世の中には、必ずいる。という風に、言われます。

自分で自分の価値に気づいていない、ということもあるかもしれませんが、「人の役に立ちたい」と思っていれば、隠れたニーズも見えるし、心の声も聞こえてくるのではないでしょうか。

あ、それ、自分が教えてあげられる、ってこと、実はたくさんあるように思うのです。

セルフイメージを上げて、自分にはちゃんと◯◯年分の、生きてきたノウハウがあるし、そこで学んできた知識や経験というものがある。だから、人の役に立つために、それを共有したい。

そう願うことができれば、あとは、方法論だけです。

真剣に方法論を探している人には、ちゃんと手を差し伸べる人が出てきます。

ちょうど、ハワイ発で、大人の恋愛術について語れる人がいて、語ってほしい人がいて、それを媒介する人がいて。実現した、すてきなプロジェクトがあります。

最強の友人ふたりがタッグを組んで起ち上げた「インターナショナル・ライフ・アカデミー」主催の、恋愛塾がスタート。今月、名古屋と東京で、第一回目のセミナーが開催されるのです。

実は、7〜8年前に、自分も同じことを、同じメンバーでやれたら面白いな、なんて妄想はしていたことがありました。でも、自分のことで精一杯で、なかなか人へのおすそ分け、まではできなかったんですよね。今回、ちゃんと巡り巡って、その時の妄想に近いことが実現されると聞いて、本当に喜んでおります。

10月25日(日)の方は、たまたま日本に帰省中の私も参加させていただきます。

■名古屋塾 名古屋市栄
10月24日(土)13:00~17:00
THE STAGEライフスタイルセミナー
「国際人だけが知っている秘密の恋愛塾」
詳細、お申し込みはコチラのページから

■東京塾 青山
10月25日(日)2部制 11:00~13:00/14:00~16:00
「国際ライフスタイルと恋愛スキルの磨き方」
お問い合わせとお申し込みはメールにて
Info@ilahawaii.com

私のブログによく登場する斎藤一人さんも、地獄へ行かない唯一の方法は、「良い本を読んだら、人に勧めること」とおっしゃっているのです。

要は、そういうことに代表されるように、ちゃんと、「分け与えること」ですよ、と言うのですね。そのお話は、こちらの講話の中で、出てきます。簡単に、誰にでも分かるように、世の真理をお話になるのは、ひとりさんの十八番ですね。

もし、それが本当ならば、僕は、うるさいって言われるほど本を勧めてしまう方なので、地獄に行くことはきっと避けられそうに思います。これからも出し惜しみせずに、いきます。

人様の幸せや、成長や、心の平安に、「貢献」をしろ、ということを、別な言い方で、上手に、きれいに、楽しく、おかしく、お話くださるので、心にすーっと届くし、そこにずっと滞留していてくれるのです。究極の、教える、という形なのかな、とも思います。

お金はもちろん、食べ物だって、服だって、考え方だって、知識だって、智慧だって、皆、一緒ではないですか。

Give and give and giveだから、世の中、回っていくんですよね。

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