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交流会は主催するといいですよ(その3)それはなぜか、という本題

party photo(Photo by Tetsu Miyake)


「交流会は主催するに限る。」

そう話してくれたのは、『レバレッジ人脈術』という著書もある著述家の本田直之氏です。今回の交流会にも参加してくれましたが、もともと僕が交流会など始めるようになったきっかけは、彼と、彼の仲間と一緒にミニセミナー&交流イベントを開催したことがきっかけでした。2007年の夏のことです。

レバレッジ人脈術』の中でも本田氏は、交流会で一番得をするのは主催者であると書かれています。もちろん、誰も自分が得したいからという理由で主催するわけではありません。あくまでも「結果として」ということです。

では、なぜ得なのか。それは本田氏の著書をご覧いただけると一番良いのですが、自分も実際に「ああ、こういうことなんだな」と実感することが多かったので、それをベースにまとめてみます。

1.たくさんの人と知り合える

放っておくと、引きこもり系になってしまう自分のような人間は、こういう強制的な機会がないと人を知る機会がなかなか生まれません。仕事関係だけのつながりになってしまって広がりがない。参加者がそれぞれに持つ友人、知人を連れてくることによって生まれる意外性が、とても嬉しく、ありがたいです。

すべての参加者は必ず主催者を経由しますので、とりあえず全員のことをひと通り知ることができます。参加してるだけだと全員と触れ合うことはほぼ無理でしょう。きちんとした会にしたいから、どんな人かは、最低限わかるように努力します。

もちろん主催者として参加者全員から知られる存在になるメリットも大きいです。会を重ねていって積もり積もれば、相当な人数から知られている存在になるわけですね。双方向であることが大事です。

2.人と人とのハブになれる

1に関連しますが、たくさんの人を知っていると、ああ、この人とこの人とが結びつくと、面白いシナジーが生まれるんだろうな、ということが俯瞰して見えるようになってきます。出身地が一緒だったり、年齢が一緒だったり、同じ時期に移住してきていたり、仕事での関連性があったり。

点と点でいる本人たちは見えにくい「つながり」が、面として見ている自分には見えてくることもある。お節介にならない程度に、そっと紹介してあげたりすると、とても喜んでいただけることを知りました。

あの人ってどんな人ですか?って、事前調査で聞いてくる方が増えたのも、交流会をやるようになってからですね。同時期にいろんな団体に属するようにもなったので、相乗効果が大きかったのも確かです。

3.リーダーだと認識されるようになる

誰もが同じ一市民であるのに、リーダーっぽく見える人と、そうでない人がいるのはなぜでしょう。そもそもコミュニティのリーダーって何でしょう。何かを「Good Cause」から「Initiate」してる人、そしてそれを「Speak Out」し、複数の人を「Involve」し、善きことに「Contribute」していると、自然となっていくものかなあといつしか思うようになりました。

善き思いから発想し、創りあげ、仕掛け、発信し、人を巻き込み、貢献しているかどうかということですが、催しの主催者になると、結構それだけで条件を満たせたりするんですね。ビジネスでそれをするのは当たり前ですが、そうじゃない軸でやることで、貢献感が生まれていくのだろうなと思います。

何度かやっていく内に街の中で「影響力がある人」と見られるようになったのは確かです。そうすると、お誘いいただく機会も増え、良い循環が生まれてくるもの。ここはもちろんゴールではなくて通過点。小さな世界の小さなグループから始めて、どんどんとスケールアップしていけたらいいですね。

4.お返しに、ご招待いただける

こちらの会で楽しく過ごすことができた方々は、何か機会があると、お誘いくださることになります。いろんな方がいろんな集まりを持っていて、新陳代謝のために、常に新しい空気を取り入れていきたいんですね。

そんな新しい機会はこちらも大歓迎。だからホイホイとお誘いに乗って気楽に遊びに出かけます。

実はもっともっといっぱいメリットがあるように思っているのですが、この辺でやめておきましょう。労力なんて、全然かかりません。とくに今回みたいな形にしたら、皆が協力してくれるので、申し訳ないくらいに手間入らず。

仕事絡めて旅に来て、こうやって大量の皆さんと遊ばせていただけて、なんてラッキーなんでしょう。ありがとうございました~。
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