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ロサンゼルスに来て感じるアメリカの「豊かさ」

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Facebookにも上げて、たくさんの方に「いいね!」をいただいた家の写真(上)。徒歩数分のところにある家で、一日置きのランニングでだいたい通るコースなのですが、夏も近くなって緑が深まり、花がたくさん咲くようになったら、途端に素敵な色合いを帯びて目に飛び込んできました。

お伽話に出てくるような感じに写真では見えるのですが、これはFacebookアプリのマジックで、実際にはもう少し無骨な印象がしたりするのですけど、なぜ写真に撮ったかというと、あまりにも丁寧に庭が作られて、そのメンテナンスが見事だったからなんですね。

ハワイにももちろんキレイな家もキレイな庭もありましたが、少しメンテレベルが低くて、それは公共の道路も一緒で、植えるんだけどケアはできない、してるつもりだけど常に粗い。今ひとつパキッとした景観が長続きしないんですね。そこが図らずも田舎っぽさを演出していいのかもしれないですけど(笑)。

カリフォルニアはそこが徹底してて、道路もびしっと綺麗だし(あくまでもハワイに比べて)、植えた花はケアされているし、税金払う分、ちゃんとしてくれないと人がうるさそうでもあります。ビーチなんかも、毎日、本当にきれいに砂浜整備してて、気持ち良いです。ジョギングロード、バイクロードに砂がない状態が当たり前。

街の家並みももうお見事です。庭は競争するかのようにゴージャスに季節の花が咲き乱れ、朝ランニングしてると、必ずどこかの家でラティーノの方々が芝を刈っていたり、垣根を揃えていたりします。

家も手入れしてて、ペンキがはげたりしてないし。そういうキレイな家が、ずーーーーっと延々と縦に横に続いている、その規模感がスゴイなあと感動します。この家も、別に浮いた存在じゃない。他にもたくさん美しい家があり、独特な建築があり、デザインされ手入れされた庭がたくさんあります。深い豊かさを感じさせてくれます。

しかもここら辺は、それほどの超富裕層が住んでいるエリアなわけじゃないのです。いわゆるビバリーヒルズの豪邸は、また全然別格で、資産がたんまりあって、しかも今も相当なキャッシュ・フローがある人の特別区。

そこまで行かなくても、すごいな、気持ち良いなと思わせてくれる豊かなエリアが広いんです。ロサンゼルス市近辺だけではなく、ビーチ沿いはずっとそうだし、パサデナやバーバンクだってそうだし、オレンジカウンティにもいっぱいそういうところはあるし。

総体としての豊かさレベルが全然違うんだよなあ、と思わされます。どこまで金持ちなんだろう、この国の人たちは。過去に積み上げたものが大きい気がします。

僕は決してこの街にずっと住むイメージではなくて、体験してみたかったってだけなのですが、この豊かさマインドは吸収していきたいと思います。

宇宙は豊かさに満ちている。誰かが取ったから、誰かの分はなくなるんじゃなくて、皆で発展し、皆で豊かになれるはず。そしてその豊かさとは、家の広さや乗ってる車じゃなくて、季節ごとに咲く美しい花を愛でる心のことだったりする。それを惜しみなく人に分け与えて、皆で豊かな気持ちになっていけばいい。

人を羨むのではなく、妬むのではなく、人と比べて自分を恥ずかしく思ったり、蔑むのでもなく。今の幸せに気がついて、感謝して、一輪の花の色に和んで、ふと立ち止まりシャッターを押す。上ばかり見ていた頃は、花のことなど目に入らなかった。今は、街中にあふれている自然の色彩が眩しく見える。

もちろん僕らはこの豊かさを地球レベルで分け与えるべきですが、アメリカ人は全体として、惜しみないチャリティ・マインドを持っていたりしますよね。そこも見習うべきことのひとつです。
何書いてるのか、良く分からなくなりました(笑)。 

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